「警備員って意外とポテンシャル高い」
@欠格事由に該当しない
A検定資格証は「ないこと」の証明
B時間に正確
C警戒しながら立哨できる体力
警備員は警備業法でがんじがらめにされて
います。それにパスして業務を遂行する。
警備員になる時に多数の書類を揃えなくては
なりませんが、保証人を要求する会社もあり、
制服に袖を通すにはいくつものハードルが。
検定資格証になると、もっと審査書類が増えて
警察署の生活安全課に行かなければなりません。
当ブログで僕が言いたいのは、今は警備員で
あってもクライアント側から評価されたり
現場リーダーになる人は警備員で終わるのは
勿体ないという事です。
もちろん警備の仕事が天職と思える人にはこの
限りではありませんが・・・警備業界を支える
人たちも必要。
要領よく立ち回って、おいしい所をつまみ食い
している隊員の陰で、冷や飯を食わされている
隊員が必ずいます。
その要領の良さも、警備業界いや警備会社、
いやその現場でしか通用しない事を彼は
知らない。
環境を変える決意と、学ぶ意思があれば警備
員で終わる人生を変えられる、と思います。
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