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2017年09月26日
ひさびさ本を読んで
「暴落を買え!年収300万円から始める資本家入門」(2017年 阿部修平著)という本を読みました。ふだんこうしたジャンルの本は読まないのですがたまたま手にした本です。
フィナンシャル・インディペンデントになるのは、この時代なかなか大変なことです。そうした資産を積み上げていく方策がこの本には書かれていました。実現するかしないかは投資の選択によるというのがこの本の趣旨でした。したがって投資には自己責任がともないます。もちろんここでこの本の投資の選択法をおすすめするわけでも何でもありません。しかし貯金してもほんの雀の涙ほどの利子しかつかない昨今です。リスクを覚悟しつつさまざまな投資を行うのも個人の自由です。
もちろん私も自分なりのステータスでごくわずかの自己資金をさまざまな投資リスクの異なるもので運用したり、組み替えたりする作業をつづけています。
この本には才覚を投資に活かすさまざまなノウハウが書かれています。これから手にとる方のために内容には触れないようにしますが、なるほどという面、すでにやっているなとか、すでに15年前ほどに学習したという内容など、多岐にわたり現代経済の基本と資本家のあるべき姿を紹介しています。
やはり投資は理解と読み、そして自分独自のもっとも自信のある方法こそが資産運用にはたいせつなんだとわかりました。
最近は本を読んでも自分に立ち返って読むようにしています。自分を確立するために踏み台にさせていただくために本を読んで確認するという作業と思って読みました。
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フィナンシャル・インディペンデントになるのは、この時代なかなか大変なことです。そうした資産を積み上げていく方策がこの本には書かれていました。実現するかしないかは投資の選択によるというのがこの本の趣旨でした。したがって投資には自己責任がともないます。もちろんここでこの本の投資の選択法をおすすめするわけでも何でもありません。しかし貯金してもほんの雀の涙ほどの利子しかつかない昨今です。リスクを覚悟しつつさまざまな投資を行うのも個人の自由です。
もちろん私も自分なりのステータスでごくわずかの自己資金をさまざまな投資リスクの異なるもので運用したり、組み替えたりする作業をつづけています。
この本には才覚を投資に活かすさまざまなノウハウが書かれています。これから手にとる方のために内容には触れないようにしますが、なるほどという面、すでにやっているなとか、すでに15年前ほどに学習したという内容など、多岐にわたり現代経済の基本と資本家のあるべき姿を紹介しています。
やはり投資は理解と読み、そして自分独自のもっとも自信のある方法こそが資産運用にはたいせつなんだとわかりました。
最近は本を読んでも自分に立ち返って読むようにしています。自分を確立するために踏み台にさせていただくために本を読んで確認するという作業と思って読みました。
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タグ:読書
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2017年09月24日
レタスの定植など
畑Bの畔を草刈りして入り口の草を刈っておきました。草に花や実がつく前ですと、枯れ草を畑に入れることができます。そのままその場所に放置しておいて枯れた頃にマルチに利用します。どうもこれがいちばん良いようです。
今年の夏は暑かったですが、透明ビニールマルチで功を奏したのはズッキーニとかぼちゃぐらいです。そのかぼちゃにしても広がり始めると雑草マルチをそのつるの下に敷きました。そのかわりにトマトは最初から刈草のマルチでした。こちらはトマトには良かったようです。例年よりもよくなりました。雨除けカバーなしで5段はきちんと収穫できました。雨が多かったのですが、実がなってからも気にならず草マルチのおかげかもしれません。
さて本日はこの草刈りのあと、雨の合間を見てレタスの定植を畑Bに行いました。先日蒔いたレタスの苗が本葉を2枚ほど出し始めたので、定植することにしました。畝の真ん中に溝を切り元肥を入れて、畝をもとどおりにした後、ポットからレタス苗を取り出し、そのまま植え付けました。その作業空に雨がぽつぽつしはじめました。
植穴に水やりはしませんでした。その代わり、先日刈った草(すでに枯れたもの)を苗の周囲にマルチがわりに置いておきました。そうこうしているうちに雨が少し強くなりはじめましたので、帰ることにしました。
家に戻りますと、昨日から種まきなどをしています。ちょうどホームセンターで、プラスチックの育苗ポットが安かったので、これを使ってみることにしました。
さらに家で娘が育てているサボテンが増殖して脇芽がつきはじめたので、この脇芽をとりはずし、さし芽にしました。培養土は高いので、細粒の赤玉土に手作りの腐葉土をごく少量だけ混ぜて、作った土に植え付けました。こちらは1号のビニールポットに植え付けです。これだけで24個さし芽ができました。なぜこれほど増殖させているかというと、例の販売所での苗ものづくりのためです。
販売所の参加に関しては3週間目です。最初の1か月の結果がでてからこのブログで報告しようと思います。
今年の夏は暑かったですが、透明ビニールマルチで功を奏したのはズッキーニとかぼちゃぐらいです。そのかぼちゃにしても広がり始めると雑草マルチをそのつるの下に敷きました。そのかわりにトマトは最初から刈草のマルチでした。こちらはトマトには良かったようです。例年よりもよくなりました。雨除けカバーなしで5段はきちんと収穫できました。雨が多かったのですが、実がなってからも気にならず草マルチのおかげかもしれません。
さて本日はこの草刈りのあと、雨の合間を見てレタスの定植を畑Bに行いました。先日蒔いたレタスの苗が本葉を2枚ほど出し始めたので、定植することにしました。畝の真ん中に溝を切り元肥を入れて、畝をもとどおりにした後、ポットからレタス苗を取り出し、そのまま植え付けました。その作業空に雨がぽつぽつしはじめました。
植穴に水やりはしませんでした。その代わり、先日刈った草(すでに枯れたもの)を苗の周囲にマルチがわりに置いておきました。そうこうしているうちに雨が少し強くなりはじめましたので、帰ることにしました。
家に戻りますと、昨日から種まきなどをしています。ちょうどホームセンターで、プラスチックの育苗ポットが安かったので、これを使ってみることにしました。
さらに家で娘が育てているサボテンが増殖して脇芽がつきはじめたので、この脇芽をとりはずし、さし芽にしました。培養土は高いので、細粒の赤玉土に手作りの腐葉土をごく少量だけ混ぜて、作った土に植え付けました。こちらは1号のビニールポットに植え付けです。これだけで24個さし芽ができました。なぜこれほど増殖させているかというと、例の販売所での苗ものづくりのためです。
販売所の参加に関しては3週間目です。最初の1か月の結果がでてからこのブログで報告しようと思います。
タグ:レタス,サボテン
2017年09月20日
ダイコンを間引き
最初に種まきした大根がいずれも本葉が2~3枚開きましたので、間引き、追肥、土寄せをしました。ここはアブラナ科の場合には防虫ネットをかけてあります。
その理由はバッタの多さです。昨年来、畑はバッタが多く発生しています。したがってやわらかい若葉はそのまま露地で育てらたひとたまりもありません。あっという間に食べられてしまいなくなるでしょう。そこで防虫ネットのトンネルをずっとかけてあります。これでも今春はアブラムシの発生した畑Aと畑Bで大根を育て、収穫までできませんでした。
防虫ネットをかけていてもこのネットの網目ならば小さなアブラムシは通り抜けられるようです。そのため、窒素肥料を控えめにして今回は植えつけました。さすがに生長のために今回は追肥をしました。いま雨が降り出し、これで追肥の肥料がきいてくれるとようのですが。
追肥のあと胚軸の部分まで土を寄せて、ふたたびネットのトンネルとしました。この作業をネットの上からショウリョウバッタが見ていました。
間引いたダイコンの苗は、カイワレの代わりに生で食べました。やわらかく新鮮でおいしいものです。
その理由はバッタの多さです。昨年来、畑はバッタが多く発生しています。したがってやわらかい若葉はそのまま露地で育てらたひとたまりもありません。あっという間に食べられてしまいなくなるでしょう。そこで防虫ネットのトンネルをずっとかけてあります。これでも今春はアブラムシの発生した畑Aと畑Bで大根を育て、収穫までできませんでした。
防虫ネットをかけていてもこのネットの網目ならば小さなアブラムシは通り抜けられるようです。そのため、窒素肥料を控えめにして今回は植えつけました。さすがに生長のために今回は追肥をしました。いま雨が降り出し、これで追肥の肥料がきいてくれるとようのですが。
追肥のあと胚軸の部分まで土を寄せて、ふたたびネットのトンネルとしました。この作業をネットの上からショウリョウバッタが見ていました。
間引いたダイコンの苗は、カイワレの代わりに生で食べました。やわらかく新鮮でおいしいものです。