D社在籍時に思った事。
D社は社長がやり手で自社ビルを持ち、伸びて
おり、社会貢献している会社というイメージ。
ところが入社してみると、業界最低レベルに近い
賃金、有給はなく地元では頭抜けない一地場警備
会社でした。
一番がっかりしたのは、人を育てる気がなく他から
来た検定持ちの隊員を捕縛しようとする浅ましさ。
警察OBの部長も、警察業務の延長という認識で
警備は似て非なるものと思っていなかったようです。
警察もちろん公務員は年功賃金・終身雇用で、
それと厳しい企業命令権(人事権)がセットに
なっているのがこれまでの日本の雇用でした。
ブラック企業は上記で言う前者がしぼみ、後者が
異常に肥大化したものですが、人材確保の考えが
旧態依然としているのを気づかないD社・・・
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