人もいらっしゃるでしょう。
最初にお断りしておきますが、これは参考知識
です。誰だって生活保護を受けないで済むなら
それに越したことはありません。
しかし、人生一寸先は闇。特に警備や非正規
雇用など弱い立場で働く中年世代にとっては
他人事ではないと思います。
もはや「身近な制度」非正規雇用のための
生活保護入門ーYahoo!ニュース
この記事では、制度についての正しい知識が
広がっていく事が大切だと述べています。
生活保護に限りませんが、制度についての
知識があれば生きやすくなります。
以前の記事で紹介した失業給付についても
そうです。
社会的に弱い立場であるほど、知識を以て
制度を上手に利用する事が必要になります。
以前の記事で、障害があり失業給付が有利
になるのを逆手に取って、警備業界を渡り
歩く隊員さんがいました。
イギリスなど欧州では、生活保護は失業給付の
延長のような考えで、支援の方法も日本と
違っているようです。
立場の弱い労働者が、生きていくには知識が
武器になりますが、もう一つの武器は「団結」
です。
労働組合、ユニオンがそうですが団体交渉が
出来るのは個人で闘うよりも違ってきます。
一人でも入れるユニオンもあるので検索して
みてはどうでしょう。
上記の生活保護申請にしても、支援するNPO
団体などがあります。他人(組織)の力を
借りる事も一つの方法でしょう。
日本のセーフティーネットがお粗末と言われる
背景には、制度があってもアプローチする手段
が知られていない側面もあるはずです。
今はネットもあるので、自分に必要な制度を
調べ、検討する情報力もあると心強いですね。
【医学博士監修】飲み会のお付き合いが多い方、不調を自覚している方、生活が不規則な方に是非【エカス ekas】
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