は何だったのでしょうか?
今思い返せば「搾取感」ではなかったかと。
カテゴリ「施設警備〜市役所葛藤編」の
A社の給料は日勤で5千円。
これは、交通誘導警備との兼ね合いを考えて
らしい。しかし、あまりにも前業者との
差が大きく、市職員からバカにされ始めた
ので、少しづつ上がって行きました。
その後カテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」
では、月250時間勤務の市役所警備隊から
応援に駆り出すY課長。
「応援に出す人が足らず最後の手段として、
市役所隊を駆り出す。これは会社の方針」
それならば割増をつけるべき。実際割増
はありませんでした。
無理して応援に駆り出された挙句、市役所を
入札に負け撤退。その後の受け皿がなく僕は
干されA社退職。これについてはカテゴリ
「施設警備3〜ブラック企業編」の冒頭に。
それ以前に屈辱感もありました。記事
「警備員とすべり台社会(前・中・後編)」
カテゴリ「警備から斬る、日本人の労働問題」
の3記事です。
これ以上は過去のカテゴリを参照して
貰えればと思います。施設警備〜市役所
葛藤編からエピローグ〜さらば警備業界編
までになります。
ちなみに搾取感の強かった会社の順に
並べると、D社>C社=B社>A社でした。
D社がなぜ一位か。入社時の説明で
かつてのB社隊長と鉢合わせになり、最初は
時間差で合わせない配慮も社長が却下。
「直接会っても、殴られるわけではない」
殴る蹴るだけが暴力か?じゃあパワハラは
ここまで社会問題になるのか?
給料安いなら、ちったぁ人の気持ちを考えて
使えよ!施設警備の給料の安さは平均して
地元最低レベルでした。
金銭面だけでなく、精神的な搾取感も満載
のD社だったのです。警備は仕事するほど
給料が安く(割に合わなくなる)なると
悟りました。
【医学博士監修】特許取得成分配合・飲み過ぎ対策サプリ【エカス ekas】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image