僕はかつて、警備員だった時に
周囲にぽっちゃりした隊員が多いな
と感じた事があります。
今は他人の事は言えませんが、皆さん
も感じたことがあるでしょう。
今回は、ぽっちゃりした人の多い職場
は、どんな生活(労務)環境なのか。
これについて語ります。
なぜ、ぽっちゃりした人が多いのか。
原因は、長時間労働の不規則な生活と
ドカ食いです。
警備業は、思ったよりストレスフルで
激務なのです。
溜まったストレスをドカ食いや飲酒で
発散。飲むの他に打つ・買うもあります
よね。お金はそれなりにかかりますが。
それは自己管理ができていないからだ、
と言う人もいるでしょう。正論ですが、
それを実現できる環境でしょうか。
長時間拘束の割には、給料が安いと
手っとり早いストレス解消は、食べる
こと。それも炭水化物が多くなる。
炭水化物を多く含む食事は、値段の
割にボリューム感があります。
ラーメン&チャーハンセットなど。
当務明けで食べる、牛丼店のモーニング
セットも格別ですね。
家族がいて、コントロールしやすい
環境ならともかく、警備員は独身率
の高い業界でしょう。
警備は楽だから続けていると思って
いるなら、健康面を見た上で少し
考えを変えた方がいいかも知れません。
太った先には、糖尿病などの生活
習慣病が懸念されます。
僕は40代で警備員を辞めましたが、
今も続けていれば、生活習慣病に
健康を脅かされていたかもしれない。
天職ならともかく、僕が警備員からの
転職を提唱するのは、こういった背景
もあってのことなのです。
給料が同じくらいなら、規則正しい
労務管理の方がいいに決まってます。
仕事内容は警備より合っているかも。
なので、もし転職を志すのであれば
ファーストコンタクトを取った時に、
職場を観察する。
僕が応募書類を郵送ではなく、直接
持参するのは、職場を観察する目的
もあります。
太っている人が多ければ、激務で
ストレスフルな環境である可能性が。
あくまで目安の一つに過ぎませんが。
働く人たちの体形で、職場環境の
推測ができる、というものでした。
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