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2020年02月28日

苗木の植付け

今晩からあす以降、雨の予報が出ています。きょう一日は本業の仕事が休みなので、雨のタイミングに合わせて果樹苗の植付けをすることにしました。

ちょうど注文したなしなどの苗木が午後に届くので、午前のうちに穴掘りと元肥を入れておきました。苗木は5本ですから、直径1m、深さ80センチほどの穴を5か所、畑Aと畑Bにそれぞれ掘っておきました。

スコップで堀り、有機肥料、骨粉、油粕、草木灰、去年集めて保存しておいた腐葉土、枯れた刈草などを穴に入れておきました。

そのあと3時過ぎまで家事をしていると苗木が届いたので、さっそく着替えて畑へ。あとは水をやりながら植え付けて、支柱をななめにさして固定。敷き藁をかぶせて重しに竹をのせておきました。

もちろん忘れやすいので品種の札をさげておきました。これにはヨーグルトのプラスチック容器を鋏で切って、マジックペンで書いておくと長持ちします。

去年の栗や梅、あんずなどには追肥をしておきました。これらにつづき今年のなしや桜桃がふえ、果樹がいろいろそろいました。

2020年02月10日

かつおぶし(けずりぶし)をくらべてみた

日ごろ何気なく料理につかっているかつおぶし。最近はかたまりを削って使うよりは削り節を使うことが多くなりました。小パックで風味が新鮮なまま保てているようです。そこで日ごろよく使っているマルトモの製品で味くらべをしてみることにしました。

入手したのは写真のとおり5種類の製品(A、B、➀、A.➂)です。

IMG_2129 (2).JPG


だしをとるには小パックで少ないので、直接皿に取って香りをかぎ、味わってみることにしました。その結果は・・・。

A
パックの中の削り節は細か。パックを開けると香りはほのかで手にとるとやわらか。口に入れたうまみはやさしく、のど元を通り過ぎ、コク、うま味ともあとに残らない。切れがいい。

B
パックの中の削り節は比較的けずった状態を維持している。パックを開けると魚介を焼いたかおりがまず来る。けずりぶしとしてはこれまで経験のない個性的な主張する香り。手にとると削ったかたちを保ち、見た目は存在感があるが、口に入れるとやわらかさがある。口の中のうまみは急速に広がるが、あとを引かない。


パックの中の削り節は削った形状のものが多く残っている。パックを開けるとかつおぶしを感じさせる上品な香り。手にとるとふんわりとしている。口に入れたうまみはかむたびに広がり長続きする。うまみがしっかりしていると感じやすい。


パックの中の削り節は細かにみえる。パックを開けるとふだん親しんだ穏やかな香り。手にとると形をたもつ。香りや風味はごく標準的。うまみの切れはAに近い。


パックの中の削り節は細かい。パックを開けると香りはソフトなするめの印象で、あとをひく好印象。削り節を手にとるとやわらか。口に入れたうまみはやさしく、比較的長続きするがさわやか。噛み応えあり、味がかむたびにする。

☆の数(5段階)で表にして比較してみました。

かつおぶし.JPG


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