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2017年06月04日

赤そらまめの作業

赤そらまめについては先週、収穫を終えました。梅雨を前に茎から、枯れて充実した豆のさやだけを大急ぎで収穫し、何とか雨にあてないで乾燥にまわすことができました。4,5日日陰で乾かしたうえで、さやから豆を取り出す作業に移りました。

毎年のこの作業は時間がかかります。全て手作業なので、すでに4日目ですが、今日は朝9時ごろから夕方5時まで作業してようやく1.5kgほどの豆を取り出すことができた程度です。これでもまださやから取り出すことができたのは、半分程度です。残りは家の裏に積んであります。明後日が雨のようなので作業を急がないといけません。お隣の父の家の納屋にでも置いておこうかと思います。今年の豆は小ぶりだったので、10s弱といったところでしょうか。

冬まで十分保存ができ、煮豆などに使うことができます。
タグ:赤そらまめ

2017年03月27日

天候が急変

今朝は6時すぎからおもに畑Cと畑Aにたい肥を入れて耕しに行きました。いつものように一輪車にたい肥と化成肥料を積み、まずは畑Cに。

ここではふた畝耕して、赤そらまめの摘心を行いました。赤そらまめは急激に大きくなり、たくさんの花をつけています。芽の部分はいずれアブラムシがつきますから、いまのうちにとってしまいます。その部分は花が咲いてもすでに元のほうにたくさん実をつけるはずですから、先の方は大きくなりません。そこでアブラムシがつかないうちに摘心しています。

もうしばらくしたら、赤い実がなり、くせのない赤い豆ごはんが食べられるはずです。その横のはだか麦は穂が出そろいかけていて、陽に透かして見るととても美しいものです。

そして、そこの作業が終わり、畑Bに移り少し昨日の3号ポットへの種まきの続きをしていますと、とたんに暗くなり雨が降り出しました。少し小屋で雨宿りすると五分もしないうちに止み、今度は日が照り始めました。さて作業のつづきと、ポットに土を入れ終ると、また雨が降り始めました。

じつは昨日もそのような天候で、今日もその続きのようです。畑Aでも同様です。ここは小屋がないのであわてて戻る始末。あまりに雨宿りを繰り返すものですから、作業が進みません。それでも畝はそれほど湿りませんから耕しても大丈夫なぐらいでした。

10時過ぎまで作業して4回ほど雨宿りしました。おかげでその後の雨もあって土が落ち着きそうです。湿ったらマルチを張る予定の畝もあります。
タグ:赤そらまめ

2016年10月24日

赤そらまめ(第二弾)ようやく発芽

久しぶりに朝から晴天となりました。そうはいっても1日晴れたりくもったりの状態です。雨が3日間ほど続きましたのでほとんど畑に上がれませんでした。

心配していた赤そらまめの発芽ですが、何とか発芽しつつあります。じつは去年が不作で、蒔くのに必要な数に足りず、1年半保存していた、食用の残っていた豆も蒔くのに使ったからです。やはり発芽率は落ちていますがそれでもないよりはましです。

発芽に成功した畑Cの畝は今日見回りましたら、ネキリムシにかなりやられていました。そのため、残りの種子を切られた部分にもう一度蒔きました。畑Aについてはかなり発芽がそろってきましたが、それでも芽が出なかったところに、蒔きなおしをしました。少しでも株がそろわないと、倒れてしまいますので、なるべく株がお互いに支え合えるように、補植しておきたいです。

あとは広い面積で植える予定は11月のはだか麦です。この部分の畝を作らないといけませんが、まだ着手していません。0.5aほど蒔こうかと思って種を買ってあります。

2016年10月15日

赤そらまめの種まき

今日は昼から雨が降る予報です。朝早めに畑Cに向かい赤そらまめを蒔くことにしました。まず、たい肥を入れつつ耕して、化成肥料と油粕、鶏ふんなどを混ぜたものを入れて元肥とし、土をかぶせて、赤そらまめを蒔きました。

すでに畝を作りつつある段階から、雨がぱらぱらと落ち始めました。畝を平らにする作業を急ぎました。そして豆を2つぶずつ、35p間隔で2条まきにしました。少し虫食いのある種もありましたが、選別する暇もありませんでしたので、やむなくそのまま蒔きました。先日からずっと蒔き続け1アールほど蒔いたでしょうか。果たしてどのくらい発芽するのかたのしみです。

2016年10月07日

赤そらまめを播種

畑Aの畝に赤そらまめを蒔きました。すでに2,3週間前にたい肥と苦土石灰を入れてある畝に、たい肥をさらに全面に加えて、平らにならしました。

そこへ2条で、35cm間隔になるように、赤そらまめを蒔きました。水はやりませんでした。というのも、夕方から明日にかけて雨の予報ですから、みずやりは控えようと思いました。

この豆は基本的に途中で、土寄せする以外は何も収穫までする必要はないです。必要と思えば、枝分かれした枝が倒れないようにひもで囲うぐらいでしょうか。放っておいてもふつうのそらまめほどは影響なく、そんなに支障はないです。

でも去年は違いました。畑Bに植え付けたのですが、モロヘイヤのあとに蒔いて、例年のように放置していたら次々に枯れていき、最後は数えるほどの株になってしまい、やっと1畝分の豆を収穫するのがやっとでした。

こんな年は初めてでした。どうも今年は作物はタマネギといい、大豆といい、この赤そらまめといい、何かいつもと違うことが起きます。

今度の場所は初めて植えてみる場所です。今年の春はこの畑Aで金時豆を育ててみたのですが、うまくいきませんでした。おそらく北海道で育てられた豆だったようです。春の高温に参ってしまいました。果たしてこの場所で赤そらまめはどうでしょうか。
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