僕が警備員を辞めた理由

今日は、転職に悩む皆さんに少し
希望みたいなものを投げかける記事
です。



僕が警備からの転職に悩んでいた、
カテゴリ「暗中模索編」頃だったで
しょうか。



相談した相手から「貴方の未来は明るい」
と言われたのです。



もちろん根拠などありません。
それどころか僕は警備業界脱出を目指し
先の見えない戦いの真っ最中。



当然、受け入れる余地などなかったの
です。



しかし、思い返してみればあながち
でたらめでもなかった。



どん底の時こそ、未来に明るい種を
蒔く必要がある。



１年２年では、目標達成できないかも
しれない。



ただ、長期的に観れば僕の未来は今に
繋がっていた。警備業界脱出の悲願達成
という。



今不遇の人も、未来は明るいと自分自身に
言い聞かせて下さい。信じられなくても
いいのです。



または動画サイトなどで検索して、
自分に言い聞かせてもらいましょう。



万葉集に「日本は言霊の幸わう国」と
出てきます。



言葉には霊妙な働きがあり、良い言霊を
発すれば、それが現実になっていく事を
日本人は知っていた。



忙しい、金がない。身動き取れない。
そんな三重苦でも、未来にいい種を
蒔くことは可能なのです。



ポイントは、何か少しいいことが起きた
（または気づいた）時に、畳みかける
ように、いい言霊を言い聞かせる。



心が受け入れる一瞬のタイミングを使う。



可能ならリラックスして、心地よい状態
を作り、その状態でいい言霊を発して
みる。



または自分の好きな事をして、エネルギー
が上がっている時に、いい言霊を発する
のも、悪くありません。



暗中模索状態の時は、見えない未来に
不安が募りますが、状況はいつか好転
するもの。



冬至は別名、一陽来復といって陰が極まり
陽に転ずる時なのです。



皆さんの人生にも一陽来復が訪れる事を
願ってやみません。