カップラーメンと言えば、警備従事者に
とって、欠かせないもの?
今回は、カップラーメンも注意して食べ
ましょう。食事も仕事のうち、といった
話題です。
施設警備では、カップラーメンが重宝します。
交通誘導警備から来たときは、温かい食事が
できる、と感動したものです。
拘束時間の長い施設警備では、数少ない
楽しみの一つでもあります。
そのカップラーメンですが、いろいろな
メーカーが出しています。警備の給料では
味はそこそこでも安く上げたい、のが本音。
ある時、近所のスーパーで見慣れない
メーカーのカップラーメンを買いました。
仕事の昼休みに食べようとしたところ・・・
変な味がする。それも洗剤のような石油系の
液体の味。臭いからして変でした。
違和感を感じたので、すぐに吐き出し残りを
捨てました。製造過程で混入したのでしょう
か。
これが無味無臭だったら、大事になって
しまったかもしれません。これでお昼の
楽しみが台無しになりました。
以前、拘束時間の長い施設警備では食事が
モチベーションを左右する、という記事を
書きました。
あまり安く上げることばかりを考えると、
勤務も味気ないものになってしまいます。
それにカップラーメンばかりでは、健康面
への影響も懸念されるもの。
弁当配達もそうですが、食事の選択肢が
多い現場ほど、恵まれていると言えます。
この点においては、交通誘導警備より
施設警備が勝っていますね。
昼休み1時間を使って、温かい食事をし
畳やソファのある休憩室なら、昼寝も
できます。
食事の満足感が低いと、勤務明けで
ストレス発散よろしく、別のところで
出費が増えたりするもの。
こうして観ると、食事や休憩は勤務時間内
でのメンテナンスということでもあります。
英気を補給して次の戦いに備える。
食事にもある程度気を使って、意識まで
貧しくならない配慮が重要ですね。苦情
対応などはメンタルを消費しますから。
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