参考:暑すぎる……人体にとって「暑すぎる」とはどれくらいの暑さなのか
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66352478
イングレスプレイと体力低下を防ぐため歩くにしても熱中症と日焼けが怖いので日没前の17時以降に出かける様にしている。この中で発汗量増加は当然として、呼吸数が涼しい時より増えていること、心拍数120拍/分を超え易く脈拍増加も実感する。この結果Apple watchのエクササイズも運動負荷増加と判断し消費カロリー量も若干増えている。
帰宅後汗びっしょりかいて乾いた喉に「ペプシ<生>コーラ」がとにかく美味い!炭酸は弱めだが生コーラスパイスの少しニッキっぽい風味と糖類の甘さが癖になる。300mlで138kcalあるが25分歩けば燃焼出来るので問題ない。
2023年は雨が降らなかったから建物や地面に蓄熱される一方でどんどん暑くなるから本当に大変だった。こうなると涼しさが恋しくなるが寒い方が人体には危険だそうだ。
参考:部屋が寒すぎる……すると人体はどうなるのか
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63694181
人体には寒さの方が問題になるが、スマホやスマートウォッチは暑さでバッテリーの劣化が進んでしまうから冬の方がデジタルガジェットは使い易い。
またイベント参加の経験から言うと服で調整できる寒さの方がまだ待機列に並び易い。暑過ぎると薄着や機能性下着でも対処できなくなる。
参考:忍び寄る“気候変動関連死” 私たちの命のリスクは?
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic119.html
そして2024年は前年を超える暑さだった。24/09/10(火)『クローズアップ現代』は「熱中症以外にも!?新たなリスク“気候変動関連死”」が放送された。高齢だったり疾病持ちで体力が落ちていたりすれば暑くても寒くても死亡率は高まるのは納得の結果だ。
少子化で1人や2人の子供を大切に育て高学歴を身に付かせるより、多くの兄弟姉妹に揉まれて逞しく生きる力を鍛えた方が今後異常気象による自然災害の増加や、いつか来ると言われている大震災を生き延びられる可能性が高まりそうだ。
今後21世紀は頭脳よりも体力や精神的な強さを備えた生命力の強い者が生き残れるサバイバルな時代になるのだろうか…。
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