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2023年01月29日

出戻りできるメリット





今回は、警備員ならではの就業
メリットについて語ります。



結論はタイトルにあるように、
出戻りが容易な事。



一旦辞めた会社に出戻る事も珍しく
ありません。違う会社であっても
警備業界に復帰する。



これは、警備員の雇用形態にも
関係してきます。



警備員は、大手以外は年功序列・終身
雇用ではなく、いわゆるジョブ型雇用に
近い。



多くは日給月給制で、昇給はあっても
わずかでしょう。ボーナスも寸志程度。



もう一つは、使う側が長く勤める前提で
雇っていないことが多い。給料の週払い
をやっている会社もあります。



こういった、ざあっとした人事が多い
ので、出戻りも難しくない。



待遇に妥協できれば、どこでも働ける
のが、警備に従事するメリットです。
ただある程度の従事経験は必要ですね。



加えて2級検定を持っていれば、引く手
あまたかもしれません。



これは、警備では有為な隊員が常に不足
している現状があるのです。どこの警備
会社でも、使える隊員が欲しい。



もう一つは、ブランクがあっても就業
できること。



家族の介護などで、長期離職していても
有為な警備員なら、復帰は比較的容易。



とはいえ、ブランク3年くらいが限界
でしょう。



僕のように10年経ってしまうと、もう
無理。戻ろうとは思いませんが。



ここで、出戻りに対する留意事項です。
出戻りと言っても、同じ会社のみ
ならず。警備業界に出戻りも含みます。



それは、変な辞め方をしない。



不満爆発したなら、気持ちは分からない
でもありませんが、社会人としての常識
を疑うような辞め方は、評価を下げます。



急に来なくなり連絡もせず、制服も中々
返さない・・・こんなのは事務方も
困ります。大ヒンシュクです。



就業規則に則った退職なら、角が立つ
ことはないでしょう。但しブラック企業
なら、ハローワークに相談しましょう。



まあまあ使える隊員で、社会人としての
常識があれば、出戻りの可能性はあります。



辞めた会社からお呼びがかかる事も
あるかもしれません。

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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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