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2017年12月24日

草木灰をつくる

今日は午後から雨の予報でした。どうしようか迷いましたが、思い切って朝から畑Aの片づけを行いました。落花生、大豆、さつまいも、ささげ、かぼちゃなどつるや茎を積んでいました。それをまとめて燃やしました。

一時は畝に溝をきって全部入れようかと思いましたが、一部やっただけでやめてやはり燃やすことにしました。乾燥しているので十分気をつけて火が大きくならないように少しずつ燃やしていきました。

畑Aは場所を変えつつもじゃがいもをよく作ってきました。そのために苦土石灰も草木灰も入れていない場所ばかりになっていました。そこで今日の燃やした灰は燃やしてすぐにそばのじゃがいもを育てたばかりの畝に入れていきました。

いずれもこの畑Aで今年育てたものばかりです。したがってこの作物が吸収した分はもとの畑に返すことができたと思います。

今日は周囲を見渡すと同じように芋のつるなどを燃やす煙があちらこちらから立ち上っていました。すべての灰をまき終わったら、お昼の放送とともに天ヶぽつりぽつりきはじめました。ちょうどぴったりでした。

雨が降り出したのでこれで畝に入れた灰がしっかりしみ込むでしょう。
タグ:草木灰

2017年12月19日

赤芽芋について(その後)

12月5日に私の作った赤芽芋(さといもです)がどうも病気らしいという記事をかきました。じゃがいもと違い里芋の場合には自家栽培した芋を年々植え継いで使えます。白芽芋は例年以上の出来でした。ところが赤芽芋がどういうわけか不調でした。長年栽培している父ですら今年はよくないと見せてくれました。

見せてくれた芋はあちこちごつごつしていて見た目も悪く何より小さいです。この症状は私の育てた芋でもまったく同じです。ご近所もどうも赤芽がよくできない、数も少ないと何人かの方がおっしゃっていました。

そこで来年は思い切って赤芽芋については種芋を変えてみようと思いました。そこであちらこちらの店でよくできた芋を探しています。

なかにはきれいな芋が見つかることがあって、前日は母がある店から売り物の赤芽芋を買ってきてくれました。まさに理想形です。こんなにきれいな赤芽芋が作れたらさぞかし満足できるでしょう。

見ためでおいしいことがほぼまちがいなしという感じでした。赤芽芋はほくほくしていて粘りの多い白芽の芋とは明らかにちがいます。しかも赤芽芋の場合には親芋も食べることができます。じゃがいものかわりにコロッケなどを作ることができます。

里芋は栽培期間が長くて大変なように思われがちですが、元肥と土寄せ、夏場の乾燥さえ気をつけていればよくできるようです。ただし赤芽は私にとっては要注意のようです。

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さて、それにつづいて私自身が入手したこの芋は三宅島産ということです。写真のとおり赤い芽が見えています。遠くの南国から運ばれてきたものです。大きさはふつうサイズですが味は申し分なく予想していた以上でした。袋をあけたときに、いい土で育てているんだろうなあという香りがしました。


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タグ:里芋

2017年12月14日

老犬の健康2

先日、老犬のようすについて書きました。このところの衰えから様子を気にしています。散歩に連れていくとうれしそうにぴょんぴょん飛び跳ねながら急ぎ足で行こうとするのですが家を出てすぐの登り坂になると、とぼとぼと登るような状態です。

いまのえさの食べっぷりがいまひとつなので、えさをいろいろと探しています。老犬用のえさを試してみることにしました。食べやすそうなえさをなるべく選びたいと思いました。

もともとから色などを余分につけていないえさを与えてきました。生まれて2か月ぐらいで家に来てからずっと使ってきたえさです。

それにかえて選ぶえさです。最初のうちはもとからのえさに新たなえさを加えて与えてみることにしました。今回試したえさについてはすでに1週間ほど与え続けていますが、この新しいえさについてはさかんに鼻をくんくんさせて興味深げです。このえさだけにしてもよく食べています。

ともかく食べてくれさえすれば元気が出るでしょう。しばらく続けてみることにしてみます。


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2017年12月09日

老犬の健康

うちには14歳になる犬がいます。これまでずっと外で飼ってきました。南国のわたしの地域では冬はよいのですが、夏の暑さはいくら夏毛に生え変わろうとも酷なようです。今年はコンクリートにおなかをくっつけて暑さをしのいでいました。

さて冬になりこのところ足腰の衰えが気になります。生まれつき後ろ足が少し不自由な様子の犬でした。老いてきてますます後ろ足を開いて立っていることが多くなってきたように思います。やはりもともと弱かったところから衰えてくるものだと感じています。

そこでえさを老犬用のものに変えて食べっぷりをみています。いくつかえさを試しているのですが、あるドライタイプのえさにはいりこが混じっているものがありました。やはりカルシウムを補う意味から加えられているのでしょう。骨が弱くなってくることへの対処でしょうか。

そこで犬の足腰を少しでもきたえる目的から、なるべく私自身の運動もかねて家の周りを犬と一緒に走るようにしています。散歩のあとの競技場を一周するぐらいでしょうか。

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それとともに、老犬の健康にということでこういうものも試してみることにしました。何でも試してみて少しでも動ける期間をのばしてやりたいと思います。まだ与えはじめて10日間ほどですが、いまのところ冬の寒さのなかでもなんとか老犬なりに過ごせているようです。

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2017年12月05日

里芋は上出来のはずが・・・

里芋については今年はよくできたことは前日記事にしましたが、ここにきてふと疑問に思うことがあります。それはよくできているのは白芽といわれる里芋ばかりで、赤芽のほうはあまり出来がよくありません。長年続けて作り続けている父ですらよくないと言っていました。

赤芽についてはどうやら病気が入ってしまっているかもしれません。新たに赤芽についてはこれまで何年もの間植え継いできたのですが、思い切って今度は赤芽については新しくしようと思います。

何年か作物を作っているとさまざまな病気や虫や鳥の害に合うことがあります。次々にいろいろなことが起こるものだなあとい思います。

その意味では赤芽の出来がいまひとつなのもその一つにすぎないのかもしれません。そのためにこのところ店に行くと赤芽芋のよくできているものに目が行きます。

すでにそうした中で出来のよいものを購入済みです。ネット上にもよい芋の産地があることを知りました。その土地の環境、土壌など適した場所があるのもだなと思います。

里芋はわりと雨が断続的に降り、土が適度に湿り気があるとよいようですが、畑Bの小屋の脇などはあまりに湿りすぎているのかもしれません。その辺の加減が大事なのでしょう。

この赤芽芋はどうでしょうか。


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タグ:里芋
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