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2024年06月15日

24/06/12(水)午後に「藤子・F・不二雄ミュージアム」を見学したらドラえもんは外国人観光客にも人気者!

24/06/12(水)は午前中「東芝未来科学館」見学の後「乗換案内」アプリの指示通りJR南武線で久地駅まで行く。駅前で昼食を取りながらスマホで「藤子・F・不二雄ミュージアム」行きバス停の位置を探していたらミュージアム行バスは登戸駅発と気付いた。(>_<)

Google Mapによるとミュージアムはここから1.8km徒歩25分の場所なので停留所を探すのも面倒になりで府中街道/県道9号経由で歩いていくことにした。

炎天下で暑かったが直進コースなのでとても近く感じもう着いたのと思うくらいだった。でもワークアウトのログを見ると1.76kmを22分で歩いていた。ちなみに登戸駅からだと1.4km徒歩19分らしいが久地駅の方が道は分かり易い。

入場待機列があり並んで待てば入場前の展示室見学の注意3点の説明があり、QRコード読み込み後の入館となった。スマホによる音声ガイドサービスがあったがイヤホンを持ってこなかったこととバッテリー消費が心配で利用しなかった。

渡されたパフレットの「ミュージアム フロアガイド」を見れば撮影禁止エリアが薄いオレンジ色になっていて分かり易い。

「展示室I 1F」は『ドラえもん』50年の歩みを展示してある。漫画原稿執筆の手順が単なる原稿の展示だけではなく、ドラえもん、ドラミちゃん、のび太の3人のパラパラアニメによる説明がハーフミラーを介して合成され動きのある楽しい説明になっていた。

参考:6/1(土)〜 2F「展示室U」原画撮影OKです!
 https://fujiko-museum.com/info/34578/ 


「展示室II 2F」は通常撮影禁止だが『藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界』第2期限定で撮影OKになっていたのは嬉しい。『ジャングル黒べえ』は現在では某MVみたく厳しい目で見られそうなだけに原画を見られるのは貴重な機会だ。

入り口ではF・不二雄先生個人の持ち物が展示されており映画LDの『ベンハー』『アルゴ探検隊の大冒険』『ローマの休日』『真昼の決闘』『2001年宇宙の旅』『第三の男』『七人の侍』『猿の惑星』があった。将来的にはLDが展示されているミュージアムはここだけになりそうだ。

またコミックスでは手塚治虫先生の『鉄腕アトム』『火の鳥』『ジャングル大帝』『ぼくの孫悟空』『来るべき世界』なども置いてある。星新一先生の『わたしはロボット』の文庫本もあって本当に「好き」の傾向が自分に近くてお話したくなる。

「きこりの泉」できれいなジャイアンと会えたけど肩までしか出てこないとは想像していたより浮力が小さかった。「みんなのひろば」では野比家の模型があり供えられたタブレットでARによる生活姿を見ることが出来る。

「Fシアター」ではF・不二雄先生オールキャラが登場する15分程のオリジナルムービーを観た。テレビアニメクオリティだがシアターだけにステレオ感は強く味わえる。話は児童向けなので1回で満足だ。

「先生のにちようび」には右手の像があり触れるようになっている。こんな小さな手であれだけのキャラクターを生み出したのかと思うと感慨深い。中庭の斜面にはパーマン1号、2号の等身大像が寝転がっている。

3F「はらっぱ」では土管とドラえもん、どこでもドア、ピースケ、Q太郎、コロ助、ドラミちゃんの等身大像と記念撮影が可能だ。入場者皆が盛んにシャッターを切っていた。

たっぷり楽しんで17時を過ぎて2F「まんがコーナー」が空いていたので「ドラえもん」のコミックスから記憶に残っているエピソードを探していた。

18時の閉館5分前に出て、登戸駅行きバスをパスしてまた久地駅まで歩いて帰った。

2024年06月14日

24/06/12(水)午前中に「東芝未来科学館」を見学したら「光る東芝の歌」が癖になる!

「東芝未来科学館」が24/06/29(土)に一般公開を終了すると聞いたのでWebで日時指定予約を取り6/12(水)10:30に予約を入れた。予定では大宮から乗り換えなしで川崎駅へ着く筈が、当日遅延があり遅れていた品川行きが来て品川駅乗り換えになり、蒲田行きが来て蒲田駅で乗り換える運の悪さだった。(^_^;;

川崎駅からは東芝社名の付いた高層ビルが見え、目指して歩けば道案内があるので迷わず10:45に入館出来た。意外や外国人や子供連れの親子もいて人気がある。「今まで来たことが無かったけど一般公開終了と知って…」と話している高齢者もいた。

映像作品以外の撮影はOKだったのでiPhone 13 miniで静止画と動画の撮影を行った。

「ヒストリーゾーン」から見学を始めると「茶運び人形」のデモを行うとアナウンスがあったので見学する。ゼンマイ動力と木製カムを使いUターンする仕組みには感心する。今の子供たちはゼンマイを知らず、デモ機を巻いて手を離した時の大きな音に驚いていた。(^_^;;

「からくりほととぎす」のデモも行ってくれた。江戸末期に作られた現物とのことで実際に鳴いて動くことに驚きだ。

「1号機ものがたり」は実際スイッチを入れて洗濯機を回せるというメンテナンスの良さはさすが製造元と感心する。世界初の製品ばかり展示されていた。

展示品にオーディオのAurexブランドがないというのは寂しい。ノイズリダクションシステム「アドレス」やアンプの「クリーンドライブ方式」といった独自路線を行く面白いブランドだったのだが消滅していては展示が難しいのだろう。当然08/02/19撤退表明した「HD DVD」も展示されていない。

「サイエンスゾーン」を見ていたら「超電導実演」が始まった。冷やした銅酸化物高温超電導体を液体窒素で-196℃近くまで冷やし円形に配置された磁石の上を慣性で走らせるというものだ。UFOデザインの蓋をして動かすものだから見学者全員がその空中浮遊する光景を楽しんだ。目の前で見ると超電導現象というのは本当に興味深い。

「フューチャーゾーン」ではナノライダーというドライブゲームがあり空いていたのでプレイしてみた。映画『トロン』のバイクレースぽい印象だが良く出来ていてなかなか面白い。上手くゴール出来て19000pt RANK:29という結果を残せた。

スマホにアプリをダウンロードしてARで説明を見るコーナーもあり手を変え品を変え事業内容を楽しく説明してくれる。

参考:企画展・特別イベント
 https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/event/ 


「企画展示室」では特別企画展「あかりヒストリカ」として東芝のランプの歴史を展示してあり巨大な白熱灯の横にある赤いボタンを押すと「光る東芝の歌」が流れる。この歌を聞くと『高速エスパー』を懐かしく思い出す。

科博にも収蔵されている万年時計があり正午丁度にチャイムが鳴ると聞いて12時前にその場所に戻り待っていたら「茶運び人形」のデモを終え巻いたゼンマイを空回りさせて収納しようとした騒音が被り小さなチャイム音がちゃんと聞き取れなかった。

女性ガイドは全員気配りが出来て心よくデモを行ってくれる親切さを持っているのでこの時は本当にタイミングが悪かったとしか言いようがない。5〜6人はいる様だが7月から彼女たちの仕事はどうなるのだろうか?

13時過ぎまで2時間以上たっぷり楽しんだ。苦しい赤字経営状況の中無料で公開してくれた東芝に感謝する充実した展示内容だ。これからの東芝の復活を願いたい。

2024年06月10日

24/06/29(土)「東芝未来科学館」一般公開終了。川崎に行くとして他の観光場所はどこにする?

「東芝未来科学館」が24/06/29(土)に一般公開を終了すると発表した。この施設があるとは知らず見学したこともないので終了前に見に行こう。日時事前予約制で入館無料だ。

参考:東芝未来科学館 一般公開終了のお知らせ
 https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/ 


場所はJR川崎駅徒歩3分なので電車移動は約80分だ。個人の滞在時間は90分と推定しているらしいが私はじっくり説明を読むので120分以上滞在することだろう。(^_^;;

午前中は「東芝未来科学館」を楽しむとして午後は川崎でどこを観光しようか?AIチャットにアドバイスをもらった。

・「カワスイ 川崎水族館」川崎市川崎区日進町1−11 9F 10F 川崎 ルフロン[JR川崎駅徒歩5分180m]大人2,200円
・「川崎大師 仲見世通り」川崎市川崎区大師町4−48[東急大師線川崎大師駅徒歩6分350m]
・「藤子・F・不二雄ミュージアム」川崎市多摩区長尾2丁目8−1[JR南武線登戸駅ミュージアム行バス9分]事前予約制大人1,000円
・「川崎市市民ミュージアム」川崎市中原区等々力1−2[JR南武線武蔵中原駅徒歩21分1.4km]2019年10月の台風19号により被災休館

近場で行き易いのは「カワスイ 川崎水族館」だ。もし時間が余れば「川崎大師 仲見世通り」を散策するのも良い。

参考:藤子・F・不二雄ミュージアム
 https://fujiko-museum.com/ 


でも私の趣味で言えば一度は「藤子・F・不二雄ミュージアム」にも行ってみたい。移動時間が掛かるのでこの2か所で1日楽しめるだろう。

両方とも日時指定予約なので天気予報を見て関東地方が梅雨に入る前に予約を入れれば後は勢いで行くだけだ。

2024年05月29日

24/05/19(日)に「たましん歴史・美術館」「たましん美術館」をハシゴしてみた

24/05/18(土)は「国際博物館の日」ということで16の文化施設の入館料が無料になっていた。翌日の5/19(日)も「たましん歴史・美術館」「たましん美術館」は無料と聞いてこの機会に鑑賞してみようと出かけることにした。東京の天気は曇後時々雨で最高気温24.1℃最大風速3.9m/sと時々小雨が降り出すあいにくの天気だった。

JR中央線国立駅南口徒歩2分の多摩川信用金庫ビル6Fに「たましん歴史・美術館」がある。11時に着き、通常入館料は一般100円だが本日は無料だ。

展覧会「日本漫画会 最近三十年史図絵」が開催されており1枚1枚丁寧に解説文を読んでいったが1フロアしかなく常設絵画も点数が1桁だったので1時間弱で鑑賞し終えた。私が見学している間にカップル2人しか来ずガラガラだったのはもったいない。

昭和の歴史を語る事件を描いたものも多く時代的に写真の代用と言うニーズも多かった様だ。1コマ漫画と絵画の違いは新聞雑誌に掲載され大量に印刷されるか否かなのかと思うような図絵が多く興味深かった。

参考:日本漫画会 最近三十年史図絵
 https://www.tamashinmuseum.org/post/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%AB%E7%94%BB%E4%BC%9A-%E6%9C%80%E8%BF%91%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%B9%B4%E5%8F%B2%E5%9B%B3%E7%B5%B5%EF%BC%88%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%93%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%83%BB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8-%E5%9B%BD%E7%AB%8B%EF%BC%89 


続いて「たましん美術館」へ向かうが1駅3.4kmしかないので歩こうかと考えた。当日は右足アキレス腱の靴擦れが完治しておらず痛いのと時々雨粒が落ちてくるので電車で向かった。

JR中央線立川駅北口から徒歩8分の「たましん美術館」へ向かう。立川と言えば『聖☆おにいさん』の聖地で漫画の印象から下町だと思っていたら大都会でモノレールまで走っており北九州市小倉を思い出す。

企画展「めぐる、であう コレクションのなりたち」が開催されており通常入館料は一般500円だ。1枚1枚丁寧に解説文を読んでいったが1フロアしかなくこちらも1時間弱で鑑賞し終えた。結構入場者がいて人気だった。

参考:企画展「めぐる、であう コレクションのなりたち」
 https://www.tamashinmuseum.org/post/megurucollection 


13時前に目的のたましんハシゴは終わってしまった。せっかく立川に来たのだから聖地巡礼でもしようかと思ったが天気と足の状態からぶらぶらと長距離歩くのは辛い。

参考:「第13回立川いったい音楽まつり」
 https://tachikawa-ittai.jimdofree.com/ 


「第13回立川いったい音楽まつり」開催中で何か所で音楽演奏がおこなわれている。こちらに参加しようと思ったら『怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日』ポスターが目に入った…。

2024年05月20日

24/05/18(土)国際博物館の日に切手・刀剣・たばこと塩の博物館をハシゴしてみた

24/05/18(土)は「国際博物館の日」ということで16の文化施設の入館料が無料になっていた。特に目的はない館をこの機会に鑑賞してみようと出かけることにした。東京の天気は晴れで最高気温28.8℃最大風速5.5m/sと夏日で暑かった。

最初にJR山手線目白駅徒歩3分「切手の博物館」へ行った。入口前に「まことちゃん」意匠のポストが設置されていたが展示室内はカメラ撮影禁止で通常入館料200円だ。

参考:「再録!切手顔面研究所」展
 https://kitte-museum.jp/2024/02/29/k20240403/ 


企画展示で「再録!切手顔面研究所」が開催されておりテーマごとに色々な顔を扱った切手が展示されている。ディズニーのミッキーマウスやクマのプーさん、『未来少年コナン』といったアニメキャラクターの切手もあり見ていて楽しかった。入場者は多かったが展示パネルを見るのに待たされるほどではなかった。

なるほど世界的にもコレクター向けに人気者の切手発行が増えているらしいから切手収集も楽しそうだ。そう言えば郵政省もコミケに出展し人気キャラの切手や封筒セットを販売しているから手を出したら沼に足を取られそうだ。(^_^;;

12時前に入館したが1階企画展示室のみだったので丁寧に説明文を読んでいても滞在時間は1時間も掛からなかった。なお「HPクーポン」を見せたところ記念品として観音菩薩像のクリアファイルをもらえた。

次はJR総武線両国駅西口から徒歩7分の「刀剣博物館」へ行った。両国国技館前を通ったら大勢の人が集まっており警備が物々しかった。そう言えば場所中で外国人観光客も多かった。

参考:五ヶ伝と五ヵ国の日本刀
 https://www.touken.or.jp/museum/exhibition/exhibition.html 


1Fの情報コーナーでは日本刀の作り方や部位の名称が展示されており勉強になる。厳重に固定されたケースに入った日本刀を持ち上げることが出来、真剣の重さを実感出来たのは良い体験だった。約1kgを振り回して戦うのは体力がいることだろう。

通常入館料大人千円だが総合案内で無料チケットをもらい3F展示室に入館する。展覧会「五ヶ伝と五ヵ国の日本刀」が開催されており大盛況で空いている所から見ようにも展示してある刀一振りごとに鑑賞者がいるほど大人気だった。

「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」俺は日本刀の鑑賞方法を知らないから解説文を読んでも専門用語ばかりで「な…何を言ってるのか分からねーと思うが俺も何をされたのか分からなかった…頭がどうにかなりそうだった…」ということでチンプンカンプンだ。

日本刀の鑑賞方法や専門用語の解説パネルが欲しかったが、無いのに楽しめている人達は皆『刀剣男子』や『刀剣乱舞』ファンなのか!と思うようなほど熱心に写真撮影していて熱気のある会場だった。

13時半前に入館したが一通り見たので14時半過ぎに出る。隣に「旧安田庭園」があり見学無料なので散策したらビルの間に東京スカイツリーが立っていて空の樹を借景にするとは粋だ。

蔵前駅から本所吾妻駅へ向かい「たばこと塩の博物館」に着いたのは15時過ぎだった。通常入館料大人100円でこちらはそこそこ人が入っていた。

参考:「時代とあゆむ袋物商 たばこ入れからハンドバッグまで」
 https://www.tabashio.jp/exhibition/2024/2404apr/index.html 


たばこコーナーでは特別展「時代とあゆむ袋物商 たばこ入れからハンドバッグまで」が開催されており日用品にも高度な意匠が施されればお洒落な芸術品となりうると教えてくれる。まるで東京国立博物館みたいな展示内容だ。

塩コーナーは製塩方法から岩塩や塩湖の紹介まであり、まるで国立科学博物館みたいな展示内容だ。岩塩は本当にしょっぱいのか舐めてみたくなるコーナーだ。

閉館17時まで楽しみ東京スカイツリー駅から帰るが、どこに駅入り口があるのかすぐには分からないソラマチ周辺だった。こちらも外国人観光客が多かった。

5/18(土)9:55茨城県沖発生最大震度3や5/19(日)0:45福島県沖発生震度3の地震も日本のアクティビティとして楽しんでもらえただろうか?(^_^;;

2024年05月16日

24/05/18(土)は「国際博物館の日」!週末なので混雑が予想されるが行ってみたい

毎年5/18は「国際博物館の日」だ。昨年は、
 23/05/16(火):台東区立朝倉彫塑館[日暮里駅西口から徒歩約3分]と台東区立旧東京音楽学校奏楽堂[JR上野駅公園口徒歩10分]
 23/05/18(木):台東区立一葉記念館[三ノ輪駅1b出口から徒歩約6分]と台東区立書道博物館[鶯谷駅北口から徒歩約4分]
へ行った。

さて今年はどこへ行こうかと記念事業参加施設を確認してみた。

参考:5月18日は「国際博物館の日」、16の文化施設が無料に
 https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/international-museum-day-2024-051424 


24/05/18(土)は以下の14施設が無料だ。
 ・「日本大学芸術学部芸術資料館」:西武池袋線江古田駅北口下車 徒歩1分
 ・「共立女子大学博物館」:東京メトロ半蔵門線「神保町」駅 A8出口徒歩1分
 ・「品川区立品川歴史館」:JR京浜東北線大森駅北口改札、池上通りを大井町駅方面に徒歩10分
 ・「切手の博物館」:JR山手線・目白駅徒歩3分
 ・「古賀政男音楽博物館」:地下鉄千代田線 代々木上原駅下車 徒歩3分
 ・「たばこと塩の博物館」:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」徒歩約10分
 ・「家具の博物館」:JR青梅線「中神駅」下車北口より徒歩5分
 ・「東京国立近代美術館」:東京メトロ東西線「竹橋駅」 1b出口より徒歩3分
 ・「東京国立博物館」:JR上野駅公園口 徒歩10分
 ・「朝倉彫塑館」:日暮里駅西口から徒歩約3分
 ・「刀剣博物館」:都営地下鉄大江戸線 両国駅A1出口から徒歩5分
 ・「たましん美術館」:JR中央線立川駅北口徒歩8分
 ・「たましん歴史・美術館」:JR中央線国立駅南口徒歩2分

参考:「国際博物館の日」記念事業について
 https://www.j-muse.or.jp/project/international-museum/ 


「記念事業一覧」PDFによると24/05/19(日)も以下の3施設が無料だ。
 ・「刀剣博物館」:都営地下鉄大江戸線 両国駅A1出口から徒歩5分
 ・「たましん美術館」:JR中央線立川駅北口徒歩8分
 ・「たましん歴史・美術館」:JR中央線国立駅南口徒歩2分

気づくのが遅く既に終了しているが24/05/15(水)は以下の施設が無料だった。
 ・「世田谷文学館」京王線「芦花公園」駅下車徒歩5分

過去に行ったことのある「東京国立近代美術館」「東京国立博物館」「朝倉彫塑館」は除外して考えたい。5/18(土)は「切手の博物館」「刀剣博物館」「たばこと塩の博物館」と回るのが効率良く、5/19(日)は「たましん」2館を回るのが良さそうだ。

休日なので混雑しそうだが検討してみよう。

2024年03月15日

24/03/20(水) 旧門司税関ギャラリーにて片岡鶴太郎作品展「いのちの讃歌」開催

24/03/20(水)から4/15(月)北九州市旧門司税関2階ギャラリーにて10:00〜17:00片岡鶴太郎作品展「いのちの讃歌」が開催予定だ。3/14(木)22時現在、本人のオフィシャルウェブサイトの「お知らせ」にはまだ掲載されていない。

参考:片岡鶴太郎作品展「お知らせ」
 http://kataoka-tsurutaro.com/user_data/information.php 


旧門司税関ギャラリーと言えば23/11/27(月)北九州観光旅行した際に「チャリティ絵画入札会」を開催しており、素人の私が旅の記念に入札したら「ムゼッタ/ルイ・イカール」エッチング版と「夜桜/藤城清治」DXリトグラフ版の2点を落札してしまったと言う思い出の場所だ。

お陰でこの2枚をR05確定申告の「財産債務調書」に記入しなければならなくなったし、この時の反省から2024年になっても美術館へ行く気力が起きないままだ。(^_^;;

作品展開催のことを知ったのは入札会でお世話になったギャラリーから「招待状」の葉書が届いたからだ。入札時にDM不要とチェックを入れた筈なのに何故送られて来たと思ったのだが「招待状」なら仕方ない。

この葉書1枚で2名入場可能とのことだから一般600円×2名の1,200円お得だが、北九州まで旅費を考えたらこの作品展目的で行くことは無い。

24/04/07(日)13時より旧門司税関1階会場にて「片岡鶴太郎トーク&サイン会」も開催されるとのこと。近場の人や開催期間に北九州旅行を予定している人は行ってみてはいかがだろうか?

2023年12月12日

「チャリティ絵画入札会」で落札した絵画2枚が我が家には大き過ぎて手に余る!

23/11/27(月)旧門司税関2階ギャラリーにて開催されていた「チャリティ絵画入札会」で落札してしまった「ムゼッタ/ルイ・イカール」エッチング版と「夜桜/藤城清治」DXリトグラフ版の代金を12/06(水)に振り込んだ。

12/07(木)午前中に画廊から「配達日について調整したい」との電話があったので12/08(金)に折り返しの電話をして12/10(日)午後指定をお願いした。当日佐川急便さんが予定通り届けてくれた。

荷物を受け取りそのサイズを見て少し落ち込んだ。ギャラリーで見た時には余り大きく感じなかったが、それは会場が広かったからで我が家に届いたら大きくて飾る場所がない。

確認のため22kgの段ボールを開封するとさすがプロの仕事で2枚の絵画はしっかり保護されていた。ケースから出したところ「ムゼッタ/ルイ・イカール」の額縁はW660×H850mm、「夜桜/藤城清治」の額縁はW835×H825mmと大きい。

飾ったら部屋の壁がこの1枚で占められてしまいインテリアとしてのバランスが悪い。本当に落札出来るとは思っていなかったのでサイズと飾る場所をまったく考慮していなかったことによる失敗だ。

実物をじっくり鑑賞して心の滋養を味わえるのは確かに魅力的だ。特に幻想的な「夜桜/藤城清治」は見ていて飽きない。ムゼッタはゲレンデマジックだったのだろうか?旧門司税関2階で見た時の方が可愛く思えた。(^_^;;

参考:スキー場でかかると噂の魔法「ゲレンデマジック」とは!?
 https://www.rizoba.com/magazine/themes/learn/lifestyle/0002/ 


絵画は直射日光や湿度、温度などの環境によって劣化しやすいため、適切に管理しないといけない。以下の通り美術館の展示を見習う必要がある。

 ・温度:20℃前後
 ・湿度:50%前後
 ・直射日光を避ける
 ・風通しをよくする
 ・煙や埃を避ける

まったくデリケートで取り扱いに注意しなければならないとは面倒臭い物を買ってしまった。冬は乾燥に注意が必要で夏は気温と湿度に注意とは電気代が掛かりそうだ。

ズボラな私は絵画に手を出してはいけないと改めて気付かされた高いお買い物だ。(>_<)

2023年12月06日

北九州市職員も知らない?「旧門司税関」を管理している部署はどこだ!

「チャリティ絵画入札会」を開催していたギャラリー(画廊)の評判を確認しようと12/04(月)に何か所も電話した。その経緯をもう少し詳しく記録しておこう。

画廊の社長さんから「チャリティ実績を認められているから旧門司税関2階ギャラリーを定期的に借りられている」と話していたので最後にこのことも確認しようと思った。

参考:産業経済局観光部門司港レトロ課
 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/san-mojikoretro.html 


まず北九州市コールセンターに電話し「旧門司税関」を管理している部署を尋ねたところ「産業経済局観光部門司港レトロ課」と案内された。電話したところ、若い声の担当者は「旧門司税関」に聞き覚えが無く、ベテランに確認してこちらではなく「港湾空港局港営部港営課」と教えてくれた。

参考:港湾空港局港営部港営課
 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kou-ku/kouwan-kouei.html 


「港湾空港局港営部港営課」に電話したところ、担当者から2階ギャラリーの貸し出しを管理しているのはこちらではなく「門司港レトロ倶楽部」だと教えてもらった。

参考:門司港レトロ総合インフォメーション
 https://www.retro-mojiko.jp/contact/ 


「門司港レトロ総合インフォメーション」に電話して、今回初めての取引なので画廊が定期的に借りているかを確認したいと話した。女性の担当者は「いつも借りて頂いています。問題ないですよ」と笑いながら即答してくれた。「旧門司税関」管理に関してはお役所得意の「たらい回し」というより正確な情報が共有化されていないのが問題だ。

参考:2023年10月〜12月の吉日カレンダー
 https://www.ikedakohgei.jp/media/luckyday-calendar/ 


これで4か所にて確認をし終えたので安心して送金できる。終了日の11/27(月)から10日以内と指定されているから一粒万倍日の12/06(水)に振り込むことにしよう。現金送金だとポイントが付かないのが残念だが楽天銀行で送金予約を入れたのでこれでもう送金忘れはない。

今回のチャリティを「幸運な出会い」だったと認知することにして気持ちを切り替えて行こう。

2023年12月05日

「チャリティ絵画入札会」落札金額の送金先会社の評判を確認してみた

「チャリティ絵画入札会」で落札してしまった金額をギャラリーの口座に送金しても問題ないか、念のため関連部署に電話して確認することにした。

まず送金先口座のある福岡銀行 三ヶ森支店(サンガモリ)に口座番号を確認した。まあ当然口座はあり担当者の口調からも問題ない会社の様だ。

参考:福岡銀行 三ヶ森支店(サンガモリ)
 https://www.fukuokabank.co.jp/atmsearch/detail/426?area=%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%EF%BC%88%E8%A5%BF%E9%83%A8%EF%BC%89 


次に毎日新聞社 西部本社に「ギャラリーの義援金」の件を尋ねた。今回の記事はまだ掲載していないが寄託の件は社会事業団の方へお問い合わせ下さいとのことだ。

参考:株式会社毎日新聞社 西部本社・編集局・報道部
 https://www.mapion.co.jp/phonebook/M10016/40106/24030043115/ 


社会事業団に電話してギャラリーの名前を出したら電話口の女性から「毎年寄託して頂いています」と明るい声で即答された。X(旧Twitter)の投稿は事実で西部では著名と確認出来た。

参考:毎日新聞西部社会事業団
 http://www.mainichiseibu-shakaijigyo.biz/ 


最後に門司港レトロ倶楽部に電話してギャラリーが毎年定期的に「旧門司税関2階ギャラリー」を借りているか確認した。

参考:門司港レトロ総合インフォメーション
 https://www.retro-mojiko.jp/contact/ 


これでネットでは調べられなかった評判や寄託の事実の裏付けが得られたので送金しても問題ないと判断出来た。

11/27(月)の自分の心理を分析すると2枚の絵画に一目ぼれし「欲しい」と思い込んでいたとしか言いようがない。またチャリティと言う言葉が高額支払額に対し慈善と言う正当性を与え経済感覚を鈍らせたのは確かだ。

美術品の相場を検索しても1点もので売却済みだと不明になってしまうから正しいか分からないが、ルイ・イカールの作品は10万円台、【夜桜】は税込19.5万円という記事がある。自分は衝動買いしない人間だと思っていただけに意外な行動に驚くと同時に相場の約2倍強の金額で落札したとはアホ過ぎる…。orz

マネーリテラシーのルールとして自分が理解出来ない商品に手を出してはいけない、というものがあるのに美術品ド素人がオークションに手を出すからこうなった。高額の勉強代を支払った、と考えるしかない。

送金案内書を見ると消費税合計額は正しいが「ムゼッタ」は消費税率が1.0%で計算されている。せめて税込金額で参考市場価格より安価にすべきだったなあと反省する点が多い初オークションだ。
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