なんとか間に合ったので取り急ぎ、【速報編】としてレポートさせていただきます。
今回、展示されていたのは2台の新型車。
「UX」は、二子玉川ライズで展示されていた「UX」と同じものと思われます。
▼UX200 プロトタイプ(version.L相当、テレーンカーキマイカメタリック<6X4>)
「ES」については、待望の「verion.L」、かつ新色「アイスエクリュマイカメタリック」が展示!
ただ、夜ということもある細部があまりわからず・・・再度昼にリベンジしたいと思います。
▼ES300h プロトタイプ(version.L相当、アイスエクリュマイカメタリック<4X8>)
夜のメリットとしては、テールランプの点灯状態がよくわかりました。
「UX」は120個のLEDを使っているだけあり、かなり綺麗な一直線のテールランプが独特です。
私的には、UXのリヤスタイルは、NXよりずいぶんかっこいいと思います。
「ES」は実に正統派なテールライトデザイン。多重のL字型ランプは立体感があって綺麗ですね!
短いですが、テールランプの点灯状態の動画を撮影してきました。
▼(動画)UX200 テールランプ点灯状態
照明の下でのグリーンもなかなか美しいですね!
パノラミックビューモニターを装着しているため、ドアミラー下にカメラがありますね。
UXの内装では、”version.L”専用装備、「フローティングベントコントロールイルミネーション」の点灯状態が確認できました。
ほんのり光る感じで、運転の妨げにならない光り方です。
LCのテールランプのように、多重に見えるのが確認できますね。”F SPORT”にも標準装備すればいいのに・・・。
UXの「フローティングベントコントロールイルミネーション」を含めた室内照明の動画を撮影してきましたのでよろしければチェックしてみて下さい!
▼(動画)UX200 ver.L フローティングベントコントロールイルミ等点灯状態
ESに関しては、イメージカラーでもある、「リッチクリーム」の内装がとても高級感あり良かったです。
センターアームレスト、ドアトリムなどにも専用のパターンがデザインされているなど、上質感ありますね。
そして、「セミアニリン本革」の風合いもいいですね〜! UXの「本革」と比べると格段の差が・・・やはりESは”version.L”がお似合いと思います。
リヤ席のコントロールパネル&センターアームレストも確認できました。
ちゃんと、「リクライニングシート」のスイッチや「シートヒーター」のスイッチも確認できました。
パネル自体にヘアライン加工がしてあり、新型クラウンのEXCECUTIVEよりも風合いは良いように思いました。
そして”version.L”専用装備のアンビエントイルミネーションも確認できました。
とても「細く」、すっきりとした控えめなカラーでとても上質な光り方をします。
私的には、明るさや色合いを調整できればと思うのですが・・・
まるで、インテリアパネルの一部のように自然に溶け込んでいるのは良いですね。(言われないと気づかないかも?)
あ!そうそう、ES ”version.L”の「縦フィングリル」!これはなかなかいいですね〜
ちゃんと塗装仕上げで上質な感じがしましたよ。
さて、六本木ヒルズでの展示は10月8日(祝・月)まで行われます。
通りがかりのサラリーマン層が多い印象でしたが、先般の二子玉川ライズでは1時間超の待ち時間とも言われた、「UX200」への着座も、ほぼ待ち時間なしでOKです。土日は混み合うことが予想されますが、平日ですと結構ゆったりと確認できると思いますので、ご検討されている方は要チェックですよ!
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なんと! ES生産現場も見れたんですね〜(すごい!)
ミラーレスは、海外生産分ではおそらく設定がないので、まだ生産していないのかもしれませんね。
レクサスの工場はすごいですよね〜
静かで、綺麗で・・・特に宮田工場は数々受賞していますから生産効率や技術も素晴らしいのだと思います。
しかし、需要が高すぎて生産が間に合っていないのはなんとかしてほしいところです。
ES実車、ようやく見ました!
トヨタ九州の宮田工場内ですけど・・・。
縦フィングリルは目立ちますね!
残念ながらミラーレスは確認できませんでした。
宮田工場での待遇は、とても良かったです!
レクサスの価値観が、またアップしました。
工場内も、とても静かで綺麗でした。
工場のイメージが、かなり違いました。