アフィリエイト広告を利用しています

2020年04月11日

食いつなぐ戦略

今日は昨日の記事を少し深堀りして
行きたいと思います。



新型コロナ不況はリーマンショックを
越えるとさえ言われています。いつまで
その影響が続くのかも見えません。



こんな時だからこそ、行政のサポートを
上手く利用して食いつなぎましょう。



おさらいになりますが、アンテナ高くして
おきたいのは、緊急雇用対策事業。



昨日に記事で紹介した、大阪市が職員と
して、1年間雇用する類のものです。



どの職種で、どんな立ち位置で雇用するか
まだ明らかになっていません。



警備から行くなら、ごみ収集などの現業職
で募集があれば要チェックです。但し
体力は要ります。



それ以外でも、現業関係の職で募集があれば
アプローチしてみるのをお勧めします。



と言うのは、一般事務などの行政職は競争率
が高くなることが予想されます。事務系が
得意ならともかく、有利な戦いをしよう。



次に留意したいのは、会社都合の退職。



警備で仕事がなく、干されたようになり
辞表を出さざるを得なくなるように
追い込まれる事があります。



警備業の多くは日給月給制なので、仕事
がなければ給料は発生しません、有給休暇
の概念すらない会社もあります。



自己都合退職であっても、給料が従来の
85%未満に落ち込めば、会社都合退職
にできる事があります。



証拠として給与明細が要ります。可能なら
入社時の求人票や労働契約書を持って
ハローワークに相談しましょう。



詳しくはカテゴリ「警備員を辞めたい人へ」
を参照願います。



自己都合退職と会社都合退職では、失業
給付においてかなり差があります。国民
健康保険に切り替えても軽減があります。



国民健康保険については、住んでいる
市町村で保険料で違ってくるので、窓口
で尋ねるか、ホームページを確認下さい。



どうせ辞めるなら、会社都合退職で。
特定受給資格者を勝ち取ろう。



3つ目は、職業訓練。



これも以前紹介しましたが、不況になると
競争率が激しくなります。



人気のある訓練科は、就職しやすい若い人
が多くなり、中年になれば分が悪い。



あえて不人気科を狙う戦略も紹介しました。
詳しくは上記カテゴリを参照下さい。



不人気科といっても、訓練に真剣に取り
組めば、新たな発見があると思うのです。



まず緊急雇用対策事業を1年利用してから
職業訓練に行く戦略もあります。お勧めは
半年間(それ以上でも可)のコース。



先の見えない不況だからこそ、景気が上向く
まで行政のサポートを利用して食いつなぐ。



警備業界に戻っても良いと思います。訓練科
に関連のある職種に就く必要はありません。



まとめると
・緊急雇用対策事業
・会社都合退職(特定受給資格者)
・職業訓練(不人気科も狙う戦略)



この3つを上手に利用して、食いつなぐ
ことはもちろん、新たな知識や縁を得て
警備以外へ仕事の可能性を拡げましょう。

wpX Speed


dTVチャンネル
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9767679
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
徳がない人 by 蟻の巣 (01/15)
by 誕生日 (05/15)
by シャネル スーパーコピー キーケース (02/03)
守・破・離 by すぐる (01/25)
by その他の世界一流スーパーコピー (09/20)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
亡社のイージスさんの画像
亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
プロフィール