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2021年01月22日

他者の悪口は気持ちいい

恥ずかしながら、僕にも経験があります。
他社の悪口を言うのは気持ちがいいです。



ある警備会社の隊員に聞くと、現任教育を
一通り終えると、ライバル会社のこき下ろし
で盛り上がる。



おそらく、そのライバル会社も同じことを
しているでしょう。



警備業界の幹部同士でも、同じことをして
いるのでしょう、商売敵とはいえ。



仕事のストレスを、他人の悪口で発散する
のは気持ちのいい事です。



ここで今日のテーマですが、悪口を
言われる方がステータスが高い。
言った方はステータスが下がって行く。



以下、アドラー心理学からの引用です。



陰口を言われたら、あなたの勝ちです。
あなたはそれほど周りの人にとって価値ある
人間なのです。



陰口を言う人間の劣等感に振り回される必要は
ありません。あなたの事をどう思うかは他人の
課題であり、あなたの課題ではありません。



後ろめたいことが無いならば、あなたの目的
を追及しましょう。



これから見て取れるのは、悪口(陰口)を
言って楽しむくらいなら、自分のやりたい
事に意識をフォーカスすべきなのです。



僕が警備業界を脱することができたのは、
これに留意した部分も大きい。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社警備隊はひどいものでした。



悪口を極力控えるだけで、設備管理や清掃
など、社外に人たちから評価されるくらい
でした。



悪口は波動を下げます。僕は警備業界から
の脱出という、今いる環境より高次の波動
環境を希望していました。



収入、労働時間、社会的ステータスや
人間関係などが、少しづつ底上げされた
環境が目標です。



今居る環境より、波動が高いに決まって
います。



先ほど悪口は波動を下げる、と言いましたが
エネルギーを下げると言い換えることも
可能。



エネルギーが下がってしまうと、願望実現が
遠のきます。運や縁が遠のく、すなわち
「人を呪わば穴二つ」のことわざに近い。



現実面でスキルを磨き、資格や知識で武装
しても、内面に合った環境を引き寄せて
しまう。



好待遇のはずが、ホワイト企業に入った
はずが、話が違ったり上司ガチャを外し
パワハラを受けたり。



一見理不尽な様ですが、これまでの言動の
習慣が引き寄せた結果なのです。



なので、警備に限らず今の環境からの
脱出を考えるなら、自分のエネルギーを
下げる行為は極力避けましょう。



対処法としては、他人の悪口より楽しい
ことを見つけて没頭すること。嫌な人の
事を考え思考を占拠されないためです。



社会人にとって定期的に行う趣味を
持つのは、精神衛生上だけにとどまる
ものではないのです。



趣味であれ、エネルギーを高めて
希望する未来にフォーカスしましょう。



まとめると今、感じていることが
未来を創っている。



これを理解すれば、悪口を言う自分の
感情が、何を創造するか。



次に行く職場でも、他人の悪口を言い
続けることを希望する人はいないはず。



パーフェクトな職場は無くても、不満を
減らしたいから新たな環境を目指すわけ
ですよね。



他人の悪口を言う快感という、麻薬に
侵されず、自分のエネルギーを高める
行為に留意しましょう。

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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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