たかったら、飲む・打つ・買うを減らし、
警備外に新たな出会いを求め、武器となる
知識を付けよう、と伝えてきました。
これに影響されて一念発起し、はじめの一歩
を踏み出す人もいらっしゃるかもしれません。
その際留意して欲しいのが、出会いには細心
の注意を払って欲しいのです。
具体的には、詐欺や悪徳マルチの勧誘。怪しい
投資もそうでしょう。現警備員の人でも経験が
あるのではないでしょうか。
一定の確率で、上記のような人が現れます。
僕も東京で会社員時代、誘われた事があります
が、直前で気づいて逃げてきました。
彼らの「楽して儲かる」という地雷ワードは
100%詐欺と言えるものです。あと文言が
宗教じみてる。(宗教の勧誘もあります)
出会う人の見極めは慎重に。最近では
オンラインサロンのオフ会とか、ネット
を通じ人間関係を拡げる事が容易です。
だからこそ、罠を乗り越えて自分の求める
コミュニティに辿り着くことが重要では
ないでしょうか。
これまでの生活にはなかった新しい試みを
始めるのは、出会いに限らず人生を変える
きっかけになります。
特に警備は毎日同じことの繰り返し。
拘束時間も長く変化の少ない事が多い。
ここで一念発起するのはどれだけ勇気の
いることか。
僕はとことん追い詰められて、動かざるを
得ませんでした。それについてはカテゴリ
「エピローグ〜さらば警備業界編」を参照
願います。
一念発起とまでは行かなくても、従来の
パターンから外れるのも悪くない。
警備会社を辞める時がチャンスなのです。
何度も言いましたが、職業訓練をお勧め
します。
但し、テーマ(訓練に行って何が実現したい
のか)を持って行かないと、単なる時間稼ぎ
で終わる恐れもあります。
警備業界からの脱出も同じです。警備と違う
仕事に就いて何が実現したいのか。訓練に行く
事や、転職する事自体が目的になってしまうと、
後が苦しくなります。
スキマ時間でちょっとリッチに。|マクロミル
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