アフィリエイト広告を利用しています

2019年11月02日

根拠なき自信

僕が警備業界を転々とするうちに、
気付いた事があります。



現場の隊長、もしくはその現場を裏から
牛耳っている隊員の態度が尊大なこと。
もちろん全員ではありませんが・・・



彼らには根拠なき自信があるように
見えます。なぜ根拠なきなのか。それは
職能力に裏打ちされたものではない為。



警備が嫌になり、すぐ辞めてしまう人が
後を絶たない背景には、上記の自信家が
警備以外では勤まらない事を見抜かれて
しまう故に違いありません。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
で入ったC社の現場には主がいました。



彼は他人をこき下ろす事で我がステータス
を保とうとする、精神的暴力を厭わない
「自己愛的人格障害」と思われる隊員。



こんな隊員を責任者にするC社幹部が変、
という結論になります。



新参の隊員に舐められたくない、己の
優位性を保ち職場を支配したい。という
思惑があるのでしょう。



他の仕事で勤まらないから、姑息な
手段で部下を支配する。もちろん警備
以外から来た人にはすぐ見抜かれます。



警備業法をしっかり勉強して、
社会人として全うであれば威張らずとも
部下は付いてきます。それ以前に
クライアント側が評価するでしょう。



隊員の模範たらず、力で抑えるだけの
責任者。「自分だけ特別」枠を設け
やりたい放題。



そんな責任者を野放しにする会社も
レベルが低い。ひいては警備業界自体の
レベルダウンに繋がります。



経営者側にも「自分たちの会社は一流」
といった大いなる勘違いがあるのでは。
これは待遇をみれば一目瞭然ですよね。



ちなみに上記C社の自己愛的人格障害と
思われる隊員は「裸王」と呼ばれて
いました。裸の王様とラオウでは大違い。



彼は僕を排除した後、C社常務に干され
「昇天(退職)」しました。ラオウとは
違い悲惨な形でC社を去って行ったのです。



その常務も、C社の警備業法違反に
巻き込まれ連座して処罰されました。
実質警備業界追放の処分を・・・

dTVチャンネル






この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9076438
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
徳がない人 by 蟻の巣 (01/15)
by 誕生日 (05/15)
by シャネル スーパーコピー キーケース (02/03)
守・破・離 by すぐる (01/25)
by その他の世界一流スーパーコピー (09/20)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
亡社のイージスさんの画像
亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
プロフィール