新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年07月06日
大豆の種まき
今日は昨年よりも2週間早く大豆を蒔くことにしました。去年収穫したフクユタカを蒔きます。豆乳などによく用いる品種で晩生です。したがってこれから蒔く大豆です。
去年3番手ぐらいまでまきましたが、7月末では遅かったようでのちの生育がいまひとつでした。そこで今年は少し早めに準備して、今日から蒔きはじめます。2週間ほど早いです。
晩生の大豆はあまり早く蒔くと、大きくなりすぎてしまいます。したがって、夏休みに入るころがいいとよく言われています。夏休みは7月21日ごろですから、本来はその頃がいいのかもしれません。したがって、その日までに3回ほど蒔いてみようと思います。
今日は畑Aに2畝分蒔きました。水はやらずに済ませました。3粒ずつ点まきし、株間30p、2条植えにしました。このくらいの間隔ですと、株どうしが接して倒伏しにくいようです。
大豆を蒔き終わると、雨がぽつぽつ降りだしたからです。ちょうどのタイミングでした。今年はよくこんなことがあります。種をまくと雨が降ってくれます。
1週間してもう2畝蒔こうと思います。
この大豆は煮豆にするとおいしく、水につけるとふっくらとよく戻ります。煮ると柔らかくほくほくしています。おいしい大豆です。昔、小学校の給食で出ていた「大豆の揚げ煮」を作りました。おいしくて懐かしい味でした。
3回蒔き終わったところで、保存してある豆を少しずつ料理に使っていこうと思っています。あと4か月すれば新しい豆が食べられるとよいのですが。
去年3番手ぐらいまでまきましたが、7月末では遅かったようでのちの生育がいまひとつでした。そこで今年は少し早めに準備して、今日から蒔きはじめます。2週間ほど早いです。
晩生の大豆はあまり早く蒔くと、大きくなりすぎてしまいます。したがって、夏休みに入るころがいいとよく言われています。夏休みは7月21日ごろですから、本来はその頃がいいのかもしれません。したがって、その日までに3回ほど蒔いてみようと思います。
今日は畑Aに2畝分蒔きました。水はやらずに済ませました。3粒ずつ点まきし、株間30p、2条植えにしました。このくらいの間隔ですと、株どうしが接して倒伏しにくいようです。
大豆を蒔き終わると、雨がぽつぽつ降りだしたからです。ちょうどのタイミングでした。今年はよくこんなことがあります。種をまくと雨が降ってくれます。
1週間してもう2畝蒔こうと思います。
この大豆は煮豆にするとおいしく、水につけるとふっくらとよく戻ります。煮ると柔らかくほくほくしています。おいしい大豆です。昔、小学校の給食で出ていた「大豆の揚げ煮」を作りました。おいしくて懐かしい味でした。
3回蒔き終わったところで、保存してある豆を少しずつ料理に使っていこうと思っています。あと4か月すれば新しい豆が食べられるとよいのですが。
タグ:大豆
2016年11月10日
大豆を乾燥
今日畑Cの大豆がかなり枯れてきてかさかさと音がするほどになってきていました。すでに殻から実がはじけて出ているものがありました。昼過ぎから雨の予報でしたので、収穫を急いだほうがよさそうです。
いったん家にもどり一輪車と剪定はさみを携えてもう一度畑Cに戻りました。まだ青い実をつけているものもわずかにありましたが、大部分はかさかさと音をたてるほどです。雨が降るとまた2,3日このままの状態で置かねばなりませんし、そのあと乾燥させる時間がとれるかどうかわかりません。来週は本業の方が忙しくなりそうだからです。
それならば今日のうちに収穫しようと、ほぼ9割ほどを根元で切りました。根ごと抜いてもよいのですが、せっかく根粒がついていますから、そのまま畑に根粒菌を置いておくことにしました。
そして一輪車でもって帰り、倉庫の軒下に吊しておくことにしました。ここで7,8本ずつ結んで逆さにして、物干しざおにひっかけて、もう一本のさおで挟み込むようにして固定しました。これで多少の風でも大丈夫なはずです。
問題はここは軒下ではありますが、カラスやハトなどが来る恐れがあります。乾燥するまでは様子を見る必要がありそうです。
いったん家にもどり一輪車と剪定はさみを携えてもう一度畑Cに戻りました。まだ青い実をつけているものもわずかにありましたが、大部分はかさかさと音をたてるほどです。雨が降るとまた2,3日このままの状態で置かねばなりませんし、そのあと乾燥させる時間がとれるかどうかわかりません。来週は本業の方が忙しくなりそうだからです。
それならば今日のうちに収穫しようと、ほぼ9割ほどを根元で切りました。根ごと抜いてもよいのですが、せっかく根粒がついていますから、そのまま畑に根粒菌を置いておくことにしました。
そして一輪車でもって帰り、倉庫の軒下に吊しておくことにしました。ここで7,8本ずつ結んで逆さにして、物干しざおにひっかけて、もう一本のさおで挟み込むようにして固定しました。これで多少の風でも大丈夫なはずです。
問題はここは軒下ではありますが、カラスやハトなどが来る恐れがあります。乾燥するまでは様子を見る必要がありそうです。
タグ:大豆
2016年10月14日
旬の枝豆
晩生のフクユタカの実が膨らんできました。フクユタカは豆乳や豆腐などに用いる九州ではもっともよく作られている品種です。したがって、10月にちょうど枝豆の状態になります。本来は枝豆の旬はこの頃なんだそうです。
ところが、ちょうど花が咲く時期に今年の暑さと乾燥で、実のふとりが悪かったです。それが畑Cだけは鳥よけのネットでずっと覆っていました。ここだけは大豆がふとり始めたのです。
最初はなぜだろうとわかりませんでしたが、元肥はいずれも入れておらず、違いといえばこの防鳥ネットだけです。おそらくこれだけでも直射日光を少しだけ避けることができたのではないでしょうか。それでわずかな違いかもしれませんが、実がふとる方に向かったのではないかと思います。
本当に微妙な差のようですが、夏の間ずっと毎日となると、大きな差になるのかもしれません。
来年もそのようにして大豆を育てて差が出るか試験してみようと思います。
さて、そのネットをかけていた大豆ですが、試しに2株抜いて実を取りゆでて食べてみました。とてもやさしい味がしました。飽きの来ない味です。大豆までにしようか、それとも枝豆で食べてしまおうか迷うところです。
ところが、ちょうど花が咲く時期に今年の暑さと乾燥で、実のふとりが悪かったです。それが畑Cだけは鳥よけのネットでずっと覆っていました。ここだけは大豆がふとり始めたのです。
最初はなぜだろうとわかりませんでしたが、元肥はいずれも入れておらず、違いといえばこの防鳥ネットだけです。おそらくこれだけでも直射日光を少しだけ避けることができたのではないでしょうか。それでわずかな違いかもしれませんが、実がふとる方に向かったのではないかと思います。
本当に微妙な差のようですが、夏の間ずっと毎日となると、大きな差になるのかもしれません。
来年もそのようにして大豆を育てて差が出るか試験してみようと思います。
さて、そのネットをかけていた大豆ですが、試しに2株抜いて実を取りゆでて食べてみました。とてもやさしい味がしました。飽きの来ない味です。大豆までにしようか、それとも枝豆で食べてしまおうか迷うところです。
2016年08月27日
唐辛子のスプレーづくり
大豆の花が盛りです。そうするともうすぐさやが膨らんできます。カメムシが汁を吸いにくるでしょう。
なるべく薬を使わずに工夫してみます。ネットや本などでは唐辛子でカメムシなどの害虫を忌避させているのをよく見かけます。以前も作ったことはあったのですが、今回は念入りに作ってみようと思います。
そのための材料となる唐辛子には、栽培しているししとうを使います。大きな実を先ほど片手に収まる程度の量を収穫してきました。
あとは度数の高いアルコールに唐辛子を1日漬けて、そこへ石けん水を混ぜます。
急いで作りたい場合には熱湯に唐辛子を入れる方法もあるようです。
現在、すでにコガネムシが葉を食べていますので、捕獲して土を深く掘り埋めています。バッタもたまにいます。果たして効果はどれほどあるでしょうか。
タグ:唐辛子スプレー
2016年08月19日
大豆に追肥
きのう、畑Dに最初に植えた大豆が開花と記事に書いたら、今日はもう、多くの株に花がついていました。あわてて追肥をすることに。
追肥には、発酵鶏糞を中心に、化成肥料と油粕を混ぜました。ぞれぞれの株のまわりに少しずつ置いて、土寄せをしました。雨が3週間まともに降っていませんから、土を動かすと、土煙が上がることがあります。
様子をみて1週間遅れで植えた大豆や、畑BとCに植えた大豆にも追肥することになります。
すぐそばの里芋は葉が枯れていき息も絶え絶えという感じです。がまんしてくれと願う以外にありません。