僕が警備員を辞めた理由

僕はこれまでの転職活動で、留意している
こと。これを紹介します。



履歴書などの応募書類を郵送でなく、可能な
限り直接持参する、というもの。



何でわざわざこんなことをするのか、という
のが今回のテーマです。



応募書類を直接持参すれば、職場との
ファーストコンタクトが得られます。
これが重要。



このファーストコンタクトの感触が、今後
を占う好材料となるのです。



温かくスムーズに迎えてくれた職場が採用
されても、長く続く事が多かった。



逆に「何だお前は」といった視線が刺さる
ような職場は、面接でもトンチンカンでした。



ファーストコンタクトで違和感が見逃せない
のなら、辞退するのも悪くありません。
直観は外れても、違和感は大体当たる。



逆にファーストコンタクトで上手く行きそう
だと感触を得れば、面接でも余裕をもって
臨めますね。



ポイントを上げれば
・雰囲気
・タイミング



雰囲気といえば、働いている従業員の顔色
を見るのもいい観察です。



それと雰囲気には環境も含みます。
例えば通された控室がカビ臭かったとか
トイレの近くで臭かったとか。



応募者はお客様なのです。お客様をそんな
扱いをするというのは、先が見えている
と思いませんか？



たまたま適当な部屋が無かった、という
事情もあるでしょう。これがタイミング
にも関連してきます。



変な部屋しか空いていないタイミングで
アプローチした、これが何を意味する
ものか・・・



求人ガチャで、変なアイテムを引きそうと
いった警告かもしれません。警戒して
行きましょう。



就職はタイミング命なのです。タイミング
に恵まれる求人は良い縁であると考えた
方がベターです。



但しブラック企業が、即決で採用を決める
のとは違いますので、ご注意を。



警備で培った五感を使い、違和感がないか
リサーチする。職場へのファースト
コンタクトは大事なミッションです。



最後に重要なのは、出来るだけ自分の
状態が良い時にファーストコンタクトを
試みる、という事でしょう。



仕事をしながらでは、簡単ではないかも
しれませんが、可能な限りコンディション
を高めて行きましょう。



そうすれば、違和感を感じやすくなります。
自分の波動が悪い時に行くと、違和感を
見逃す恐れもある訳です。



自分に余裕のない時は、余裕のない職場に
アプローチしがちです。切羽詰まった状態
は相手に見抜かれ、足元を見られます。



それとアプローチする道中で起こった事も
要注意。変なことやトラブルが起こった
なら、将来の暗示である可能性も。



ハローワークで求職したときに、職員の
発する言葉にも注目です。辞退者は何人
出ていますが・・・など。



もちろん、そういった試練を乗り越えて
目標を達成することもあると思います。



なので、慎重かつ十分に吟味せよといった
メッセージであると観ます。



大事なのは、自分の内なる声を聞く状態
で事に臨む、ということ。



失敗した時、自分の内なる声が辞めろと
言っているのを見逃してしまったケースが
ほとんど。



怒り、恐れ、侮り、疲労といったネガティブ
な要素が、内なる声を聞こえにくくします。

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