働くと長期的に不幸になる職場について
書いていきたいと思います。
警備に限りませんが、警備だと出方が
エグイというか、えげつないです。
結論はタイトルにあるように
「徳の乏しい職場」言い換えれば
「他人が犠牲になる職場」です。
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
でB社に僕が入社できたのは、前隊長が
クビになったから。
前隊長は要領の悪さはあったものの、周囲の
評価は決して悪くなく、次期政権を目論む
隊長と所長がクライアント側と結託して
追い出したのが真相でした。
詳細は、上記カテゴリを参照していただき
たいのですが、理不尽極まりない仕打ちに
前隊長はハローワークに訴えます。
ハローワークから叩かれたB社は、東京から
形だけ部課長を派遣し、形だけの収集を
計ったのです。
何も解決しないまま、闇に葬られました。
これが後に職場転覆する遠因となった訳です。
不本意な排除劇の上に成り立つ僕の雇用。
最初から黒いものを感じずにはいられません
でした。
その予感は的中し、2年で辞めるどころか
次に行ったC社も、B社の延長みたいな形に
なり、三か月余で退職。
ブラック企業で、心身をすり減らし悪い
流れのループにハマってしまうとなかなか
抜け出せません。
評価の悪くなかった従業員が、理不尽にクビ
になったり、心身を損ねて去らざるを得ない
職場は勤め続けると不幸になります。
言い換えれば、組織を維持するために生け贄
や人柱を要求しているようなものです。
貴方がその対象になるかもしれない。
入社したら、その職場のヒストリーを
長老格の従業員に聞いてみると、長く
勤めるべき職場か、見えてくると思います。
本人に、大きな落ち度がないにも関わらず
去らざるを得ない職場はどこか闇がある
ものです。
加えて警備はギリギリ堅気の仕事である故、
一線を越えてしまうと与太者の世界になる
危険があります。
暴言や恫喝は言うに及ばず、実際に暴力が
振るわれるケースもないとはいえません。
こうなると、社会人としての良識云々以前の
問題です。専門家を間に立てて法的措置を
取るレベルの事案もあったりします。
他人の犠牲や不幸の上に成り立つ組織に
長く勤めても、幸せになれません。目先の
待遇が良くても、いずれ牙をむいてきます。
理不尽な目に遭い、去って行った従業員の
呪いみたいなものなのでしょうか。非科学的
ですが、「徳」の乏しい組織のようです。
禍根が残ったままの組織は、いずれ誰かの
犠牲と言った形で清算を行います。巻き込まれ
る前に脱出した方が良いかも知れません。
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