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2020年05月02日

恥を捨てる決意

昨年末の記事で紹介しましたが、
ブラック人材の挽回(前編)・(同後編)
ですべり台社会の現実を書きました。



詳細は上記リンクを参照願いますが、
日本のすべり台社会を生きにくくしている
のは、恥の文化も大きく関与しています。



「あんな有名企業どうして辞めたの?」
「石の上にも三年が実践できないのは
辛抱が足りない」



こんな観念がまだまだ根強くあります。
これが払拭されるのはおよそ20年かかる
でしょう。



ブラック人材になってしまった、
僕の敗者復活戦が警備業だったのです。



施設警備2級に合格し、地元の警察署・
生活安全課に申請に行った時、こんな
ブラック人材に資格を与えていいのかと
糾弾された件を上記リンクで書きました。



これが日本社会の現実なのです。復活の
プロセスで屈辱は必要経費と考えましょう。



悔しかったら、何年か警備業界にご厄介に
なり、僕みたいに縁を見つけ辞めたらいい。



警備員、それも検定合格者が減れば警備業
協会は厳しくなります。警察官定年後の
再就職の受け皿が小さくなる訳です。



底辺職と揶揄される(偏見ですが)
警備業に就いて、検定合格しても申請時に
糾弾される・・・恥は一時の事で、恥を
捨てれば人生楽になります。



大事なのは、恥と思ったら一時捨てても
絶対にそこに甘んじない決意でしょう。
ただで屈辱を受けるものじゃない。



警備業を利用して、もう少しましな仕事
に就く!上記の屈辱が原点となったのです。



こうして僕は警備業界から脱出しました。
まだまだ冒険の途中。新たな生き方を模索
しています。



敗者復活と言っても、前職の8割くらいまで
待遇が回復すれば御の字と見ます。特殊な
スキルやコネがあれば話は別ですが・・・



これは個人個人の感覚で、収入だけでなく
労働時間・福利厚生・社会的ステータス
なども含まれるので、8割はアバウトな
数字です。



恥と言う世間的しがらみを捨てれば、楽に
なるという話でした。日本人はこれが
なかなか捨てられないから苦労しますね。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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