されていました。ありがとうございます。
そのブログは、僕と同じく警備業界で
葛藤した壮絶な軌跡が綴ってあります。
素晴らしき転落人生〜警備員失格者の末路
ブログを読んでいて衝撃を受けたのは、
警備員を長く続けてきたにもかかわらず、
検定資格がないと業界内転職も厳しい現実。
警備、特に施設警備において一番大事な
のは経験だと僕は思っていました。
ところが警備歴が長いのに、施設警備2級
検定すら持っていないと、何をやってたんだ
という評価になるらしい。
背景には配置基準が厳しくなり、検定者を
置かなければならない施設物件が増えてきた
事もあるようです。
特に首都圏など都会においては、警備会社の
過当競争も厳しいでしょう。
なのでブログ主さんによれば、警備員
になって少なくとも3年以内に検定2級を
取っておかないと将来おぼつかない。
もはや、警備員にでもなるかといった時代
ではないようです。施設警備一つとって
みても資格がものをいう。
施設警備員として長くやりたいなら、検定
2級を最初の目標として、勉強する意志を
入社時見せないといけないようです。
僕の地元でも上記の様には厳しくなっては
いないようですが、徐々に検定の重要性が
注目されてきています。
知り合いの警備員さんが勤める会社では、
筋のいい隊員は、施設・交通・雑踏警備
2級検定の3点セット取得を勧められる。
こうして検定を持つ隊員と持たざる隊員の
格差が、広がりつつある事は否めません。
怖いのは警備員になる入口、すなわち
最初に入った警備会社が検定取得に熱心
でなかった場合。
地元で広告を出している警備会社で
あっても、検定取得のためのフォロー
がお粗末な会社もあります。
警備員、特に施設警備をある程度続けたい
人は、検定取得を視野に入れた会社選びも
する必要があるようです。
シックスコア
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