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2021年01月25日

非常のライセンス?

タイトルを見て「非情のライセンス」を
思い出した人は、僕と同世代かもしれま
せん。刑事ドラマでしたね。



それはさておき、今回は警備において
経験と情報力がライセンスよろしく
武器となり得る、といった話をします。



SNSに警備員さんからの投稿がありました。
施設警備をしているが、一人辞めるので
欠員補充が必要。



仕事は楽な現場なので、詳細を知りたい
人は、直接メッセージを下さい。といった
内容でした。場所は首都圏らしい。



それから約一か月経って、やっと一人
応募が来たそうです。



これに対して別の投稿がありました。
月収17万の事務に140人応募してくる
というもの。



上記の警備も月収17万。それなのにこの
倍率の差は何なんだ・・・警備は本当に
誰でもできる底辺職なのでしょうか。



僕は警備、特に施設警備で一番大事なのは
経験であるという持論があります。施設警備
検定を持っているに越したことはないですが。



しかし検定を持っていなくても、経験者なら
採用に有利な施設警備の現場もあるでしょう。
民間施設等がまだ検定者の縛りは緩いようです。



職がなく、仕方なく警備の仕事をすることに
なっても、1年の施設警備経験は武器になる
可能性、これに着目です。



というのも、検定合格者の配置を義務付けない
施設であっても、施設警備経験が1年以上と
いった条件を求人で良く見ます。



上記の様にコロナ禍で就職難の中、警備なら
事務と同じ給料で、仕事にありつく確率が
上がります。



なので、施設警備に就いて面白くなくても
余程ブラックでない限り、1年は勤めるのを
勧めます。経験になる。



この時の経験が、いざと言う時の飯のタネに
なれば、助かりますよね。



ここでポイントなのは、面白くないからと
言って、仕事を粗末にしないことです。
とはいえ勤務態度に気を付ければよい事。



1年勤めて、失業給付の資格を得られれば
職業訓練の道もあります。詳しくはカテゴリ
「警備員を辞めたい人へ」をどうぞ。



ここまでで僕が言いたいのは、警備が
できるのもスキルである、ということ。
最低1年の経験が、身を助ける芸に?



それに加えて、良い職場をゲットする
手段として、SNSを含めた情報の活用が
鍵ということです。



施設警備はぶっちゃけ、現場次第です。
おいしい現場には入れれば、余力を使い
人生を豊かにすることができます。



その現場の内情を事前に知る事は不可能に
近かった。知り合いのツテで就職する時
くらいです。



それが、今回の記事のようにSNSで予め、
職場の内情をある程度知る事ができるのは
どれだけ有利なことなのか。



警備業界に知り合いがほとんどいなくても、
職場ガチャで有利になるアドバンテージは、
SNSの情報網ならでは。



職場でまじめに勤めて経験を得るスキル、
これにSNSなどの情報ツールを上手に使う
ことが組み合わされば、断然有利になる。



結論として(施設)警備に就くなら、
将来またこの仕事をする事を考えて従事
し、オンラインでいいから繋がりを作る。



それがコロナ禍のような不測の事態に会った時、
非常のライセンスよろしく、食いっぱぐれない
一つの方法なのでしょう。



または僕のように、警備以外に生きる道を
捜す旅に出る、そんな生き方もあります。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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