外出はイングレスの連続プレイ記録維持の為近くのポータルをハックしに行った1度だけ。Apple Watch 3のアクティビティAppの記録を見ると、 ムーブ:379kcal エクササイズ:12分 歩数:4,556 距離:3.66km とぐたぐだしていたのがバレバレだ。(^_^;;
TVのチャンネルを変えていたらBS朝日で『昭和偉人伝』という番組を放送していた。再放送を含めた3本立てでどの人物の人生も興味深く大変面白かった。
1)「阿久悠」 http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_083/
2)「藤城清治」 http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_100/
3)「いずみたく」 http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_088-2/
岩崎宏美が、スター誕生ビュー組の桜田淳子、山口百恵、森昌子らと「阿久悠の髪はかつらではないか?」興味を持ちジャンケンで負けた伊藤咲子が後から引っ張って確認したという思い出を語ったのには笑った。
阿久悠は世代を超え皆が知っている国民的なヒット歌謡曲が生まれなくなったのはポータブルカセットプレーヤーの登場で歌を共有する機会が失われ個人的に楽しむようになったからと分析していたと聞き、ウォークマンはオーディオ業界だけではなく歌謡曲業界も破壊したのかと新たな見識を得ることが出来た。
藤城清治が、幼い頃夢中で見ていた「バッハッハーイ」の『ケロヨン』を制作していた木馬座の創設者と知り驚いた。ケロヨンの歌はまったく記憶に残っていなかったので聞けたのは貴重な機会だった。小人達の影絵が懐かしくてもう胸が一杯だ。突然木馬座の名前を聞かなくなり、幼心に不思議に思っていたがまさか1万人収容の武道館に3万人招待状を配って大騒ぎを引き起こしたのが原因とは45年後に初めて知り驚いた。
いずみたくが4度離婚しており、その度別れた妻に全財産を渡し無一文になったこと。その逆境が創作意欲の源泉とはなるほど”いずみタフ”と友人が呼ぶ筈だ。
NHK BS1では19時から『完全中継 復活太陽の塔』を放送しており思わず見入ってしまった。
http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/program/292173.html
父に大阪万博へ連れていってもらい2時間並んでアメリカ館を見学したことを思い出す。番組内のVR見学には出てこなかったが宇宙船の人型シートが展示されており座って撮った写真が残っている。あの時代、科学技術は正義で輝く未来が待っていると誰もが信じていたと思う。
太陽の塔の内部に生命の樹があったことも知らなかった。当時は混雑しており見学を諦めたのかもしれない。18/03/19(月)から一般公開されていると聞き、是非見に行きたいと思う。
試しにグーグルマップでルートを確認したら大宮駅から4時間18,530円掛かると出た。さて日帰り出張するか、宿泊して他の観光も楽しむか検討する必要がありそうだ。
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