している知人からある情報を聞きました。
「D社が切られたらしい」
D社が切られたのは地元大型商業施設の警備
契約でした。同社の看板施設でもあったのに。
D社は「エピローグ〜さらば警備業界編」
でご厄介になった、僕が警備業界脱出を
決めた会社です。
そのD社が「切られた」というのは定期入札
で負けたわけではなく、オーナー側から契約
解除されたらしい。
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」の
B社の結末に似ています。他の人にも聞いて
みれば、隊長(責任者)が変だった。
代わりにC社(当商業施設の駐車場警備を
しており、上記カテゴリで僕がひどい目に
遭いすぐ脱出)が引き継いだようです。
これが本当なら棚ぼたです。
D社の商業施設隊長とは、C社時代から面識
がありました。もう還暦は過ぎているはず。
部下をいびって、育成どころか排除している
という話。自分の気にいらない部下は辞めさせ
ているのでしょう。
こうなると業務上どうあるべきか、よりも
如何に隊長に好かれるかが優先されます。
その隊長が社会人として立派なら、上記の矛盾
も少ないでしょうが、残念ながらこの業界
そうでないケースも多いようです。
隊長は商業施設側からもあまり評価されて
いなかったらしい。こうしてみればB社時代
の隊長と相似形だったのか・・・
D社社長の激怒は想像に難くない。隊長は
既に退職したとの話。彼にいびられ辞めて
いった元部下たちは溜飲を下げた事でしょう。
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