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2016年11月27日
カブの一夜漬けがおいしい
ようやくカブが大きくなってきました。虫にもほとんど食われず、きれいなものです。甘酢に一夜漬けて食べることにしました。
3,4株収穫してよく洗い、適当なサイズに葉ごと切り、砂糖、酢、塩、小さく切った昆布、唐辛子に漬けて、プラスチック製の抑えのできる一夜漬けの器具に入れて冷蔵庫へ一晩おきました。
そして、翌日かきまぜたあと、食べてみたところ根の部分はつ〜んとくる食味が何とも言えません。歯ごたえも適度にあります。葉のほうは水分が少し抜けて、しなやかになっています。いずれもごはんとよく合う漬け物です。
娘に味の具合をたずねながら、砂糖の加減をしています。しばらくは次々と収穫できるので、何度か食べられそうです。すでに寄せ鍋やみそ汁の具にもなっています。
いずれにしろ青菜がおいしく、虫の心配の少ない時期になりました。寒さにあたっていますので甘みも増してきました。
3,4株収穫してよく洗い、適当なサイズに葉ごと切り、砂糖、酢、塩、小さく切った昆布、唐辛子に漬けて、プラスチック製の抑えのできる一夜漬けの器具に入れて冷蔵庫へ一晩おきました。
そして、翌日かきまぜたあと、食べてみたところ根の部分はつ〜んとくる食味が何とも言えません。歯ごたえも適度にあります。葉のほうは水分が少し抜けて、しなやかになっています。いずれもごはんとよく合う漬け物です。
娘に味の具合をたずねながら、砂糖の加減をしています。しばらくは次々と収穫できるので、何度か食べられそうです。すでに寄せ鍋やみそ汁の具にもなっています。
いずれにしろ青菜がおいしく、虫の心配の少ない時期になりました。寒さにあたっていますので甘みも増してきました。
2016年10月18日
アブラナ科の野菜などの発芽
カブ、コマツナ、葉ダイコン、からし菜、キャベツなどがつぎつぎに発芽しました。何度か種まきを行い、時期がなるべく重ならないようにしています。
なかでも10月9日以降にまいた分は、雨のタイミングと肥料袋による覆いが功を奏したのか、もっとも発芽がそろっていました。それまでは暑さのせいで虫が多くてなかなか発芽しない上に、すぐに穴あきだらけになってしまっていました。どうもうまくいかなかったのです。
この他にも赤そらまめとニンジンがよく発芽しています。10月初旬まではシャンツァイ(コリアンダー、パクチー)は芽は良く出るのですが、その後の成長がいまひとつでした。ここにきて少し発芽もましになってきましたし、苗も育ちがよくなってきました。
さといもは、白芽のほうを少し早く収穫してみましたが、もうあと2週間ほどといったところです。赤芽のほうはまだそれほど大きくないです。台風ですっかり葉が傷んでしまったのが影響したようです。
早朝の夜明け前は、20度をようやく切るようになりましたので、作業をしていてもそれほど汗をかかなくなってきました。それでも日が昇り陽が差し始めると、じりじりと暑くなってきます。その頃に作業を終えて帰るようにしています。
なかでも10月9日以降にまいた分は、雨のタイミングと肥料袋による覆いが功を奏したのか、もっとも発芽がそろっていました。それまでは暑さのせいで虫が多くてなかなか発芽しない上に、すぐに穴あきだらけになってしまっていました。どうもうまくいかなかったのです。
この他にも赤そらまめとニンジンがよく発芽しています。10月初旬まではシャンツァイ(コリアンダー、パクチー)は芽は良く出るのですが、その後の成長がいまひとつでした。ここにきて少し発芽もましになってきましたし、苗も育ちがよくなってきました。
さといもは、白芽のほうを少し早く収穫してみましたが、もうあと2週間ほどといったところです。赤芽のほうはまだそれほど大きくないです。台風ですっかり葉が傷んでしまったのが影響したようです。
早朝の夜明け前は、20度をようやく切るようになりましたので、作業をしていてもそれほど汗をかかなくなってきました。それでも日が昇り陽が差し始めると、じりじりと暑くなってきます。その頃に作業を終えて帰るようにしています。
タグ:かぶ
2016年09月03日
カブが発芽
2日前にまいた博多かぶが芽を出しました。すでにハート型の使用が開いているものもありました。早いものです。
前回まいた方は、水やりはしていたつもりでしたが、どういうわけかほとんど発芽しませんでした。観察してみると、大きめのアリが行き来しています。
大きなアリの巣も畝の真ん中にありました。どうやらまいたところから種をくわえて持っていくようです。じっさいにまいている時にも、あごでくわえて持っていく様子が見られました。
多めにまいていればそういうこともなかったのかもしれませんが、3cm間隔程度にまいたものですから、ほとんどもっていかれたのかもしれません。あるいはみずやりのタイミングがよくなかったのかもしれません。仕事の都合で、このところ朝早くしか水をやりにいけませんでした。
このところの強い日差しで、翌日にはからからに乾いていましたので、水が足りていなかったのかもしれません。
しかし、このところ、夕立がよく降るようになってからは状況が一変しました。よりあつめに種をまくようにしたこともあって、今回のカブはよく発芽しています。
前回まいた方は、水やりはしていたつもりでしたが、どういうわけかほとんど発芽しませんでした。観察してみると、大きめのアリが行き来しています。
大きなアリの巣も畝の真ん中にありました。どうやらまいたところから種をくわえて持っていくようです。じっさいにまいている時にも、あごでくわえて持っていく様子が見られました。
多めにまいていればそういうこともなかったのかもしれませんが、3cm間隔程度にまいたものですから、ほとんどもっていかれたのかもしれません。あるいはみずやりのタイミングがよくなかったのかもしれません。仕事の都合で、このところ朝早くしか水をやりにいけませんでした。
このところの強い日差しで、翌日にはからからに乾いていましたので、水が足りていなかったのかもしれません。
しかし、このところ、夕立がよく降るようになってからは状況が一変しました。よりあつめに種をまくようにしたこともあって、今回のカブはよく発芽しています。
タグ:かぶ
2016年08月24日
博多かぶの種まき
ようやく雨が降りましたので、朝早く起きて準備していた畑Bの畝に博多かぶの種まきをしました。ついでに少量だけ、聖護院大根もとなりの畝に種をまきました。
今年は暑さが続いているので、どうかなという気はしましたが、秋まきは時期を逸すると、あっという間に涼しくなって野菜作りのチャンスをなくしてしまいます。
そこで、蒔こうかなと少しでも頭の片隅によぎった時は、まくことにしています。したがってすき間時間だろうと何であろうと種まき優先です。したがって、常時畝をいくつか蒔ける状態にしておくといいことに気づきました。
雨上がりの今日の朝はまさにそのチャンス。1か月ぶりのまとまった雨でしたので、雨から半日たち土は種まきにはうってつけのいい状態でした。
これから9月半ばまで少量ずつまいていこうと思います。
タグ:博多かぶ