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猫2匹がダンボール1箱をめぐって戦うも…意外な決着を見せる

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猫2匹に対してダンボール箱が1個しかないため、取り合いの戦いが始まりました。

防御力の高い「中の猫」が有利かと思われましたが……、「外の猫」による奇襲作戦をご覧ください。





お城に籠城するように「中の猫」優勢で戦いは進みましたが、「外の猫」は気配を消して……。

完全に背後をとることに成功。

なかなかのいくさ上手ですね。




朝起きられない……は病気かも?

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「朝起きられない、寝起きが悪い」という症状は、誰もが経験したことがあるでしょう。ただ疲労が溜まっているだけなら、よいのですが中には「起立性調節障害」といった病気の可能性も……。これは、起床出来たとしても、立ち上がると脱力感やめまい、吐き気などの症状が出るといわれています。今回は、この病気について、医師に伺いました。

気になる原因とは……
急に立ち上がった際は、重力により血液が足の方に多く分布し、そのため脳内の血流が減ることでたちくらみなどの症状が発生しやすくなります。しかし、通常は、自律神経の働きによって脳に血流が巡り、大事には至りません。しかし、起立性調節障害の人はこの自立神経の機能がうまく働かず、脳の血流が不足してめまいや吐き気、動悸などの症状を引き起こしてしまうのです。

成長期の女性、要注意
好発年齢は10代(10 〜16歳くらい)で、やや女子が多いと言われています。その理由がコチラ。
<若い女性に発症しやすい3大要因>
・思春期には体の急激な成長が起こる
・思春期特有の精神的ストレス
・特に女性はホルモンの変化が起きやすい

完治させることはできるの?
すぐによくなるものではありませんが、上記を念頭におき、家族で協力して焦らずに取り組むことが大切です。主な治療法は次の2つあります。

1. 非薬物療法
・規則正しい生活をするように心がける
・夜更かしはせず、十分な睡眠をとる
・食事は1日3回決められた時間に食べる
……などといったような、生活リズムを整えることが主眼となります。

2. 薬物療法
非薬物療法だけでは十分な効果が得られない場合に症状を和らげるために使われることもありますが、まずは非薬物療法が重要になります。


本人が一番辛く、困っているという事実を忘れず、家族や周囲の方は、決して本人を怒ったりしないでください。心のケアを含め、家族が一丸となってこの病気に取り組むことがとても重要です。また、家族だけで抱え込むのではなく、病院のドクターの力を積極的に借りることも、とても大切なことです。





火口や海底に住む未知の細菌「古細菌」が認知症状を引き起こす?

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医学の進歩は著しいものの、治療法どころか、病気の正確な原因が分からない病気も少なくありません。
脳、小脳、視神経、脳幹、脊髄などに炎症が起こる多発性硬化症もその一つです。急激な視力低下が起きるものの、しばらくすれば症状がおさまることが珍しくありません。ただし、症状が出ない状態になっているだけで、病気が治ったわけではありません。(寛解と呼ばれる状態です)


積極的な治療を行わないと再発を繰り返し、再発が起こるために症状が悪化します。運動器に障害が起きて、最後は歩行困難になる可能性が高い疾患だと言われています。現在、症状が出ない状態を維持するのに有効な方法は見つかっていますが、根治する治療法は見つかっていません。また、病気の原因についても正確な事が分かっていません。

似たような症状が起こる疾患はいくつかありますが、これらの病気に原始的な生物が関与している疑いがあるとして、注目を集めています。

京都大学と鹿児島大学は、物忘れや抑うつ状態がある認知症の患者について、2005年〜2012にかけて、認知症状が進行する40代〜70代の患者について調査を重ねています。その結果、核磁共鳴画像診断装置(MRI)で検査したところ、脳や脊髄に炎症が起きていることを確認しました。


 患者の脳を検査する調査を重ねたところ、核や細胞壁を持たない原始的な菌である古細菌が感染していたことを発見。古細菌を殺せる抗生物質を投与したところ、症状が改善することがわかりました。京都大学と鹿児島大学は、13日、研究結果を米国の神経学会誌に公表しています。

古細菌とは、ウイルスや一般的な菌とは別の存在と考えられています。非常に原始的な生物で、火口の中の熱い湯や海底火山などといった過酷な環境でも生きられるタフな生物。今回発見された古細菌は、高度好塩菌という、塩分が非常に濃い水の中に住む古細菌の一種。


今回発見された古細菌だけでなく、全体として古細菌は、医師の間でも病気を引き起こす可能性がないものと考えられるのが通例でした。そのため、様々な方面から注目を集めているようです。

今回の研究結果が、まだ原因がわからない多発性硬化症などの疾患の改善につながるかは不明です。しかしながら、難病とされている似たような症状を起こす疾患について、意外にも簡単な治療法が見つかるかもしれません。





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