確保の為、試験を易しくしようという
記事がありました。
これについてのコメントが目を引いたので
以下紹介します。
どうも勘違いしているとしか思えない。
警備員の「検定」というのは国家資格だけど
現在の警備員の90%はそんな資格持って
いません。
検定を持っていれば、多少の資格手当が加算
される程度で、そんなもの誰も取りたがらない。
だいたい警備員の国家資格なんてあこがれる
人はいない。
現場の警備員の大半がアルバイトで、「正社員」
と名乗っていても、通常の会社の正社員とは全く
違う。要するに日給月給制の日雇いに過ぎない。
そんな職種に若い人がつくわけがなく、警備員の
八割は60歳以上の高齢者で占められる。
これを読んで、さもありなんと思いました。
ちなみに僕は検定資格手当は貰ったことは
ナッシング。
僕の地元でも警備会社の募集は「正社員」
ですが、待遇はアルバイトと変わりません。
前にも書きましたが、検定を取り責任者として
活躍を期待するならば、キャリアパスを示し
別の給与体系にしないと厳しいでしょう。
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