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2016年12月10日

キャベツに青虫

キャベツを防虫ネットで覆っていたんですが、裾が上がっているのを見つけたのがほぼ1月前。それ以降何度か見に行くと葉にだんだん虫食い跡が…。

その日は忙しくてそのまま家に戻ったのですが、数日後に来てみるとさらにひどい状態に。これはいかんと急遽葉をじっくり見てみると、青虫がいます。

その辺の木の枝で箸をつくり、どんどん葉から捕獲しました。1回目は30匹ほど、今日2回目に見ますとさらに20匹ほど、まだ卵があったのでしょう。それがふ化して青虫だらけになっていました。

このように手で獲るのが一番ですが、もはや半分のキャベツは巻くには葉が食われすぎて、ダメなようです。すぐ隣のネットにしっかりおおわれている方は、まったく虫食いがなくきれいに巻きつつあります。

離れて住んでいる息子に小さく巻いたキャベツを送ろうとしているので、遅まきしました。いまのところ大きすぎずちょうどよい大きさです。

2016年10月29日

キャベツを定植

先ほど夜明けに、4号ポットに植え替えたキャベツを畑Cの準備しておいた畝に定植しました。

植穴には、前もってたい肥、油粕、溶リン、草木灰などを入れておきました。ちょうどタイミングよく昨日、おとといにぱらぱらと雨が降り、定植にはよい具合になりました。

植穴は深めに15〜20pほど掘ってありましたので、肌肥としてリン硝安カリをぱらぱらとその穴に入れて、うすく土をかぶせました。そこへじょうろで水を入れ、活着がよくなるようにさらに湿らせました。キャベツの株の第一弾は25本できました。

一本ずつ千鳥植えにしていき、少しだけ(1〜2cmほど)土を高めにして植えました。もう一度じょうろで軽く水やりをしました。

この畑は道路に面していないので、すべての資材を一輪車で回り道して運び込みます。水を入れたじょうろを2つ一輪車で、運び入れないといけないので、水やりを頻繁に必要とする作物はあまり植える気になりません。

横の畝では、今春植えて初夏にはキャベツがよくできました。気候さえ合えばよくできるはずですが。

今日はいい天気になりそうです。

2016年10月25日

キャベツの植え替え

2週間前にポットに種まきしたキャベツが順調に育ちました。防虫ネットの中で育てたのが良かったようです。ことしはバッタが大発生しています。暑かったせいでしょうか。したがって、若い芽は用心しないと食べられてしまいがちです。

本葉が開き始めましたので、4号のポットに植え替えをしました。一度植え替えてポットを抜いたときに土の表面にうっすら根が出始めていると定着後の育ちがいいようです。したがって3号ポットのままに置かないで、早めに植え替えをしています。同時に定植場所の畑Cの畝(落花生のあと)にいつものように2週間前に苦土石灰(控えめにしました)とたい肥を入れました。

そして昨日、植穴になる場所(千鳥植え)に元肥を入れました。元肥はたい肥、油粕、溶リン、化成肥料、木灰をまぜたものです。苦土石灰を2週間前に控えめにしたのは、木灰を入れたかったからです。キャベツは、窒素とカリを半ば以降に効かせると葉の育ちがいいようです。

1週間後ぐらいで定植しようと思います。この定植場所は落花生の後で、防虫ネットを張ったままでキャベツにも使う予定です。

この時期の定植ですから予定では4月ごろには丸まり食べられる予定です。
タグ:キャベツ

2016年10月08日

たねまき、たねまき

今日は薄暗いうちから、畑Bに上がり、さまざま種まきをしました。まだ台風の後片付けは済んでいない部分がありますが、それをやっていたのでは、たねまきシーズンが過ぎてしまいます。3号のポットを100ほどつくりました。

そこへ、キャベツ、パクチー(2回目)、サラダ菜、チマサンチュなどを蒔きました。水やりをして、空の肥料袋で覆い、上に板をかぶせて水分の蒸発を防ぐことにしました。

それから畑Bの畝にじかに、小松菜、博多かぶ、にんじん、ピッコロニンジン、大根をまきました。

それから畑Cに移動して、畝をつくり、赤そらまめ(昨日の畑Aのつづき)を蒔きました。詳細はいつも通りなので省略します。

昨日は雨を期待したのですが、わずかだったようで、道路は濡れていませんでした。今晩も雨の確率80%と高いので、雨に期待します。

今日は早々に作業を中断して、昼からの本業に備えます。
タグ:種まき

2016年06月14日

キャベツが割れる

梅雨に入り雨が続くことがあります。キャベツがこれまで順調とおとといに書いたばかりです。

ところが今朝、キャベツを見に行くと、すでに1個の表面にひびがほんの少し入っていました。雨が続いていますので、やはり心配していたように割れ始めたようです。

そこで、大きいものから順にとっていくことにしました。すでに巻いている葉の上面につやが出ているものがあり、最優先で収獲しました。

まったく虫食いの跡がありませんので、ひとまず栽培成功です。まだ少し小さめで早取りではありますが、雨には勝てません。
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