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2020年04月10日

知識を得るチャンス

新型コロナウイルスの影響で、不況感が
拡がっていますが、失業者を大阪市が
1年間雇用するという報道がありました。



50人程度の採用で、内定取り消しされた
学生も対象とするそうです。



これは、僕がかつてお世話になった緊急
雇用対策事業を思い起こします。



そう考えると臨時職員での雇用になる、
非正規公務員として働くのでしょう。



今後、このように自治体が臨時職員として
1年間程度雇用の受け皿を作る、そんな
動きが出て来るのではないでしょうか。



だとしたらこれもチャンスの一つでは
ないかという話をします。



警備でも、不況の波は免れません。比較的
安定している施設警備であっても、警備する
施設が休館になるケースが増えてきています。



当然、警備も人を減らされます。



コロナ不況の怖い所は、いつまで続くか
分からない所です。
それを踏まえた戦略で対処しましょう。



タクシー会社のように、一旦従業員を解雇
して、会社都合退職で優遇される失業給付
で従業員の生活を守ろうとする考えもあり。



警備でも、会社都合の退職にしてくれれば
上記の様な技が使えますが、仕事がないまま
自己都合退職を促す会社もあります。



そんな時、緊急雇用対策の募集があったら
どうするか?



もちろん仕事が無かったり、あっても出番
が少なく給料が減ったりすれば応募する
でしょう。



臨時職員であっても採用されたなら、
警備以外の世界を体験するチャンス。



もちろん雇用期間が終われば、終了で
正規職員として働ける訳ではありません。



運が良ければ、嘱託職員として数年間
働く事はできるかもしれません。



在職中に、他の部署の非正規職員の
募集を捜す就活もあるでしょう。



ただ、1年であっても働くことの意味が
もう一つあります。



1年後コロナ不況が改善されているかは、
分かりません。ここで言えるのは、仕事が
無かった時は職業訓練に行けばいい。



こうして時間を稼ぎ、知識取得の機会を
得る事に戦略性があります。



僕が警備業界で行き詰まってしまったのは、
警備以外の知識がなかったから。



警備以外の知識がない「丸腰」だったの
です。それに気づいて職業訓練に行った。



乙四危険物を持った警備員。
2級ボイラーを持った警備員。
2種電気工事士を持った警備員。



警備の経験+αで仕事の幅が拡がります。



たとえ取った資格は直接役に立たなくても、
自分を高めようとした努力はどこかで
報われるものです。



不況の時期こそ、行政のサポートを得て
新しい知識を積み上げる、そんな
チャンスと見る事もできます。



離職→職業訓練に行くプロセスは、
カテゴリ「警備員を辞めたい人へ」を
参照願います。

ロリポップ!

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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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