https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/30606841.html?padid=ag478_from_kv
これが日本で発売するのか・・・ということなのですが、トヨタグローバルニュースルーム「日本版」のトップページに大きく取り上げられることを考えると、日本での発売は確実と思われます。
ELECTLIC のエンブレムが新鮮ですね!
今後は「HYBLID」のエンブレムのように「ELECTLIC」のエンブレム装着車が増えてくるのかもしれませんね。
ただ、現行のレクサス陣営のコメントから察するに、EVモデルと言っても従来のレクサス車と大きく差別化するようなものではなく、あくまでも「パワートレーンの選択肢を増やす」という位置づけのように思います。そのため、当面は欧州のハイパフォーマンス志向のEV車やテスラ社のような既存の自動車メーカーでは思いつかないような仕組みの斬新な車が誕生することはなく、あくまでも従来車の「派生車種」として登場するのではないでしょうか。
となると、やはり第1弾は「UX300e」と見て間違いないのではないでしょうか?
一番気になるのは「航続可能距離」ですが、これをあまり高めてしまうと価格にも跳ね上げますし、重量増の問題もありますし、既存のパワートレーン車が売れなくなってしまうので(特にUX200)、航続可能距離は300-400km代程度に押さえてくるのではないかと思いますが・・・
ともかく、ハイブリッド路線で動いてきたレクサスがついに発表するEV車第1段の詳細スペックが気になるところです。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
EVにおけるレクサスのネーミングは、引き続きNAエンジン相当のパワーが基準になるようで、UX300eのパワーはUX250hより若干上の位置づけのようですね。
まずは中国市場向けということなので、日本市場ではとりあえずラインナップとして準備しました・・・
というぐらいの位置づけのように思いますので、全固体電池が本格採用になるまでは、本命はPHVになるのではと思います。
なお、小型のモビリティに関してはトヨタブランドから発売されそうな気がしますね。
LF-SAは私もかなり興味深いですし、上質なセカンドカーやカーシェアにぴったりですよね!
レクサスのEV、楽しみですね。数字のネーミングは何が基準になるのでしょう。
長距離走行が少ないオーナーにとっては魅力的な選択肢となり、新たな顧客層を生み出すかも知れませんね。
でもレクサス、PHEVを経ずしてEVに行きましたね。移動距離が長い方はプラグインを待っていたと思うのですが。
記事中の「中国や欧州を中心に」と言うコメントがとても気になりました。
通勤や買い物での移動が比較的短い日本こそ、LF-SAのような車両をEVとして出して欲しい気がするのですが。。