という書き込みがSNSにありました。
貴方のご武運をお祈りします、と返信すると
お礼のメッセージがありました。
その後何をするかは知りませんが、辞める
と宣言したことに並々ならぬコミットメント
を感じます。
覚悟を決めて辞めるのなら、別の道が開けて
行くのでしょう。
というのも僕が警備員を辞めたのは、とことん
追い詰められたのが大きな理由でした。辞めざる
を得ない状況に追い込まれたからです。
「こんな会社、辞めてやる!」
「この業界にもはや居場所はない!」
という心の叫びがあってこそ、僕は警備業界
という惑星の引力を振り切って、宇宙に飛び
出せたのです。
こんな火事場のナントカを発揮させる警備会社、
警備業界は人の使い方が下手だなぁ。ちょっと
使えそうな人材は来れば、捕縛しようと躍起に
なる。
大手以外は人を育てるという考えがありません。
如何に安く労働力を使うか、が至上命題です。
この手の貧乏臭さもいやになりました。
前にも書きましたが、警備会社が捕縛しようと
躍起になる隊員は、縁があれば警備以外の仕事
でもやっていける能力があるものです。または
その可能性が高い。
上記に気づかせないように、長時間労働や警備
資格取得の勉強などで、拘束する戦略があります。
これにはまると警備が天職と思い込んでしまう。
本当に警備が天職なら悪くはありません。
しかしもう少しましな条件の仕事があるのに、
気づかずに年金を貰う年齢になってしまった。
こういう後悔をして欲しくないのです。
とはいえ、いきなり辞めるというのもリスキー
です。緊急避難的には職業訓練も有効ですが、
戦略的に動けばより良い結果になるでしょう。
まず一つ、警備以外の資格を取る事から
始めてはどうでしょう。危険物乙種四類
がお勧めです。職業訓練校で使っていた
テキストが実戦的です。
この資格があれば、セルフスタンドの夜間
監視員の仕事に就けます。油槽所の夜間当直
の求人も地元でありました。
ロリポップ!
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