ですが、どうしているのか。
A社の隊員に聞くと、彼らはそれなりの報いが
あっているようです。
I隊員は酒を飲み過ぎ肝臓を患い入院しましたが
酒を辞められず、顔は黒っぽいまま。
一方K隊員は別の公共施設の警備に従事していましたが
持病が悪化し勤務中に倒れ救急搬送されました。
手術をして復帰したようですが、夜勤はさせられない
と、今の公共文化施設に異動してきたそうです。
その他、原付バイクで通勤中車から追突されたり
仕事ができるだけ有難いものかもしれません。
上記の話をA社隊員から聞き僕は「厄だねぇ」と
だけ言いました。本当は因果応報と言うべきか。
僕はA社時代、上記の2人のやりたい放題のしわ寄せ
で冷や飯を食わされていました。
そのツケが回ってきたか。
自分のシマを守るため、散々浅ましい行為を
繰り返せば反動が来る。それも計算にいれて
やらないと警備業界でやっていくのは難しい。
要領よく立ち回って、おいしい想いをして
他人に冷や飯を食わせた分きっちりツケを
払わなければならないようです。
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