これはSNSの投稿なのですが、僕自信
ハッとしたので紹介します。
「やりたくない仕事をしている人は、
仕事の外に満足を求めようとするため、
どうしても支出が多くなりがちなのです」
やりたくない仕事に就くデメリットと、
それを改善するにはどうすればいいかに
ついて、今回は観ていきます。
僕は最初、警備の仕事は好きでした。
カテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」
の頃は、天職とさえ思っていました。
それが嫌になってしまった。その原因を
回想するに、以下が挙げられます。
@労務管理
月250時間勤務から、さらに他現場へ
応援に駆り出す。それで潰れてしまった
隊員もいた。
A理不尽な人事(人間関係)
これも良くある話で、上司の気に入った
部下ばかり優先で美味しい想いをさせる
@Aについては、行く組織でそれぞれ違う
ので、警備業界内転職で改善する可能性が
あります。
しかし僕は、それも手詰まりになりました。
どこにいっても搾取される、と悟ったのです。
回想するに、40代で検定資格を持ち
経験が10年選手ならば、いいカモが
来たと、使う側は思ったに違いない。
指導教育責任者資格を取らせて、会社に
捕縛すれば、あと20年使える。という
目論み。
財政面や思考をカツカツにする戦略で、
思考停止に追い込むのが目的だった。
そこまでいかなくても、面白くない
日々を過ごしていれば、出費が増える。
特に「飲む・打つ・買う」は警備従事者
定番の相場です。
ちなみに打つは、ギャンブルのみならず
スマホゲームの大量課金等も含みます。
これらに金を使い過ぎ、給料日前は
ピンチの連続ならば、見直す必要が
あります。
現状に不満だけれども、どうしていいか
分からないので、金を使ってしまう。
かといっていい年して他の仕事に就くのは
厳しいし、このまま年金までやり過ごすか。
この悟りの境地?でいくならそれも一つの
生き方です。
ただ、小さな変化が大きな思考の転換を
促す事もあります。
警備が原因で、多くの出費に悩むなら
警備以外の仕事についてみる、そんな
手段もあります。
警備以外と言いましたが、仕事上は警備
の延長です。警備業法の縛りを受けない
仕事。過去記事:空港の仕事など。
駐車場管理は警備とよく似ています。
しかし、雇い主は警備ではありません。
こうやって、人間関係が変われば仕事に
対する環境も変わって来る。もちろん
労務管理も違ってくるでしょう。
特筆したいのは、警備業界外の人間と
関わる事で、従来の仕事に対する考えを
アップデートできること。
もう一つは、転職で人間関係のみならず
長時間労働を改善できれば、ストレスに
よる、出費も改善できる可能性があります。
それまでギャンブルばかり行っていた
のが、別の趣味を発見しそれに行くよう
になった。
または無駄な出費を投資に充てるように
なった。投資は自分の知識を増やす勉強も
含みます。
労務管理や人間関係の「面白くない」を
改善する事が、どれだけのメリットが
あるのか、という事です。
総じて「余裕」を創出することで、従来の
カツカツから解放され、人生をより良く
する、想像力を復活させる。
もちろん転職は自己責任であり、前より
状況が悪くなる可能性もあります。
まとめると、無駄な出費はやりたくない
仕事の反動バロメーター。
その原因は2つ。労務管理と人間関係。
これらを改善する転職に成功すれば、
出費を減らせる可能性がある。
警備業界外でも、似たような仕事なら
捜せば見つかったりします。
転職は環境の改善。特に人間関係が改善
される事で、従来とは違ったものの考え
方にアップデートができる。
幸せの元は余裕の総量です。これを創出
することで、人生がより良くなる。
お金でも時間でも余裕ができたら、それを
投資するという考えが、さらに生活の質を
高めるに違いありません。
簡単ホームページ作成ペライチ
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