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2016年07月01日

長ネギの定植

昨日はようやく昼から雨が上がりました。そこで、土が湿っているのは承知の上で、長ネギ定植用の溝をくわで堀りました。すでに苦土石灰は10日前に入れてあります。

そこへ、牛糞たい肥と、発酵鶏糞、油粕、化成肥料に、畑の土をまぜたものを溝の底に3cmほど置きました。このあと、数日おいてから植え付けるほうがよいことはわかっているのですが、以下の理由もありますので、苗の植え付けまで今日のうちに完了させることにしました。

このまま肥料が落ち着くまで、数日おくのが基本です。しかし、本業のほうが忙しくなる時期でもあります。そうも言っておられません。やむなく、苗を植え付けます。まず、そのまま土を2pほど入れて、間土としました。

その上に仮植えしてあった、となりの畝の長ネギの苗(長さ30pほど、太さ1p余り)を、溝の南側のふちに沿って、立てていきました。ちょうど10mほどの東西の溝に苗が収まりました。南側に苗を寄せるのは、少しでも苗の根元を乾燥させないためです。他の季節に植え付ける場合には、溝の北側でよいようです。

今年の冬に、栗林の落ち葉でつくったたい肥を、さらに2pほど入れました。その上にカヤをのせて軽く土を抑えました。

これからしばらく雨がなさそうです。定着してくれればよいのですが。10日ほどたったら、最初の土を溝に入れようと思います。
タグ:長ネギ
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