お金に反映されない。以前はこう思って
いました。
しかし、転職関係の動画を見ていると
「搾取されるなら辞めろ」その仕事を
選んだのは自分自身である、と。
(不満なら)現状を打破する努力をする
べきと続きます。確かに不満を言う暇が
あれば、少しづつでもいいから未来を
変えるアクションを起こす事です。
具体的には、カテゴリ「警備員からの転職」
の記事を参照願います。
僕が警備員脱出の突破口になった、児童福祉
施設の面接。その模様はカテゴリ「エピローグ
〜さらば警備業界編」の最後の記事にあります。
関連ある職種でも、警備員から他業界に行く壁
は、意識の壁かもしれませんが高く感じます。
それをどう乗り越えたか。今の職場の面接を
掘り下げてみようと思います。
まず、職務経歴書にはこれまでこなした現場
や施設で責任者を務めた事、クレーマーと
渡り合った事など。
転職ですから、これまでの実績をアピール
するのは当然です。しかしもっと効果的な
プレゼン方法はなかったか。
僕が市役所警備時代、休日の電話対応を例に
してみましょう。守衛室に詰めて行う電話
対応は、相手が市の職員と思っている市民
様からの容赦ない攻撃。
電話の向こうは委託業者であると分からせ
ながら、クレームの初期対応に細心の注意を
払う高度なコミュニケーションが要ります。
平日に職員に申し伝えます、ではダメなの
ですか?というツッコミに対してこう答えます。
9割方その対応で行けますが、相手が酒を飲んで
いたり生活保護関係の電話は厄介でしたね。
対応をミスして警備会社を変えられそうになった
事案もありました。
上記のような電話の頻度や、休日対応する苦情
電話の中の何%か、苦情以外にも案内業務と
しての電話が何件くらいあったかなど、数字を
出して説明すると水際対応の苦労が見えてくる。
真剣に仕事に従事していれば、何かが出てくる
はずです。ただ信頼されました、評価いただき
ましたでは相手に伝わらない。
同じように仕事をこなしても、少し表現を
工夫すれば警備業以外の転職にも役に立つ
はずです。
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