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2018年11月15日

大根を育てる

この時期に大根を3種類、収穫し始めています。9月1日に種まきをした記事の大根です。聖護院大根、耐病総太り、秋ダイコンの白秋です。

このうち、いちばんたべているのは白秋。つづいて聖護院です。いずれもおけらだと思うのですが、発芽してしばらくの時期にムシャムシャ食べられて日に日に苗がなくなっていき、耐病総太りはほとんどなくなってしまいました。

ああ、たべられているなあ、種を蒔き直さないと思っているうちに日が過ぎてしまい、再度蒔くタイミングを逸してしまいました。以前に真冬に袋栽培に覆いをかぶせる方法でうまくいったことがありますので、もう少し欲しいと思えばその方法でやろうと思います。

いずれも素直に育ってくれて、とてもあっさりとした味です。煮物にするとそのおいしさがよくわかります。時期が過ぎるとそれぞれの品種の特徴がよりはっきりするような気がします。さらに放置しているとそのうちすが入ってしまい、表面近くが固い繊維でおおわれてしまい、味も落ちていきます。

もうしばらくはおいしい状態で食べられそうです。

タグ:だいこん

2018年09月01日

ダイコンなどたねまき

雨の合間を見ながら7時過ぎに種まきをしました。秋トマトを育てようと畑Dに畝を作っていたのですが、夏に育ったトマトからさし芽でふやした苗は畑に植え付ける前に大部分が病気でやられてしまいました。すでにもとのトマトが病気にかかってしまっていたようです。

そこでその畝も含めて、たい肥を入れて3種の大根を播きました。耐病総太り、秋ダイコンで漬物や干し大根にする白秋、聖護院大根です。いずれも昨年の残りで冷蔵庫の野菜室に保存していたものです。種まきは千鳥まきで、発芽率がいくぶん落ちているでしょうから一か所につき多めに播いておきました。

もうひと畝には博多かぶ、山東菜、次郎丸ほうれんそうを播いておきました。いずれも残りだねですから発芽の状況を見て蒔きなおそうと思っています。

あとじゃがいも、キャベツ苗、地這きゅうりの苗を準備していたのですが、きゅうりを植え付けたところで雷とともに雨が降り出しましたので、途中ですが帰ることに。また明日つづきを行います。

2017年11月05日

部で畝作り

朝から畑Aに上がり、畝をいくつか作りました。耐病総太大根と赤そらまめをまく畝です。

いつものように堆肥と有機質肥料をまいてから耕しました。今回は苦土石灰は畑Bで一度まいて発芽していますので、2つぶでよいと思います。

さて赤そらまめのほうはどうしようかと思いましたが、昨年同様株間20センチで2条にまきました。少し小さめで構わないと思いこの株間にしてみました。

ついでに11月中旬以降にまく大麦の畝もつくっておきました。こちらは麦わらがマルチなどに重宝しました。麦をつくっておいて損はないとつくづく思います。

ついでに白芽の里芋を3株ほど掘りました。ことしの芋は雨がよく降っていつも土がしめりがちだったことから、よい芋ができています。コロコロと丸い芋です。

先日お知らせしたように道の駅の販売所に出しています。このところ改修が終わりお客さんが増えて野菜がよく売れています。

このブログの更新があまりできていないのは、野菜の販売のための野菜の準備があり、忙しくなったことが大きいです。

2017年09月20日

ダイコンを間引き

最初に種まきした大根がいずれも本葉が2~3枚開きましたので、間引き、追肥、土寄せをしました。ここはアブラナ科の場合には防虫ネットをかけてあります。

その理由はバッタの多さです。昨年来、畑はバッタが多く発生しています。したがってやわらかい若葉はそのまま露地で育てらたひとたまりもありません。あっという間に食べられてしまいなくなるでしょう。そこで防虫ネットのトンネルをずっとかけてあります。これでも今春はアブラムシの発生した畑Aと畑Bで大根を育て、収穫までできませんでした。

防虫ネットをかけていてもこのネットの網目ならば小さなアブラムシは通り抜けられるようです。そのため、窒素肥料を控えめにして今回は植えつけました。さすがに生長のために今回は追肥をしました。いま雨が降り出し、これで追肥の肥料がきいてくれるとようのですが。

追肥のあと胚軸の部分まで土を寄せて、ふたたびネットのトンネルとしました。この作業をネットの上からショウリョウバッタが見ていました。

間引いたダイコンの苗は、カイワレの代わりに生で食べました。やわらかく新鮮でおいしいものです。

2017年09月17日

台風後の点検

夕方になって雨も上がりましたので、畑Aに上がってみました。ポップコーン用のトウモロコシが斜めになっていたぐらいで、ほとんど被害はなかったです。この地域はほとんど機能から雨は降りませんでした。

そこで、畑は湿ってはいましたが、鍬が入るので第二弾の大根の種まきをしました。4,5メートルの畝の2本に蒔いておきました。先日畑Cに撒いた聖護院大根と白秋という白い大根の2種類の大根です。第一弾のほうはすでに2種類とも芽を出し、順調に育っています。本葉が出そろいましたので、土寄せと追肥をそろそろしようと思います。

畑Aのじゃがいもは、芽を出しはじめ、すでに10センチほどに高さになっているものもあり、少し芽が多いので、かいておきました。

大根は順調ですが、同じ畑Cに蒔いたパクチョイは発芽したのか芽が出ると真っ先に食べられたのか、ほとんど双葉が見えてきません。もう一度蒔きなおそうと思います。わけぎは芽を出し始めました。にんにくの発芽はもう少しかかるようです。

DSC_0016 (2).jpg

同じ畑のヤブツルアズキの花がようやく咲きはじめ、長いさやができはじめました。
タグ:だいこん
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