通常入場待機列は手荷物検査を済ませすぐにQRチケットの確認、次にHALL2から8まで会場をぐるりと一周させられ10時開場まで待ちHALL1から入場したのは10:20だった。若い来場者が多くコロナ前の来場者数に戻った感じだ。
Withコロナのリアル開催3年目だが出展企業はコロナ前に比べ減ったと感じた。改めてマップを見ると企業ブースが小さくなっているからそう感じたのかもしれない。
コロナ前はJALが出展していたがコロナ禍と円安で来場者がターゲット層ではなくなったと判断し出展しないのだろうし、自衛隊は今年の災害救援で出展見送りになっていた。NTTもないし、体験参加型のブースが多くなり見学して楽しめる場所が減ったのが残念だ。
幕張メッセHALL 1から11までとイベントホールを使用しているがHALL 9から11は『超音楽祭』会場となっており別途ステージ観覧チケットが必要だ。イベントホールは『超遊戯2024』会場で昨年から超歌舞伎は行っていなかったらしい。
コロナ禍以降のリアル開催は有料イベントが増えたし、ニコ動プレミアム会員専用の特典も増え黒字化に苦労しているのが見え隠れする。
各ブースでは「H6-B62:超痛車天国 in ニコニコ超会議2024」は昨年よりスペースが小さくなり台数も減ってちょっと物足りなかった。
「H4-B63:超ダ・ヴィンチストア2024」では「【推しの子】ARフォトスポット」「【Re:ゼロから始める異世界生活】バーチャルフォトスポット」も併設していて角川がこれから推したいアニメが良く分かる出展だった。
「宇宙開発ブース」はロケットの部品展示とホリエモンの説明イベントがあった。最後にふるさと納税等を使った応援募集をアピールしていた。宇宙開発は資金喰いだからなあ…。
HALL 1から8まで一通り見学して昼休憩を取った。14時半からHALL9から11の屋外コスプレ推奨エリアにてソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットで撮影していた。
雲りでもKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleで露出の調整が必要だった。クロークは19時閉場だから18時まで問題ないと思えるが、17時には終了という声もあり10枚撮影制限とするレイヤーさんが増えてきたので17時過ぎに撮影を終えた。
18時に閉幕だが18:09の武蔵野線直通に乗りたくて17:45に幕張メッセを出たが帰宅民で駅までの道から電車内は大変な混雑だった。
途中ポツポツと小雨が一瞬降ることはあったが持って行った傘を使うことはなくラッキーだった。
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