台数は、なんとわずか「約135台」、全国のレクサスディーラー1店舗あたり1台未満という非常に狭き門。
スペック的にはレクサス「UX300e」は際立ったスペック的な優位性はないものの、無難に使えるBEVとして一定の人気を集める可能性はあります。
信頼できるクルマ作りと、長期間の保証が予想されるバッテリーシステムを誇るため、わずか135台ということであれば、希少性も含め、かなりの抽選倍率となることが予想されます。
初夏に抽選販売を実施したレクサスLC500コンバーチブルの限定車(Strucural Blue)が非常に高額にかかわらず、オーナー枠ですら「5倍以上」の抽選倍率でしたから、「UX300e」は当然それ以上の抽選倍率になることは必死。
なお、LC500コンバーチブル特別仕様車は忖度なしの完全抽選で販売台数がオーナー枠40台、一般枠20台と少数だったため、当選した販売店に偏りがある結果となったようですが、UX300eでもわずか135台程度では、同様の結果となることも考えられます。
LCと同様、受付期間は比較的短期間である可能性もありますので「UX300e」を狙っていらっしゃる方は今後要チェックです。
もちろん、当ブログでも受付開始次第レポートさせていただきたいと思います。
日本国内でも「瞬殺」となるほど人気を集めた「HONDA e」や、木村拓哉氏のCMでも話題の日産「アリア」、絶対的王者 テスラ「モデル3」など魅力あるEVが続々登場していますが、トヨタ・レクサス陣営で初めて国内投入される BEV「UX300e」がどれぐらいの注目を集めるのか楽しみです。
なお、レクサスオーナーは「充電サービス」などの特典があるようで、全国の販売店にも充電設備の設置工事が行われるとの情報もあります。特に都市部は集合住宅での充電環境の構築も難しいので、販売店での充電設備の設置や充電時間(24時間体制だと嬉しい!)についても期待したいですね。
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