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Elwood
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2014年09月28日
母が階段を踏み外して…
 ちょっと酔っぱらってます(笑)。

 先日、寝不足と書いていたんですが…その原因が23日の午前3時ごろ、お袋が寝ぼけてだか階段を踏み外して落下してました。ちょっと説明すると、両親と私はそれぞれ2階の部屋で寝ているんですが、母が2階にあるトイレに行ったとき、ふらついて階段から落ちたようです。

 私は2時半ごろまで起きていたので異変に気づき、階段下に転がってる母の意識を確認。寝ぼけているせいか特に痛みを訴える事もなく、私が支えるまま寝室に戻りベッドについたのですが…その後、朝まで母の様子見(ってか、ドア越しに寝息を確認していた)で夜明かし。結果、聞こえるのは親父のいびきばかりでしたが(笑)。

 母の起床予定時間の6時半に目覚ましを止めていたので死んではいない事が分かったのですが、起きてからは肩の痛みを訴えている。その日は休日だったので救急医療センターに母を連れて行ったのですが、担当医不在により別の病院へ。そこでレントゲンを撮るなどの診察の結果、精密検査は翌日にすることとなり痛み止めの薬をもらって帰宅。

 24日は当然私は仕事なので父が母を連れて再度病院へ。骨に異常はなかったのですが肩の靭帯が切れていたようで、全治3週間との事。骨折しなかったのが幸いだったものの、当分は不自由な生活になったのですが…母はかなり意地っ張りなところがあり、家事を手伝おうとしても「大丈夫」と手を出させない。


 要所要所で手伝いをしているんですが、今回のケガでかなり気が立っているのか、けっこう攻撃的になってしまってる。家事を手伝えば手を出すなと言うし、1人でため息交じりに家事をやりながら不機嫌になる。で、またもや手を出そうとすると断られ…を繰り返してるんで、正直、ちょっと手が付けられない。

 もちろん、高齢の母に対して気を使ってますし、ある程度家事をする事も希望しているんでフォローをしているんですが、今日はさすがに酷かったんで、早々に顔を合わせないように自室に籠ってます(笑)。いやいや、母がケガの完治をするまでの我慢だとは分かってますが、ストレスになるなぁ。

 今日は休みだったんで晩飯で鶏の水炊きを7割がた作ってバトンタッチしたんですが、それでも不機嫌が加速してる。

 当面、仕事帰りに食事して帰るかな?



2014年09月23日
寝不足!
 事情は詳しく書けませんが、22〜23日にかけて徹夜してしまいました。別に仕事でもなければゲームなどで遊んでいたわけでもDVDを見ていたわけでもありません。って事は、とても無駄な時間を過ごしていたんですが、それなりに意味のあることでもありまして…

 で、朝になって7時以降、車の運転で出かけ帰宅したのは7時40分ごろ。30分ほどの仮眠後に再び外出、帰宅は11時半。朝食抜きだったので12時ジャストに食事を開始し、その後少しでも寝ようと思ってベッドに転がり込んだ10分後に長女を除く姪っ子シスターズ来襲。

 家を出る前に連絡はありましたが、当日になって大道芸祭りに行くことを決め(姪っ子(長)は試験前だったのでパスしたそうです)、姉夫婦を含めて4人と私を加えて残暑残る大道芸祭りの会場へ。

 いや、マジで死ぬかと思いました。

 結局13時過ぎに出発し帰宅は16時過ぎ。その後、またもや仮眠をとるも2時間程度しか時間が取れず、結局寝不足状態。こりゃ、明日以降が厳しくなりそう。



2014年09月23日
損得の計算ができないのか?
 この手のネタを取り上げるのは久しぶりですが…

【アジア大会】 バドミントン日韓戦で疑惑の「向かい風」…空調操作で日本側圧倒的不利に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1810887.html

 そして今回の件とは別にこんな事もありました。

韓国開催のアジア大会でサッカー日本代表に「洗礼」 エレベーター故障の「ポンコツ宿舎」あてがわれる
http://www.j-cast.com/2014/09/16215981.html

 いやはや、本当に頭の悪いと言うか、品がないと言うか…目先の大会での勝利を取るためにこの様なバレバレの卑怯なマネをした結果、国全体の評価なりがどうなるかを想像できないんでしょうか。これ、単にスポーツの話では収まらず、国自体の評価も下げることになります。


 そして何より、平昌冬季五輪を控えている国と言うのも忘れてはいけません。

このままでは世界の笑いものに・・平昌冬季五輪の危機に韓国ネットは「五輪を返上しろ!」「それで共同開催まで…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000036-xinhua-cn

 準備が滞っていることもありますが、仮に開催されたとしても、特にフィギアなどの採点競技でムチャクチャ後味の悪い結果が連発しそう。


 確かにスポーツは国の威信を賭けた戦いなどもありますが、この様な下品な手段で手にした勝利に酔いしれて、本質的な国の威信を失墜させている事を考えられないってのは、心底相手にしない方が良い国なんじゃないかと改めて感じました。

 あくまでも個人的な意見ですが(笑)。


2014年09月22日
日帰り温泉
 今日、家から車で20分ほどの温泉施設「やまつばさ」に行ってきました。

宗像王丸・天然温泉「やまつばさ」
http://www.yamatsubasa.jp/

 もっとゆっくりしたスケジュールにすればよかったんですが、夕方から(マッサージの1時間20分を含め)2時間半ほどの時間ですべてを終わらせたんで、お湯にはゆっくり浸かれなかったなぁ…と思いつつも、とにかく客が多くて、その辺もちょっと残念。

 特にスチームサウナに入ろうとしたら、アメトーークの収録でもするんじゃないか?ってくらいにひな壇芸人のごとく人が並んでたもんなぁ。ドア開けた瞬間に引き返したのは初めて(笑)。


 さて、先週は結局書きませんでしたが、9月12日、13日に博多の中洲でジャズフェスタがあり、昼過ぎに両親を連れて二日市温泉へ、その後に博多で夕食&ジャズを楽しむと言うスケジュールで行動しましたが、そこそこに楽しく、そこそこに残念だった一日。

 まぁ、福岡ローカルのお話なんで付いてこれない人はごめんなさい。

 まずは3号線沿いのラーメン屋で昼食をとりましたが、そこの店、知人でかつて同じく3号線で人気のラーメン屋をやっていた方に「オススメのラーメン屋は?」と聞いたとき、即答したお店。高齢の両親を連れていたので心配でしたが、これが超絶品!あえてお店の名前は出しませんが(笑)。

 続いて温泉。これも名前を伏せますが、施設としては魅力的で、お土産の売店や食事をする場所などは充実していましたが、肝心の温泉がかなり残念。ほどほどに近くて遠いのでドライブがてらにちょうどいい距離なんですが…残念ながらもう行かないかな?

 そして中洲のジャズフェスタ。これもメインと思われるステージが待たされるだけ待たされ、グダグダ。場所を変えて道すがら聞こえてくるジャズを楽しみながら…と言うのも凄い混雑。「立ち止まらないでください!」って言葉が邪魔したのが残念。

 まぁ、来年はもう少し作戦を変えて楽しみたい…とは母の弁。いや、来年も行くつもりだとして、私が連れていくことになるんでしょねぇ。


 と、1週間遅れの報告になりましたが、地方のイベントとしては明後日の23日に「九州大道芸まつりin宗像」がありますが、今年は姪っ子シスターズはそれぞれ用事があるとの事でパス。だんだんと相手してもらえなくなるなぁ…


2014年09月21日
「柘榴坂の仇討」見てきました
 今日の映画、ちょっと興味がある程度の話をしてたら母が見に行く!と言い出し、親父も行ってみるか…ってノリで両親を連れて車を走らせました(笑)。まぁ、私一人だとある程度興味がありつつ、見に行かないまま終わるレベルの映画かもしれませんが、なかなか雰囲気のある映画でした。

 と、母が行くって言うんでグロ・シーンが心配でしたが、殺陣のシーンも許容範囲で一安心。むしろ「寄生獣」「神さまの言うとおり」の予告編の方がダメージがあったようです(笑)。



 大老、井伊直弼が殺害された桜田門外の変。この時、主君を守ることができなかった中井貴一演じる彦根藩士、志村金吾が仇を探し求める物語ですが、正直なところ、あらすじを言ってしまえば1分程度で終わる内容です。が、それをシーンごとの感情表現が丁寧であり、その機微を演じる出演陣の良さも含め、味わいのある映画でした。

 それでは今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 先にも書いた通り、本当にザックリとあらすじを言えば1分程度の内容ですし、結末もけっこう「甘い」ものです。それでもセリフのやり取りや細やかな表情で各シーンに重みが出てきます。そこにはスクリーンに映る映像の裏まで伝わる様でした。

 例えば特に印象に残ったシーンを2つほどあげると、阿部寛演じる佐橋十兵衛が車夫として生活する長屋で、彼を慕う女の子が金平糖を分けるシーン。正月に買ってもらった特別なお菓子を一つ渡すところで、女の子がどれほど彼を慕っているかが分かります。

 もう一つは藤竜也演じる秋元和衛が井伊直弼を襲った賊に切腹が許された理由を告げ、むしろ直弼の方が逆賊の扱いを受けたこと知り、志村が刀に手をかけるシーン。秋元はその場で志村に討たれる覚悟があった様にも見え、そして状況を飲み込みながらゆっくりと刀を置く志村の心のうちを考えると、なかなかの名シーンに感じました。


 そしてクライマックス。互いの背負った13年の思いを吐露しあい、因縁の場所に場を移す二人が雪の中を行くシーンなど、じっくりと心情を味わいながら見る、時間をたっぷりと感じながら見られた映画でした。その点で言えば、大人向けと言うよりも、年配向けの映画と言った感じもしますんで、昨今の「息もつかせぬ」タイプの映画を好む人には今一つかもしれませんが、たまにはこんな映画も良いかな?と思った次第で。

【感想:End】

 最後に。冒頭にも書きましたが、この映画の始まる前の予告編が思った以上に長かった。どんな意図かな?

 で、前述の「神さまの言うとおり」ですが…私が予想する「今年一番、すべる映画」と勝手に予想しています。いや、個人的偏見で、ダメな要素が揃っている様な気がして(笑)。


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柘榴坂の仇討@ぴあ映画生活



2014年09月16日
「ルパン三世」見てきました
 思いっきり好き嫌いの激しい私が最初に話を聞いた時からダメだ!って言いたくなるような映画を見て、感想を書くんだから辛口にならざるを得ない…と思いきや、この作品は悪くはありませんでした。もちろん、アニメのルパンと比較するとイロイロ言いたくなるファンもいるでしょうが…よくよく考えると初期のルパンに思い入れが強い程度(その後のテレビスペシャルなんかはほとんどスルー)の私からしたら、許容範囲かな?

 ってか、さらに言えばアニメ映画でルパンがあったとしても見に行かないか(笑)。



 ストーリーを説明するのも面倒なんで、その辺は映画紹介サイトをご覧いただければ良いでしょうが、簡単に説明するとみなさんご存知の「ルパン一家」が完成した形でスタートしている訳ではありません。その辺が初期ルパン派の私が許容した部分かも。

 あともう一つ、この映画に対するものすごくでかい"プラスポイント"がありますが、それについては恒例の【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 さてさて、ここまで結構好意的な事を書いていましたが、この映画を「ルパンのニセモノ」と見てしまうとそれまでの作品。純粋にアクション映画として見て、けっこうバタバタした感もありますし、カーチェイスもかなりガッカリするレベル。昭和の臭いがする構成や演出も…

 ストーリー展開にしてもケチを付け始めたら厳しい評価にならざるを得ないが、過去に見た邦画で「リアル 〜完全なる首長竜の日〜」「プラチナデータ」「藁の楯」「PIECE〜記憶の欠片〜」なんかと比べると、それほど見劣りするほどではない。(ってか、私の評価で最低レベルの邦画で比較していますが(笑))

 そう考えると、(ある程度以上予想していたんですが)ルパンの看板が無いまま同程度のアクション映画としたらもう少し評価が違って来たでしょう。出来合いのキャラクターを使う事で細かな説明の必要がなくなる分、それに引きずられる部分もありますし。その点で残念でもありますし、もし続編を作るとして、やり続ければもしかしたら…と感じました。


 で、前述のプラスポイントについて。いや、他の人にはどうでもいい事だとは思いますが、私の好きな俳優が出ていた点。

 いやいや、ホント久しぶりにタナヨン・グウォングトラクル(この作品では「タナーヨング・ウォンタクーン」って表記になってた)が見られて良かった(笑)。この人の演じるクールな殺し屋ははまり役だわ。

 あっ、他のキャラクターもまずまずだと思います。不二子以外は(笑)。

 この作品、原作至上主義者からの拒絶反応を排するのは難しいと思いますが、もしかしたら正当な評価は数年後に出されるかも。あと、テーマ曲の問題がクリアされてたらなぁ…。まぁ、本家のアニメも声優が山田康夫から栗田貫一に代わった時の拒絶反応がいまだに残る私が言うのも何ですが(笑)。

【感想:End】

 最後に。前々から思っていた映画ネタ、2本くらいありますんで時間を作って書きたいなぁ…とは思っていますが、相変わらずブログ更新のモチベーションが今一つ上がんないもんなぁ。



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ルパン三世@ぴあ映画生活



2014年09月15日
「るろうに剣心 伝説の最期編」見てきました
 本日、TOHOシネマズが1,100円で鑑賞できる日だったんで、(後述しますが)本当は一日ゆっくりしたかったのですがダブルヘッダーを強行しました(笑)。で、最初がこの作品、十分に満足のいく作品でした。人気シリーズの完結編と銘打ったこの作品、果たして続編を作れない様な終わり方をするのか?見ものでした。



 当然、前作「京都大火編」の続きからで、それを承知と言う事でまったくの説明なし!登場人物や状況の説明なし!それが小気味いい。まぁ、「るろ剣」を全く知らない人がいきなりこの映画を見るわけないし、妙な前置きはテンポが悪くなるんで、この流れには全く問題なし。

 とりあえず前置きはこの辺にして、恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 さて、とりあえずストーリー的にいろいろツッコミたい部分は原作に基づいたものもあるのでなるべく控えるようにしますが、ちょっと引っかかったところを上げると…(見た人限定のネタです)

・前作同様、やっぱり四乃森蒼紫の剣心に対する執着がちょっと理解不能。
・翁が亡くなるシーン、後ろ髪引かれるやり取りをする時間が鬱陶しかった。
・盟友・剣心の「不殺」に同調しているのかもしれないが、左之助が斬馬刀を使わなさすぎる。
・宇水が「亀の甲羅を持ったヘンなオッサン」で終わって、キャラ付けが全くなし
・宗次郎相手に「時間がない」って言いながら、けっこう時間取ってるし。
・丸腰で志々雄に向かっていく左之助の根性、最強!
・で、その左之助を切り捨てない志々雄の優しさに感動。
・はい、今回も「逆刃刀」でありながら「突き」を使ってました(笑)。
・左之助、舟を降りるまで剣心に肩を貸してたが、その後は弥彦に助けを借りてるが?
・志々雄一派の生き残り、船から脱出できたの?
・最終的に功労者とはなったが、人相書きが出回った剣心のその後が心配。

 まぁ、こまごまとツッコミたくなるってのは、それだけ世界観が出来上がってる証拠でもありますが、今回は師匠との絡みもあったのもあり、剣心の弱さと成長が見られるのがストーリーとして厚みがあります。で、これが私のようなダメ人間だったらどうなるか?

剣心:師匠に奥義の伝授を依頼する
オレ:師匠に志々雄討伐の協力を仰ぐ

剣心:最強の名を手に入れようとする蒼紫を打ち伏せ、説教する
オレ:いやいや、俺程度を倒して最強とか…志々雄の方が強いからやってみ?と、矛先を変える

剣心:志々雄を死闘の末、倒す
オレ:砲撃が始まった時点で撤退する

 …で、これが厄介な事に立ち向かう人間と放り投げる人間の違いか(笑)。

 最後にちょっと釈然としないのが終盤の殺陣シーン。志々雄一人に4人がかりでだったけど、これ、ゴジラシリーズの「怪獣大戦争」を思い出しました(笑)。まぁ、最終決戦に向かうまでに宗次郎と戦ったハンディがありましたが、やっぱ志々雄が最強だったって事だろうか。

 と、なんだかんだ書きましたが、前作で期待が高まり過ぎたんでちょっと物足りなさはありますが、オススメの映画ですし、この映画を見るためにも前作を見ていない人はイッキ見をしても良いんじゃないかと思います。

【感想:End】

 以前に覚書に書いた通り、土曜は両親を連れてのドライブでしたが…これがキツかった。そのネタは気が向いたら書きますが、そんな事も含めて一日ゴロゴロしたかったんですが。月曜に回します(笑)。

 そんでもって、明日は(ある意味)待望の「ルパン三世」の感想を。


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るろうに剣心 伝説の最期編@ぴあ映画生活


2014年09月11日
説明が下手な人
 …っていますよねぇ。他人の事は言えませんが(笑)。

 今月から入ったプロジェクトで、サブリーダー的存在の女性がそれで、けっこう困っている。

 野球のルールを説明する場合を例にすると、まず1チーム9人で行う球技で先攻・後攻が交互に変わり9回まで行い得点を競う。攻撃側は3つのアウトで守備側と交代し…と、ここの説明の中でいきなりタッチアップの説明を始める。

 説明を聞いている側としてはルールの「精度」や「粒度」がバラバラだとつながらなくなる。まだ得点の方法も分かってないんで、アウトになっても点が入るとか、逆に点を取れる手段は他には無いのかな?って感じになる。

 順を追えば比較的スムーズに頭に入ってくるルールも、相手が何を知っていて何を知らないかを理解していないとチグハグなものになってしまうのは言うまでもありませんが、意外と難しかったりする。その最たる例が、普段自分や家族が運転する車で行っている自宅までの帰り道など、道順なんか説明の必要もありませんが、たまにタクシーなどを使ったときに曲がる角の指示を忘れてしまうってヤツ(笑)。


 さて話を戻すと今回の業務、かなり専門用語が飛び交うんですが…本人は相手に通じていないことが分かっていない。もちろん、耳慣れない言葉であればその場で説明を求めますが、(例えば)「出荷」「入庫」とか言う普通に使う言葉の中に、その業界や企業ではちょっと別の意味があったりする場合は最悪。説明をする方も受ける方も「分からないことが分かっていない」状態に。

 現時点では致命的な意識のずれはありませんが、この先が心配です(笑)。

2014年09月10日
よく分からん超能力実験
 ちょっとした小ネタ。

印仏間で「テレパシー実験」に成功、思念を技術的に伝達
http://www.afpbb.com/articles/-/3025102

> 実験では、インターネットに接続した無線脳波計を装着した人に、「オラ」
>(スペイン語で「こんにちは」)や「チャオ」(イタリア語で「こんにちは」
>または「さようなら」)といった簡単な挨拶の言葉を思い浮かべてもらった。

 うん。ここまでの話は完全に超能力とか何とかではない技術の話ですよねぇ。

>コンピューターはその言葉を、1と0で表される2進コードに変換。この
>メッセージは、インドからフランスに電子メールで送信され、ロボットを
>通じて受信者に届けられた。受信者は、非侵襲的脳刺激によって、
>周辺視野で点滅する光を見ることができた。

 脳波をコード変換し、途中で電子メールを使っているんで「数千キロ離れた」って煽りは全くの無意味。次に「ロボットを通じて」ってのがちょっと不明。次に「非侵襲的脳刺激」ってネットで調べようとしたけど、眠い頭で深夜には辛いんでパス(笑)。

 で、結論として「メッセージに対応する光の点滅を正しく伝えることができた」ってなっているけど、どうも引っかかるのが途中で「電子メール」を使っているところ。何で?って感じ。

 いや、超能力ってなるとなんでもケチを付けたがる様に思われるかもしれませんが、実験として不自然、不可解な点を看過して盲信するビリーバーよりはましかと。例えばそのメール、送信側が脳波云々で作られたものと人の手で作ったもの、定時起動によるバッチ処理のプログラムで作られたものとで違いがあるのだろうか?

 まぁ、膨大な論文の中からトピックス的に切り出した文章だけでは何とも言えませんが、妙な「小細工」が入っている分、ちょっと疑問に感じる点が多くなっただけですんで、過剰反応はご遠慮ください(笑)。

2014年09月09日
いちおう親孝行かな?
 今週末、博多の中洲でジャズフェスタがありまして…

中洲ジャズ 2014 公式サイト
http://nakasujazz.net/index.html

 うちのお袋、数年前から一度行ってみたいと言っておりましたが、高齢であり車で1時間ちょっとの距離で夜のイベントですんで諦めていた様子。加えてあまり興味のない親父を家に置いて出かけるのもネックになっていたんで、とりあえずちょっとした計画を。

 13日の土曜、昼前ぐらいに佐賀方面で日帰り温泉に両親を誘い、夕方に博多着。中洲周辺に車を止めて夕食を食べながらジャズを楽しみ帰宅、と言う作戦を立てたんですが…必然、私は酒を飲めない。

 まぁ、企画と運転、夕食代でなんだかんだを含めた親孝行としておきますか。


 ってか、少し姉に援助を頼むか?

 とは言え、先週末には姉のところにずいぶん食糧支援したもんなぁ(笑)。

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