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2017年09月05日

花苗とにんにく、青菜

昨日に続いて雨の合間で、種まきと種球の植え付けです。

今日は昨日までに準備を終えていた、畑Cの畝に、山東菜、パクチョイを種まきしました。2条ですじまきです。条間に溝をあけてそこに元肥を入れました。元肥にはたい肥、有機質肥料、油粕をまぜたものです。10メートルの畝を半分ずつこれらの青菜の種を蒔きました。

土をよく押さえておきました。みずやりはしないでおきました。このところの雨で土が湿っていたからです。しかも明日以降、雨の予報です。水やりは必要ないと思いました。そのかわり、周囲にある枯れた刈草を畝にかけておきました。

さてこの畑Cでは昨日のうちににんにくを植え付ける予定の畝に元肥を入れておきました。今日はそこへにんにくを植え付けていくだけです。一片ずつにしたにんにくを土に押し込んでいき、上に種球の2倍ぐらいの高さの土をかぶせ、その上に刈草をかぶせておきました。これで終わりです。あまりにあっけなく、何かやり残していないか周囲を見回したほどです。

それから畑Bに移動し、花苗のポットと早生のタマネギ用の苗床をつくりました。土は去年の苗床に使った土の残りが畝の端に積んであったので、それに腐葉土とたい肥、有機質肥料を混ぜて作りました。いつものように魚用の発泡ポリスチレンの容器にその土をいれました。数日おいて落ち着かせようと思います。

それとはべつに同じ土を、3号のポリポット72個ほどに入れてそのうちの3分の1にはスターチス、さらにべつのポットにはストロベリーフィールドの種を蒔きました。これらはいずれもドライフラワーにしやすいので、乾燥させたのち、販売所で売るためにつくります。

今後、早生のタマネギ、ほうれんそう、にんじんの種まきと続きます。

2016年11月01日

落花生のおやつ

生の落花生を先日収穫して、洗って天日で乾燥させたものがたくさんできました。家族と煎って食べようかと話していたところ、昨日のうちにむすめががじゃまめをつくっていました。がじゃまめとは、落花生にきび砂糖をまぶして固めたものです。奄美の市販されている商品をまねて作ってみました。

早速、試食してみましたが、これが香ばしくて味が濃く、とてもおいしいです。あとをひいてしまいます。ただし食べすぎは用心しないとカロリーが高そうです。

けっこう日持ちしますので、秋の乾燥したシーズンにつくるにはもってこいのおやつです。
タグ:がじゃまめ

2016年10月05日

にんにく植え付け

台風はどうやら過ぎていったようです。これから接近する地域の方もいらっしゃるでしょう。

さて、ニンニクを準備していた畑Bに植え付けることにしました。冷蔵庫に入れておいた今年に収獲したにんにくをひとつずつにばらしました。

前もって畑Bにはたい肥を入れて2週間ほど置いてありました。さらにそこへたい肥、油粕、ようりん、化成肥料をまぜたものをくわでつくった2条の溝に入れて軽くかき混ぜ、上に少し土をかぶせてから、ばらしたニンニクを一片ずつ押し込んでいきました。

昨年は様子見で少し株間をあけましたが、今年は少し詰めてみます。15pほどの株間で、条間25〜30pほどです。

少し1片ずつが小さいものがありました。これはこれで、小さく育った場合にも1回ずつの料理に使いやすい大きさになるので便利です。

にんにくは畑にある期間は長いですが、ほとんど手間がかかりませんし、私の畑ではそこそこ安定してつくれます。

気候が安定するといいのですが。暑さで腐ることがあるので、少し心配です。

2016年05月03日

ニンニク収穫間近

9月に植え付けたニンニクのつづきです。
DSCN4143.JPG
このニンニクはスーパーで安いときに買っておいたものです。1片ずつにしてから植えつけました。

畑Bのこの畝は、前もって苦土石灰と4年ほどおいた杉皮の堆肥を入れて2週間置きました。畝は作らず、鍬の幅の溝を10cmほど掘り、堆肥、長く効く化成肥料、油粕を化成肥料と同量入れて10cmほどの深さでかき混ぜ、さらに1週間置いた場所です。

芽が出るまでは例年よりも1週間から10日以上遅くなりました。芽の出るのも揃わず、10月中旬までかかりました。この畑Bは土が雨で固くなりやすいです。もっと堆肥や腐葉土を入れて団粒化を促進しないといけないと思っています。

そしてこの冬の寒さです。九州南部のこの地域でもマイナス6℃というこれまで私がこの地域で経験したことのない低温になりましたし、雪もこの地域にしては多かったです。

この場所の土作りの際に有機質が足りなかったなと反省しながら土を耕していました。ようやく芽が出揃ったのは上に書いたように10月中旬です。したがって成長が遅れて昨年よりも随分小さな苗になってしまいました。

例年通りの時期に追肥をしたのですが、今度は以上に暖かい春でしたので、肥料のタイミングが合わなかったようで一部の苗は出遅れてしまい、茎だけが太く、とう立ちせずに球根部分が肥らず仕舞いのようです。

いままでにんにくは自宅の庭で作っていたのですが、追肥以外は、ほとんど手のかからず、除草程度だったです。今回畑ではじめてつくりましたが、芽が出るまでに雨が多くて土が締まってしまい、何度か中耕が必要でした。枯草などのマルチが足りなかったのも災いしました。
タグ:にんにく

2015年09月06日

種まき、種まき

秋作の種まきをしました。ブロッコリー、白菜、コマツナ、タマネギ、小ネギ、小カブの種を蒔きました。

それから畑にはジャガイモのたねいもを植えました。ニンニクは外国産の安いものをスーパーで一袋買ってきてバラバラにして畑に植え付けました。

種まきは何かトラブルがあったときのために、半分残しておきます。芽が出るのを確認できたら残り半分を蒔いています。どうも今年は残り半分は蒔かずに済みそうなので、冷蔵庫に保管しておくことになりそうです。

本業のほうの仕事は朝と夕でしたが、朝の仕事がなくなり、代わりに夕と夜になります。したがって私は朝の日の出前から農作業に専念できます。

農家ではありませんが最近、近所の人たちから農業始めるの?と聞かれることがあります。私が野菜の話をするからでしょう。あくまでも自分の家族のための野菜作りです。

サトイモは収穫を前にして謎の病気にかかってしまいました。一ヵ所は全滅でした。あともう一ヵ所は残っています。

近所ではサトイモも被害にあっているそうで、先日は何軒も食べられてしまったそうです。うちの庭の分も食べられないことを祈っています。あともう少しで収穫です。
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