https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/33759881.html?padid=ag478_from_kv
”Blue Edition"、"Brown Edition" に続くのは特別仕様車“”Urban Elegance”
今回は今までの特別仕様車と異なり、UX200,UX250hどちらでも選択が可能です。
特徴的なのは「リッチクリーム」または「ブラック」の内装ですが、助手席前のインストルメントパネルが「和紙調シボ(コバルト)」となるだけでなく、ドアトリムと、センターアームレストカバーも「コバルト」となること。
専用の内装カラーと、ブラック基調の外装パーツだけでも特別感ありますが、今回の特別仕様車はコストパフォーマンスも抜群です。
肝心な特別仕様車の価格の確認ですが、以下の通り、ベースモデルの”version.C”に比べ、価格は「15万円」アップにとどまります。
しかし、追加される装備は確実にその価格を上回り、価格を見積もると少なくとも「31万円相当」であり、それ以外の内外装のブラック塗装にかかるコストも考慮すると、かなりのお買い得といえますので、ボディカラーと内装が気に入り、シート素材が本革でないことが許容できればイチオシグレードといえます。
<追加装備>
■18インチタイヤ&アルミホイール(特別仕様車専用ブラック塗装+ブラックナット)【72,600円相当】
■ブラインドスポットモニター[BSM]
パーキングサポートブレーキ(静止物+後方近接車両)[PKSB]
パノラミックビューモニター[PVM] ・・・合計【121,000円相当】
■ルーフレール(ブラック塗装) 【33,000円相当】
■ハンズフリーパワーバックドア 【82,500円相当】
追加される装備の合計コストを見積もると、以下の通り、「約31万円」となり、特別仕様車の上乗せ価格「15万円」を大きく上回ります。
ただし、ボディカラーは以下の4カラー、内装も前述の2カラーに限られますので、その点は留意が必要ですね。
・ソニッククォーツ
・ソニックチタニウム
・グラファイトブラックガラスフレーク
・セレスティアルブルーガラスフレーク
それにしても、UXはこれで3台目の特別仕様車となります。
近々発表予定の「UX300e」は初年度限定わずか「135台」の見込みですから試験的な販売に留まると考えられますし、装備面での大きな進化はあまりないと考えられますが、ベース車となるUX200/UX250hの今後の改良にも目が離せません。
LEXUS最量販車種として台数キープのため定期的な特別仕様車の投入が予定されるのか、マイナーチェンジも視野に入れているのか?
2021年秋で発売からちょうど3年が経過する「UX」ですので、ご購入を検討されている方はそろそろ本格的なご検討に入るのがよろしいかも知れません。
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