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2023年09月04日

23/9/2(土)と3(日)acosta!池袋サンシャインシティにPhotographerとして参加してみた

23/09/02(土)と03(日)10:00から17:00に「acosta!池袋サンシャインシティ」が開催されるので「カメラマン・一般」通常チケットを購入して参加した。8月は夏コミがあったのと暑くて気力が出ず8/6(日)の「さいたまスーパーアリーナアコスタ」と8/26(土)27(日)の「松戸アコスタ」に不参加なので約2カ月ぶりの参加となる。

当日朝SONY FE 50mm F1.2 GMにゆるく付いていたPLフィルターがまた外れず大汗かいてNDフィルターと交換する羽目になった。

両日とも11時過ぎにワールドインポートマートビル4F入口に着けば「展示ホールA」では「A3! Memoria.」が開催されており若い女性たちが列をなしていた。

また9/2(土)展示ホールBでは「あさがくナビの就職博インターンシップ&オープン・カンパニー編」が開催されていて、遊びに来てゴメンナサイ気分になった。この日サンシャインビル外では「IKEBUKURO LIVING LOOP × Sunshine City PLAYPARK 2023」が開催されており親子連れで賑わっていた。

アコスタは文化会館ビル3F展示ホールC、2F展示ホールDなので文化会館ビル2F展示ホールDの受付まで行けば一般チケットはコスプレーヤーとカメラマン合同で長蛇の列になっていて展示ホール屋外歩行者デッキをぐるりと回り池袋保健所が見える場所が最後尾だった。

2(土)は20分、3(日)は15分掛かって受付となった。受付がスマホのアプリでQRコードを読み込めば完了なので処理は速くて助かる。

会場は 1)文化会館ビル3F展示ホールC[屋内撮影エリア]/更衣室(男)/JOYSOUNDフリーカラオケステージ開催]、2)2F展示ホールD [更衣室(女)/荷物置き場]となる。文化会館ビル3F展示ホールC[屋内撮影エリア]のみで雨が降ると屋外は屋根のある「歩行者デッキ」を利用するしかないが両日とも天候に恵まれた。

GREGORY ZULU30を背負いソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持って行き、カメラの準備をして12時から撮影を開始した。屋外なのでオートホワイトバランス(AWB)でKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを使用し撮影だ。

2(土)は天気が良く豊島区は15時に最高気温33.5℃と暑かった。ビル風が吹いていて少しは涼しかったのが救いだ。屋外は空いていたから多分屋内はかなり混雑していたことだろう。

14時から涼しい屋内で昼休憩を取りX(ツイッター)のアカウント写真を確認していたら13:52に撮影したナビータのレイヤーさんのIDがピンボケで苗字の漢字を色々推測して検索してもヒットせず困ってしまい45分も体を冷やすことになった。再度サンシャイン広場に出たらビルの日陰になっており風も強くかなり涼しく感じられて過ごし易い。

15:46に偶然自販機前でナビータのレイヤーさんを見つけ事情を話し再度アカウントを撮影させてもらった。原神のナビータちゃんは何名もいたが荷物持ち兼ボディーガード役の従兄妹の男子中学生が一緒にいるので一発で見分けがついた。名前の漢字は推測候補の1つだったがアカウントの苗字部分がまったく異なるヨミガナだったのでこれでは見つからない筈だ。(^_^;;

16:09には久しぶりに相互の原神レイヤーさんを撮影できたり、撮影待機列に並ぶとその後すぐ列切りになったりとタイミング的にツイている1日だった。

3(日)は15時から雨との天気予報だったが晴れ間もあり最高気温は33℃だった。昨日より強風で汗も早く乾き、雲も多く体感的に昨日より涼しかった。まあ強風でライトスタンドが倒れたりレフ板が飛んで行ったりとお馴染みの騒ぎが起きていたけれど…。

両日ともソニーのシェアが高く85mmや135mm単焦点レンズ使いもいてしっかり機材コストを掛けているカメラマンも多い。ライトスタンドを支えてくれるアシスタントがいれば私も多灯フラッシュに挑戦したいのだが。

さすが2日間も炎天下に3時間もいるとHPを削られる。ワールドインポートマートビルBF1からメトロ東池袋駅を利用して両日とも楽に帰宅した。

2023年09月03日

イングレス:残暑で暑く西日は厳しいけど「秋の日はつるべ落とし」のごとく

23/08/22(火)から数日埼玉県内の天候が不安定だった。お天気アプリの雨雲レーダーを確認して出かけるタイミングや雨具の用意をする必要がある。

8/22(火)は18時から雨が降るとの予報が出たので雲が多く熱中症の心配も低いだろうと16時に自転車で家を出た。目的は2つある。1つ目は遠方のポータル間にリンクを張りコントロールフィールド(CF)を作り隙間を埋める。

CFを作った時、遠方で雷鳴が轟き稲光が見えた。雨雲レーダーを確認すると30分後には71mm/hの大雨が降ると言う。風も強くなり空模様を見て田畑で作業をしていた農家の人達もさっさと帰って行く。

私も早く帰ろうと思ったが今朝公園ポータルのレゾとシールドを破壊されたので目的2の補修作業を行おうと帰り道途中で立ち寄った。公園には東屋があるので雨が降っても雨宿りできる筈だ。

レゾを挿しシールドを入れ終わったところで上空は暗くなり本格的に雨が降り出してきた。16:45に慌てて東屋に飛び込んだが、正式名称は「休憩舎」で遠くから見るより広くテニスコート2面分はありそうだ。大雨で風が強くても余裕で雨を避けられる。

雨雲レーダーを確認すると止むのは40分後とのこと。ただ待っていても勿体ないので自転車では稼げない歩数を増やそうと休憩舎の外周をぐるぐると歩き回ることにした。運良く貸し切り状態だから人目を気にする必要は無い。

記録したところワークアウトは「合計時間0:30:09 距離2.23km 平均心拍数100拍/分 平均ペース13:29/km」となった。GPSトラッキングマップを見ると狭い範囲で蜷局を巻いていて目が回る。(@_@;;

またヘルスケアアプリから16:49に環境音レベル103dBとノイズ通知があった。そんな騒音があったのかと思ったら轟いた雷鳴のことらしい。一瞬の出来事だから気にならないが大きな音には驚かされた。

参考:「秋の日はつるべ落とし」を徹底検証!
 https://weathernews.jp/s/topics/201809/180275/ 


17時半には雨が止んだので自転車で帰宅した。もう日の入り時刻は18:24と早くなっており残暑は厳しくまだまだ暑いが「秋の日はつるべ落とし」と感じる。

夜はセミの鳴き声より秋の虫たちの演奏の方が賑やかになってきている。やっと秋が近づいて来た様だ。

2023年09月02日

23/10/13(金)ソニーフルサイズミラーレスカメラα7C II/R発売!ニコンと富士フイルムを意識している?

23/08/29(火)ソニーがフルサイズミラーレスカメラ「α7C II」と「α7C R」の2モデルを発表した。両モデル共に9/6(水)から予約開始で10/13(金)発売予定だ。

「α7C II」は現行「α7C」の後継機だがα7シリーズ内の立ち位置が変わったと言える。「α7C」は「α7 III」の廉価モデルと言った性能で価格設定もそうなっていた。

参考:α7C II商品トップ
 https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7CM2/index.html 


今回「α7C II」は「α7 IV」に比べ「AIプロセッシングユニット」搭載、「高精度な被写体認識」「7.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正」「静止画撮影可能枚数微増」と2021年12月発売の「α7 IV」より優れた性能となっている。

「α7 IV」に対し「SDカード1スロット」「0.4型電子式ビューファインダー」「静止画撮影時 (メカシャッター): 1/4000-30 秒」と劣る点もあるがコンパクトで軽量なボディにこれだけの性能が詰め込まれているのであればフラットトップデザインのシリーズとして納得だ。

私は「α7 IV」ユーザーではあるが、もしも未所持で今α7シリーズ購入を検討中であれば防塵・防滴配慮設計となりシルバーボディもある約30万円の「α7C II」を選ぶだろう。

参考:α7C R商品トップ
 https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7CR/ 


「α7C R」は「α7C II」に「α7R V」の有効約6100万画素センサーを搭載した高解像度モデルで予価約45万円とのこと。「α7R V」に対し連続撮影速度等スペックダウンしている点は多いが、これは「α7R V」が2022年11月発売で税込約56万円のモデルなのだから仕方ない。

正直リーク情報で高解像度α7Cモデルが出ると聞いた時は信じられなかったが、実際発表されて予価が判明するとソニーはかなりニコンZ8を意識していると感じる。Z9のコンパクトモデルがZ8と言われる様にα7R Vのコンパクトモデルがα7C RとしZ8の高解像度を求める層に価格差でアピールする戦略モデルと思われる。

またAPS-Cモデルからのステップアップとして「α6700」と同系統のデザインモデルも必要となったのだろう。これは富士フイルムのXシリーズのクラシック/モダン2系統のデザインを意識していそうだ。

ニコンZ8やキヤノンEOS R6 Mark IIの連写性能に対抗する「α9C」といった高速連写速度に特化したモデルも追加されたら面白いがまずは「α9 III」発表が先か。

今後「α7C」シリーズとしてモデルが増えて行くのであれば「α7C II」と同世代と分かるように「α7C R II」という名称の方が良かったのでは?という気がする2モデル同時発表だ。

2023年09月01日

今頃2015年1月放送の『暗殺教室』[第1期][第2期]を集中して視聴してみた

2023年7月のアニメ新番組を録画するためDMR-BZT9600のUSB外付けHDDの空きを作る必要ありと昔標準DRで録画したアニメをせっせと消化して消している。

今更ながらアニメ版『暗殺教室 [第1期](2015年1月放送)』『暗殺教室 [第2期] (2016年1月放送)』を視聴した。最初外付けHDDの[第2期]を観始めたところ、[第1期]の内容すっかり忘れていると思ったら、内蔵HDDに観ていない[第1期]がそのまま残っていることに気付き1期から観始めた。(^_^;;

参考:TVアニメ「暗殺教室」公式サイト
 https://ansatsu-anime.com/ 


月を破壊したという謎の超生物を来年3月までに殺害しないと地球が破壊される。その暗殺を命じられた椚ヶ丘中学校3年E組の生徒達とクラス担当となった超生物"殺せんせー"の12か月間に渡る授業が始まる…というストーリーだ。

少年ジャンプ連載の人気漫画のアニメ化で実写劇場版も制作されたことは知っているが原作は読んだことない。全47話を集中して視聴した感想は4クール1年間放送されて視聴者も3年E組と同じ気持ちで1年を過ごせて「幸せなアニメ化だった」ということ。

ストーリーは良く練られていて「友情・努力・勝利」というジャンプのテーマが感じられるエピソードが多く好感度が高い。逆に破綻なく綺麗にまとまり過ぎていると感じる程だった。

まあ話も後半になると"殺せんせー"を暗殺しようとする敵組織が強大になり中学校3年生が勝利するのがマンガ的なご都合になってしまうのは仕方ない。特に試験用有人ロケットで宇宙ステーションにまで乗り込むのは『宇宙兄弟 (2012年4月放送)』に謝った方がいい程現実味の無い話だった。(^_^;;

宇宙ステーションから持ち帰ったデータから"殺せんせー"の爆発確率は1%以下と判明し生徒たちがせんせーを暗殺する必要があるのか葛藤する。「いやいや地球上80億人と多種多様性の生物の命を賭けて良い確率でないでしょう」と誰か数学の強い生徒がツッコミを入れて欲しいところだ。

これらのエピソードが積み重なり第2期第24話「卒業の時間」で暗殺が成功するシーンは涙なしでは見られない。命の大切さに真摯に向き合い逃げずに暗殺まで描き切った原作に乾杯だ。

なお第2期 第15話から流れたOP「バイバイ YESTERDAY」はアニソンNET RADIO放送局Radio Anime Para Ti (United States/Spanish)で度々耳にしたことがあり、この作品の楽曲だったのか納得した。

『劇場版 暗殺教室 365日の時間』や実写映画『暗殺教室』『暗殺教室〜卒業編〜』の内容にも興味が持てる良いアニメ化作品だ。

2023年08月31日

トーハク特別展「古代メキシコ −マヤ、アステカ、テオティワカン」を見学してきた

23/06/16(金)から東京国立博物館 平成館 特別展示室にて特別展「古代メキシコ −マヤ、アステカ、テオティワカン」が開催されている。

行く気満々で前売券を購入したが毎日の猛暑で出かける気が起きず、少しでも涼しい日に出かけようと思っていたら早いものでもう23/09/03(日)の最終週となってしまったので慌てて8/29(火)に出かけた。

11:30にトーハクに着くと「特別展は混雑中」と掲示されていた。その通り会場は混雑しており要領よく見る順番を変えながら、時には諦めて列に並んで人気展示物を見る必要もある。やはり休館日の翌日火曜と終了間際は混雑するものだ。

特別展はほぼカメラ撮影可能で数点撮影不可があった。11時半過ぎに入場し14時前までたっぷり古代メキシコ文明を堪能した。

「I 古代メキシコへのいざない」では「装飾ドクロ アステカ文明 1469〜81年」がなかなかショッキングだ。本物のドクロを使い宝石で装飾して死者の世界の主ミクトランテクトリ神を崇める倫理観は私には理解しがたい。

「球技をする人の土偶 マヤ文明 600〜950年」を見ると1400年前からゴムボールを使った球技が遊ばれていたことに驚く。何故腰でボールを打ち合っていたのか興味がわくが、王侯貴族が重視していたことから多分太って腹が出ていることが有利に働く食料の豊かさを競えるルールだったのだろうか?

「II テオティワカン 神々の都」は約600年間栄えたと言う宗教都市でそこに造られた「太陽のピラミッド」から出土した「死のディスク石彫 300〜550年」のデザインが秀逸で記憶に残る。何故舌をだしているのだろう?AIチャットに質問したら死者と死の神々の対話を表現しているとのこと。

「三足土器」に心臓を取られた生贄とその心臓を刺した人が描かれているということで来場者はその絵を見ようと熱心に覗き込んでいた。4方向から写真を撮りじっくり見直しても絵の説明が無いからどう解釈すればそう見えるのか私には分からなかった。(^_^;;

「トランペット 150〜250年」は大きな巻貝を加工して作られた楽器で、ほら貝として古代エジプト、ギリシャ、ローマ、中国、日本でも使われていた共通点が興味深い。

一方で「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」「羽毛の蛇ピラミッド」とピラミッド建設行われていたこと、太陽信仰していたことからが古代エジプト文明の影響が感じられる。テオティワカン住人の起源は不明らしいが紀元前3000年以降に古代エジプト人がメソアメリカまで渡ってきたのではないかと想像するのも楽しい。

多彩色の壁画を見ると『風の谷のナウシカ』のOPを思い出す。風の谷の民はメキシコ系だったのかな?

「III マヤ 都市国家の興亡」はやはり目玉の「赤の女王」の埋葬品一式が目を引く。マヤ人の宗教観である生命と再生の象徴ヒスイの重要性が装飾品の多さと美しさから良く分かる。

「96文字の石板 783年」は書跡の解説があり入館者に人気だ。マヤ文明はマヤ文字を持ち碑文を多く残しているとの話だから研究者には解析が楽しい魅力的な文明だろう。

「IV アステカ テノチティトランの大神殿」は過去の文明の遺物と神話を利用し大神殿を建設し政治的、経済的覇権を得たと言うことで目を引いたのは「鷲の戦士像 1469〜86年」くらいだろうか。鷲の動物コスプレっぽく楽しい像だ。

参考:創立80周年記念 常盤山文庫の名宝
 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2623 


特別展を出て一休み。14時半から今日から開催されている「創立80周年記念 常盤山文庫の名宝」を東洋館 8室で見る。私には書跡のありがたみは分からないが陶器類は見て楽しめる。

17時閉館まで見学してやっと東洋館全フロアを見て回れた。アンコールワットはヒンドゥー教と仏教の融合文化だから像を見ているとそのハイブリット感が面白くて好きだ。

2023年08月30日

イングレス:敵の進行を防げ!長いお邪魔リンクを張る「御土居」作戦を決行してみた

23/08/07(月)地元のコントロールフィールド(CF)をU5さんに大量破壊され、阻止しようと日中歩き回った為暑さで体調を崩し、南東側を修復出来なかった。

8/8(火)朝起きIntel Mapを見るとothさんが放置していたポータル5か所を使いCFを作っていた。このCFを放置するとU5さんに利用される可能性は高いし私の修復の邪魔にもなる。

当日は天気予報通り曇りで小雨も降ったので日中でも少しは涼しいだろうと日焼け対策として長袖シャツ帽子のいで立ちに28℃クールリングを首に掛け11:26に家を出た。

最初は曇っていて楽だったが途中で晴れてしまい強い日差しに焼かれる羽目になった。最高心拍数は118拍/分を記録しながら何とか4か所のポータルを奪還してCFを修復した。歩いて帰ろうとすると暑さで頭がクラクラしてくる。途中の公園の日陰で一休みし公園の水道で手を冷やすだけでもかなり楽になり一口水を飲んで12:59に何とか帰宅した。

ワークアウトは「時間1:20:34 距離5.48km 平均心拍数111拍/分 平均ペース14:42/km」で当時の気温32℃湿度65%だった。太陽光で灰にはならなくても本当に熱中症になるかと思った…。水分補給と体を冷やし何とかHPを回復した。

攻撃は最大の防御とU5さんの多重CFの頂点を1つずつ壊そうと考えたが自宅から3.8キロも離れており暑さに疲れた体で歩くのは辛い。久々に自転車を使おうとタイヤに空気を入れ簡単に掃除した。

18:59に自転車で出発し多重CFの内側の頂点に使われているポータルを破壊していったが初めての場所で公園の入り口が分からず近くの道を走り回り時間を取られ4か所しか破壊できなかった。

田畑の中の2車線道路なのに交通量が多く結構ドキドキする道だった。ここをU5さんも通って来たのかと思うと大変そうだ。18:40日の入りなのでもう真っ暗となり見知らぬ道を走るのが危険なのでここでUターンし20:28に帰宅した。途中何度か小雨に降られたが暑さしのぎには良いお湿りだとしてもスマホの画面が濡れると反応しなくなりグリフハックが面倒だ。

当時の気温29℃湿度71%でワークアウトは「時間1:29:38 距離9.10km 平均心拍数108拍/分 平均ペース6:0/km」だった。この日はお仕事だったらしくU5さんは遊びに来なかった。

8/9(水)の埼玉は天気が不安定で日中は何度も雨が降ったり止んだりしたが夕方には天候も回復した。17:37に自転車で家を出て南東へ向かい昨夜の続きでU5さんが作った多重CFの頂点へ向かっていると17:59に昨夜私が破壊したポータルをU5さんに修復された。

途中でU5さんとすれ違うかと思ったがそんなことなくU5さんに奪還されたポータルを再び破壊しリンクを飛ばす。一方U5さんは公園ポータルを破壊し再び多重CFを作ると幹線道路を超え住宅地のポータルを破壊した。U53さんは19:11に公園ポータルを破壊し再度多重CFを作ると撤退した。

私は気付かなかったが緑陣営のchiさんが2か所ポータルを奪還してくれたお陰でU5さんがこの行動を取った様だ。私は予定通り内部頂点ポータルを3か所破壊しUターンしてポータル間にリンクを張って19:22に帰宅した。途中何度か小雨が降ったが走っている内に服は乾いてしまった。

もっとも19:31にはU5さんは私が破壊したポータルを全て奪還して多重CFを修復し終えた。まあお互いの時間と言うリソースを削り合って痛み分けだ。

当時の気温27℃湿度85%でワークアウトは「時間1:29:38 距離9.10km 平均心拍数108拍/分 平均ペース6:0/km」だった。

参考:ブラタモリで注目度UP!秀吉が作った「御土居」は京都を囲む大城壁だった!?
 https://www.travel.co.jp/guide/article/14012/ 


翌日から私はU5さんが多重CFを作り難いようにと自宅から東側4.5キロと西側4キロの遠いポータルまで足を伸ばしお邪魔リンクを張りCFを作った。この2か所を壊すのに移動時間が掛かるので次回進行の「御土居」になることを期待している。

2023年08月29日

NHKスペシャル『わが子が“闇バイト”に手を染めるとき』を観て考えたこと

23/08/27(日)放送NHKスペシャル『わが子が“闇バイト”に手を染めるとき』を観た。何故若者が闇バイトに引っ掛かるのか、どうしたら防げるのか興味を持って視聴した。

大学生の一人息子を闇バイト帰りの交通事故で失った父親の話、闇バイトで逮捕され少年院に入っている娘に毎日手紙を書く母親を追うドキュメンタリーだ。

参考:わが子が“闇バイト”に手を染めるとき
 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/ZG6JWMYRJG/ 


男子大学生の場合、死後父親は息子が高校生の時からユーチューブに投稿し自己承認欲求を解消していたこと、金銭に固執していたがお金には困っていなかったこと、ホストのバイトを始め、髪を明るく染めていたことを知る。ホストを辞めた後に闇バイトを始め、窃盗の後ガソリン切れで高速道路に止まっていた軽自動車に大型トラックが追突し男子大学生が死亡し事件が発覚することになったという経緯が語られた。

参考:闇バイト関わり事故死した息子 「なぜ命を落としたのか」真実追う父の葛藤
 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/959720 


本人が死亡しており闇バイトをした動機は不明だ。私が番組で知った情報から推測すると男子大学生は大学入学まで自分のやりたいことを抑えてクラブ活動もせず趣味もなく勉強一筋の生活をしていたのではないか。その反動が大学入学の一人暮らしで出てしまい承認欲求や好奇心を抑えられなかったと感じた。

無宗教者の多い日本において若者の倫理観をどう育むかと言う問題を突き付けられた気がする。子供を教育するには幼い内からこの様なドキュメンタリーやニュース番組を一緒に見てその感想を尋ね話し合う必要があるのだろう。

親として故事成語「他山の石」とかビスマルクの格言「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といった言葉の意味を教え「因果応報」の怖さを繰り返し語るべきだと思う。

「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」「君子危うきに近寄らず」「命(メイ)を知る者は巌牆(ガンショウ)の下に立たず」といった故事成語から古人の知恵を学ぶように話をしたい。

参考:闇バイト、応募しても報酬無し 逮捕されるまで使い捨ての実態
 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ccfcdbfa3e72330cdcc90e8b973cc3322a16c07 


女子学生の場合は先輩から誘われ断ろうとしたら家族に危害を加えると脅かされ報酬もないまま1年以上犯罪に関わり逮捕され実刑を受けたと言うことだ。母親は娘の行動に不信感を抱いたが当時夫と別居中で資格取得の勉強で忙しく相談にのれなかったこと、娘に注意を向けられなかったことを後悔している。

子供も思春期となれば親の言うことは聞かなくなるものだ。それまでに「類は友を呼ぶ」「同じ穴の狢」「同類相求」という故事成語を聞かせ自分を正しく律することで付き合う友達も変わることを学ばせる必要もありそうだ。「デジタルタトゥー」とは何かも教えるべきだろう。

今の子供たちは無菌状態で育てられているから世の中の悪意や犯罪者への免疫力や警戒心が薄い様に感じられる。スマホ1つで犯罪者と繋がってしまう怖さが分かっていない。犯罪者にとっては入れ食い状態で、集めるのは容易い仕事と考えていそうだ。

子供には勉強ばかりさせるのではなく家事手伝いを任せ「自己肯定感」「責任感」「コミュニケーション能力」「生活スキル」「思考力・創造力」を向上させておけば犯罪への抵抗力も付くことだろう。

それにしてもSNSは“いいね”の数で自己承認欲求を可視化してしまうのが恐ろしい。私がもし現代の高校生だとしてスマホを手に入れたら数々の誘惑に負けず落とし穴に落ちず生きていけるか自信がない。Z世代は大変な時代を生きていると思わされるNHK特集だった。

2023年08月28日

中国アニメ『フェーレンザイ ―神さまの日常―』でグーグルレンズ翻訳が大活躍!

2023年7月アニメ新番組の1本にD701ch放送『フェーレンザイ ―神さまの日常―』がある。中国製のアニメだが神獣や神様が普通に地上で生活している日常系オムニバスショートライトコメディアニメとして十分面白い。

日本語OP,ED楽曲に日本人声優のアフレコで日本のアニメと勘違いして視聴しそうだが、アニメで描かれる看板や雑誌等の文字が中国語なので中国製作と気付くことになる。

話に関係するカットは日本語になっている場合はあるが殆ど中国語のままなので何と書いてあるのか気になる。こんな時はGoogle Pixel 6でそのシーンを撮影しグーグルレンズの翻訳で確認している。

熊が神獣に喧嘩を売った時に冷や汗をかきながら両手に持ったプラカードには「ごめんなさい。通り過ぎます」「おやすみなさい」と書いてある。

情報通の神様が知ったニュースとして、
「地域にあったピンクのSUVの所有者は、ようやく運転免許を取得したお祝いとしてコーチと会食し、飲酒運転で逮捕された」
「ダシの幻獣xxは、罪を犯したためではなく、刑務所の合唱に参加したいという理由で何度も法律を破りました。」
「ドラゴン娘の体重減少はマスターによって発見され、子供たちが成長する際に余計な食事を与えられていたと指摘されました」
「ダシは写真編集ソフトの開発者に連絡し、獣の顔位置計測システムの修正を依頼するが、開発者はコストが高く見返りが少ないとして開発を拒否する。」
「シャオティエンさんは数日前、チキンクリスピーボーンの入った箱を埋めてしまい、その後その記憶を失ってしまった。」
「うさぎ団体"心の先で月餅食べ放題活動"が虚偽宣伝の疑いで中止」
「アニメーションの視聴者はBaiZeがどのような情報を見たのか見ており、半数以上が一時停止をしております。

なんて吹き出しが出てくる。

内容がショートコントになっているし、一時停止のネタはメタ構成になっていて実際私も一時停止で写真撮影をしている。

神獣が妖術でホッキョクギツネに化けて動物園でバイトをしている話では説明文の"ホッキョクギツネ"は日本語化されていたが説明文は中国語のままだ。

真面目にホッキョクギツネの生態について説明しているのかと思い翻訳してみると文面後半は「はるか北極圏にあるとても高い山の洞穴で年老いた北極キツネが小さな北極キツネに物語を語っていました。−-もう掛けない!」とネタ振り逃げで笑わせてくれる。

参考:写真で学ぶイネの品種改良「交配」-両親の特徴を組み合わせる-
 https://www.naro.go.jp/laboratory/tarc/contents/school/kouhai/index.html 


睡蓮の化身の神様がいるのだが「睡蓮の育て方」という本に"開花の前におしべを取り除く。"という記述は日本語化されているがこれ以降の中国語には「元の鉢ハスの蕾が自家受粉するのを避けるため、開花前に行うこの操作を除雄といいます。」と本当のことが記述されていた。

これは男の子に化けている神様の除雄って…というコメディになっている。

壁に掛けてあった般若心経も中国語だったので翻訳してくれた。
「不満は始まらない、浄化しない、増やさない、叫ばない、だから空中には何もない、兄弟の大きな爪は私のもの、呪いは心だ。花はすべての苦しみが真実であると信じることができ、言ってはいけない」
AIチャットで確認すると画面には「般若心経」の漢字262文字が書かれていたのでこれに関しては一部のみ認識した誤訳だ。

登場人物が神話や伝説系に限られ話がコメディになってしまうのは中国の政治体制による限界が感じられるが、その制約の中で面白いアニメを制作しようと言う情熱が感じられて好ましい。

グーグルレンズ翻訳は便利なのであとは日本の古語を現代日本語には翻訳してくれたら最高なのに、と思っている。

2023年08月27日

『ダークサイドミステリー』選を観てAIチャットに面白いサメ映画を尋ねてみた

23/08/17(木)『ダークサイドミステリー』選ということで「サメ映画サメブーム!メガロドン!ディープなサメ世界」が再放送された。

この中で1975/06/20全米公開の「ジョーズ」がサメ映画の祖となりこれ以降に作成されたサメ映画の公開年表が発表されている。その中から注目のタイトルが紹介されていたが私の知らない作品ばかりで大変興味深かった。

 1999年「ディープ・ブルー」【中興の祖】
 2009年「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」
 2012年「ダブルヘッド・ジョーズ」
 2012年「スノーシャーク 悪魔のフカヒレ」
 2013年「シャークネード」
 2014年「シャークネード カテゴリー2」
 2015年「ロボシャークVS.ネイビーシールズ」
 2015年「シャークネード エクストリーム・ミッション」
 2018年「シックスヘッド・ジョーズ」
 2018年「シャークネード6 ラスト・チェーンソー」
 2018年「MEG ザ・モンスター」

サメは水中でしか生息できないと言う弱点を克服し雪原から陸上、そして竜巻に乗って空を飛び最後には大気圏外にもという恐るべき進化を遂げる。

「〇〇ヘッド・ジョーズ」シリーズや「シャークネード」シリーズのB級映画らしいトテンデモ設定にありえない話の展開には笑いが止まらない。「〇〇ヘッド・ジョーズ」はヤマタノオロチみたいに8頭まで進化しないのか楽しみになる程だ。

参考:ダークサイドミステリー選▽サメ映画サメブーム!メガロドン!ディープなサメ世界
 https://www4.nhk.or.jp/P6760/x/2023-08-17/44/8614/2497054/ 


「ジョーズ」で肝心の鮫が姿を見せないのはてっきり『激突 (1971年)』と同じ演出を使ったのかと思っていたら実はロボット鮫が故障続きで動かなかったからとは知らなかった。その後のB級映画でサメが人気なのは低予算でCG作成が出来る皮膚や動きだからとは身も蓋もない話だ。

そう言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2」の舞台となった2015年10月には3D映画「ジョーズ19」が公開されていた。当時はまさかサメが浮遊ホバーボードならぬトルネードに乗って空を飛ぶとは想像もしていなかったことだろう。

AI chatに「面白いサメ映画を教えて」と尋ねてみたところ上記以外では下記の作品を教えてくれた。『メガ・シャーク』と『シャークトパス』もシリーズ化され色々な怪物と戦うとはもうゴジラみたいで面白そうだ。

2003年『オープン・ウォーター』
2009年〜『メガ・シャーク』シリーズ
2010年〜『シャークトパス』シリーズ
2016年『ロスト・バケーション』
2017年『47メートル(47 Meters Down)』

この中で『オープン・ウォーター』『ロスト・バケーション』『47メートル』は『JAWS』と同系列のサスペンス鮫映画とのこと。真面目に面白そうだ。

軟骨魚類の一群であるサメは意外やその生態は知られていないし生殖方法も多岐にわたると言う謎多き魚類とは興味深い。

2023年08月26日

NHK BS『究極ガイド 2時間でまわる☆☆☆』の[22.2][HDR]版と[5.1]版の違いは何?

DMR-SCZ2060を購入しBS4K番組を録画しBD-REに焼くようになってBD-REの記録容量と各放送のビットレートの関係に再注目する様になり2019/04/19のブログで話題にした。

BS4K番組(約33Mbps)は「BD-RE 25GB 1枚:1時間50分」、地デジ番組(約17Mbps)は3時間30分、BSデジタル番組(約24Mbps)は2時間30分録画出来る。BS4Kだと「BD-RE DL 50GB:3時間45分」だ。

この時は「究極ガイドTV 2時間でまわる○○」シリーズがDRでは25GB 1枚には収まらずどう焼くかが悩みのタネだった。

NHK BS4K 101放送の「究極ガイドTV 2時間でまわる○○」シリーズは2019年1月から不定期に放送されているが、今年2023年4月から番組名が『究極ガイド 2時間でまわる☆☆☆』と変わり毎月1回定期的に放送されるようになっている。

新作は勿論録画予約必須だが過去放送された番組も放送された。しかしEPGでは[再]マークが付いていないし[22.2]ch[HDR]放送が[5.1]ch[SD]とスペックダウンしている。

参考:究極ガイド 2時間でまわる☆☆☆
 https://www.nhk.jp/p/2hguide/ts/WY9ZK8Q98V/list/ 


丁度DMR-ZR1のHDD内に「2時間でまわる大英博物館」の[22.2][HDR]版と[5.1]版が揃ったので冒頭5分を視聴してみた。[5.1]版の映像は同じだがナレーションを再録音しているから新番組扱いなのかと納得した。

[22.2]版では語り:谷原章介、ナレーション:守本奈実の2名だが[5.1]版ではナレーションは女性:上白石萌音、男性:井上芳雄、滑川和男の3名となっている。

これで音声データが減ったのかと思ったら1:59番組「大英博物館」ではデータサイズは23686MBと23688MBとほぼ同じだった。すると画像へのビットレートは[5.1]版の方が多いということなのだろうか?これは興味深いので涼しくなったら画質に違いがあるのかじっくり100インチで比較してみたい。

今までは4K放送の解像感を損なわないためDRで焼いていたが特に大画面視聴用の高画質である必要のない『ヒューマニエンス』はHEVC 4倍で圧縮することにした。すると6本6時間分を25GBに収めるのに約8時間も掛かった。

処理が大変遅いと思ったが同様にFHD番組をMPEG-4 AVCで25GBに収まるよう圧縮すると約2時間掛かっているから画素数4倍の通りの時間が掛かっている訳になる。今後の高速化を期待したいところだがBD-Rであれば16倍のドライブがあるがBD-REだと2倍が仕様上の限界みたいだ。

これは致し方ない。
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【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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