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2024年05月19日

何をやっても怒られる





今回は、警備からの転職に限りませんが
環境が合わないと、個人の努力では
如何ともし難いケースもある。



そうなったら、さっさと見切りをつけ
ましょう、という予防線のような記事
です。



ざっくり結論から言ってしまうと、
環境が合わないと、自分の悪い所しか
見られなくなる。



こうなると、何をやっても悪い意味で
目立って、怒られてしまう。



これは、仕事内容にもよりますが
人間関係に大きく依存します。特に
上司との関係。



上司が、あからさまに自分を攻撃して
同じことをしても、他の人と当たりが
違う。



上司は組織から排除する事を前提にして、
当たってくるのです。



こうなると心理学でいうハロー効果で、
周囲から見た、自分のイメージができ
上がってしまいます。



こいつは、仕事ができない
職場のお荷物だ。



このイメージが定着してしまうと、
もはや逆転は不可能に近い。



自分を攻撃してきた、上司が異動しても
周囲の評価は変わらないでしょう。



存在を消すことで、組織で生き残る術を
封じられてしまう。いわゆる目立たない
戦略です。



悪い意味で、目立ってしまうと
上記の戦略は使えません。



なぜ僕がこんなことを言えるのかと
言えば、実際のそんな扱い受けたから。



カテゴリ「番外編〜僕が警備員を
はじめた理由」を参照願います。



組織と言うものは残酷なもので、
パワハラ上司に目をつけられれば
実力関係なく、窮地に追いやられる。



置かれた場所で咲きなさい、ではなく
咲ける場所を探しましょう、ですね。



これが警備なら、お荷物隊員であっても
懐の大きな?経営者なら何とか居場所を
用意してくれたりします。



しかし警備以外の職種では、そうは
いかない事が多いでしょう。



転職は最初の1年が勝負です。1年の
間に如何に仕事を覚え、組織の一員と
して認められるか。



これが従来のメンバーシップ型雇用の
めんどくさい所。



それなら最初から、仕事内容や報酬を
細かく決めて就業する、ジョブ型雇用が
ベターなのでは、と思う次第です。
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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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