経ちますが、本庁守衛室では嘱託職員を廃止
し警備員2名体制となっていました。
職員がしていた戸籍関係の受付もできるように
なったようです。業者が市長の公印を使うのか。
水道局側も嘱託職員が地元管工事組合職員に
置き換わり、機構改革の波に飲まれた形に。
これを聞きむべなるかな、と思いました。自ら
仕事や職責を粗末にした因果応報か・・・
そうでなかったにしろ、当局側の圧力でいずれ
嘱託職員も廃止し委託になっていたでしょう。
ちなみに前出の守衛の勤務態度の悪さは管財課が
知る所でした。因果応報というと厳しいですが、
看過したK係長は責任を取らされた形になりました。
休日の緊急連絡対応トラブルがあり、その守衛は
担当課職員と後日守衛室で喧嘩していました。
勤務態度を見抜かれ舐められていたのでしょう。
当局側も嘱託守衛を廃止する勘案を推進する
要因としたのかも知れません。
組織というものは、理不尽に満ちて幼稚なもの
と言うこれまでの所感ですが、さすがに限界を
超えると容赦ない裁きが下るものなのか。
これは今従事している占有者側としての戒めと
して、自らの職場を辱めないようにしなければ、
と思う次第でした。
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