禍根という大きな負債を背負います。
いつまでも上下関係が同じならいいの
ですが、人生ゲームのごとし復讐の機会も
あったりして。
警備業界では敵を増やすことに他なりません。
それどころか、社内にも敵が増えていきます。
結果、何が起こるかといえば世間を狭めてしまう
働ける現場が限定されていく、という事です。
以前A社時代、Y課長に気に入られやりたい放題
だった隊員I&K。
二人は今、某公共文化施設でのうのうと警備して
います。Y課長の遺産で食っているようなものです。
もう二人は別の警備会社、いや別の施設でも
居場所はないでしょう。A社が倒産したり入札で
負けて追い出されれば悲惨な事になります。
上記のような事がないようにA社が安泰である事を
二人とも感謝して生きるしかないようです。
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