杉山のわきに、父がしいの木のほだ木を斜めにたてかけて、シイタケの菌を打ち込み、しいたけを育てています。
少し前の3〜4月には、ひと雨来たあとは、いそいで収穫に行かないと、おばけのようにでかいしいたけを目にすることになります。それでも自宅で食べる分にはそれでも構いません。
さらに収穫が遅れると、かさが開きすぎてしまいます。そこで、まだかさが厚く丸みを帯びていて、ころっとした状態で収穫できると、味も歯ごたえもよくおいしく感じます。
開いてしまったものも、収穫後すぐにフライパンでバターとともに火を通すととてもみずみずしくおいしいものです。