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2017年05月27日

畑Bに動物襲来

このあいだ、大きくなり始めたスイートコーンを守るために、ナイロンネットで2重囲いをしました。

このところ足跡を見る限り、動物がきた様子はなかったのですが、今朝畑Bに上がって様子が変なことに気が付きました。

DSCN5393_LI.jpg

囲いの支えにしている竹や鉄製のポールがへし折られたり、折ったりされていました。写真のような状態です。

DSCN5408_LI.jpg

なんとか2重囲いをしていたスイートコーンはやられずに済んだようです。写真の矢印のように、囲いをする前にかじられたスイートコーンの茎が写っています。

先週、隣町でいのししがスイートコーン畑をさんざん荒らした結果、何頭か猟師に撃たれた話を聞きました。この町はスイートコーンの産地ですから、早く動いたのでしょう。

すると今度はこちらです。この倒し方からみるとイノシシかもしれません。さっそくビニールひもで応急処置です。ちょっと弱いので本格的にのちに修理しようと思います。そうしないとまくわうりもやられてしまうでしょう。

DSCN5383 (2).JPG

あなぐまも最近サツマイモの苗床に来ていました。今年はサツマイモ苗は2か所とも作れずじまいでした。今日荒らされた畑Bには囲いをしていない場所で、かぼちゃがもうそろそろできますので、こちらも対策した方がよいかもしれません。去年はネット囲いを常時している畑Aの秋作のかぼちゃがやられました。

あなぐまと思われますが、家の庭にも来てさんざんサツマイモの苗床を荒らしました。畑Bのほうにもっと早くからナイロン囲いをして、いもの苗を作ればよかったです。ただし周囲をナイロンネットで囲うと畑に入りにくいため(もちろんそうですが)作業しにくく、おっくうでした。来年は真っ先にしないとならないようです。

サツマイモはまだストックしてあるので、これからナイロンネット囲いの中へ、苗とり用に植えようと思います。6月末までに苗ができれば何とかなるのではないかと思います。

2017年05月18日

スイートコーンにナイロンネットの囲い

今朝は5時過ぎから、畑Bのスイートコーンとまくわうりなど動物に狙われそうな畝3つ分をナイロンのネットで囲う作業をしました。

山芋を掘る鉄棒を使い穴をあけ、そこへ竹を挿していきました。そこへナイロンネットを約1mの高さで囲んでいきました。

スイートコーンは入れなくなりますから、先に追肥をしておいてから作業を開始しました。ネットは準備できていたのですが、なかなかとりかかれず今日になってしまいました。既に7,8株が倒されたり、茎をかじられたりしてだめになっています。

竹は20本ほど準備しました。これを立てていくだけでも穴をあけるのに体力がいります。さらにその周りに鍬で溝を切っていきました。そこへナイロンネットの裾を外側に曲げて入れ、土をかけるためです。

このようにネットを張る理由は、アナグマが文字どおり穴掘りの名人だからです。どうにかして入りやすい場所を見つけては中へもぐりこもうとします。息子からは知恵比べだね、と言われました。
DSCN5269.JPG

ネットのつなぎ目は3重に重ねて、両端をひもで編んで入れないようにしました。しかもその端の部分にはコンクリートブロックを置いて穴を掘れないようにしました。以前、このような囲いのこうしたつなぎ目部分から侵入された経験があるからです。
DSCN5270.JPG

さらにスイートコーンのある畝だけはもう一重ナイロンネットで囲みました。したがってこの部分だけ2重に囲うことになります。もちろん裾も折り返して埋めてあります。

囲いの中に入るところだけ70センチほどの高さにして、内側にコンクリートブロックを置いて入りやすいようにしました。

これで囲みが終わり、溝の中へ土を入れて足で固めていきました。雨が降ってくれれば固まって多少あなぐまが掘りにくくなるのですが。

これでようやく完成です。果たしてスイートコーン、今年は収獲できるでしょうか。


2017年03月15日

スイートコーン発芽

昨日、おとといと雨でしたので、今日の朝久しぶりに畑Bに上がりました。すると、スイートコーンの発芽を確認できました。まくのは少し早いかなとは思いましたが、うまく発芽しました。ビニールマルチで温度が確保できたようです。順調にいけば、去年とほぼ同時期にはスイートコーンが実るはずです。

あとは芽が伸びたらビニールをはがし、土寄せ、追肥、花が咲いて以降は周りをネットで囲んで動物対策です。なるべく動物が寄り付かないようにパクチーやバジルをたくさん周囲に植える予定でいます。

だいこんも2回目を蒔いた分が発芽しました。すでに3回目も数日前に種まきして春大根は蒔き終わりました。

かぼちゃはいずれも本葉が2,3枚出ていました。順調に生育しはじめました。もう一度ビニールトンネルを補強したり、内側に防虫ネットを掛けたりしてウリハムシ対策をはじめました。

2016年11月03日

ポップコーンづくり

やっと爆裂種のポップコーンの実が乾燥したようです。そこで、念のためにとっておいた、ポップコーン用の種子の残りと続けてポップコーンづくりをしてみました。

ポップコーンの種子を厚手の鍋にサラダ油を薄くひいて、ふたをして温めます。知り合いの子がふたをしないで台所が大変なことになったと言っていました。しばらく中火で、鍋をたえずゆすりながら、温めます。2,3分もしないうちに、ぽんぽん鍋の中で音がし始めたら、はじけている証拠です。実際にそのようにはじけました。市販のものよりも多少小さな種子も混じっていたので、小さめのポップコーンが出来上がりました。

好みで塩を振ったり、キャラメルをからめたりして食べるとおいしいです。無事に畑で作ったコーンもポップコーンにできたので安心しました。実ができて、実の中にメイガの幼虫が芯に穴をあけてしまっているものも結構ありました。またアブラムシもついているものもあり、それには蟻も来ていて実がないものもありました。

このようになかなか薬を使わないではきれいにはできないこともあるようです。それでも実を外して使うので、たいしたことではありませんでした。

子どもたちは売っているものと同じだと喜んでいました。

2016年10月03日

ポップコーンの収穫

ポップコーンですから、本来ならば乾燥させるまで畑に置いておくはずでしたが、台風でまた風が吹いて再び倒伏して水浸しになることも予想されましたので、収穫することにしました。

まだまだ青みが残っているので、収穫後も乾燥させないとなりません。何本か実を取ってみると、やはりメイガの幼虫がかなりの割合で芯の部分に入っていました。

メイガだけならまだしも、アブラムシも結構ついており、それに蟻がたかって、実の方にも進出してきていました。蟻が入った実はその周囲が傷んでしまい、使い物になりませんでした。

最後にはポップコーンにするために、実をひとつずつはずしていくので、ある程度の傷みは気にしないつもりでしたが、あまりに傷みが激しいものは廃棄しました。

玉ねぎ袋に実を入れて納屋の軒下につるして乾燥の続きです。
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